小説:彩雲国物語 心は藍よりも深く


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彩雲国物語 心は藍よりも深くを読みました。この巻は案件を通すために全商連に行くところから、茶州から急報が入り、医師団もろもろの派遣を取り付け、茶州にかえるところまでのお話になります。
この巻はどこがいいとかそう言う感じではなくて、全編見どころ満載って感じでした。秀麗は機転を利かせて(めぐり合わせた縁も活かして)難局を乗り切るし、最後にはかっこいい啖呵もきります。影月もいちいち泣かせてくれます。黎深の行動も相変わらずおもしろいです。
特に、工部のと緊急朝議での秀麗のセリフがよかったです。
刊行ペースが比較的速い作家さんのようですけど最初から考えて書かれてたのかなぁ。

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