小説:神様のメモ帳〈4〉
神様のメモ帳〈4〉を読みました。
ニート達の活躍?を描いた作品の4巻目です。1巻目以降はあんまりニートってのは重要な要素ではなくなってきてる感じですが文句なしに面白いです。
今回は4代目と平坂を作った男のお話になります。なんだか今回は藤島(なんか改めて名前書くと少し違和感があるけどなんでだろう)も大活躍します。そういえば、アリスとか四代目はほとんど名前つけて読んでないですかね。そうでもないか。
落ちの部分は、あれ?誰かの話と似てるなぁって感じですぐには気がつきませんでした。ちょっと気付かないもんかなぁってのはあるけど錬次とよしきさんは面識なかったんでしょうね。読んでるときは面識あるもんだと思ってたけど。
今月は、剣の女王と烙印の仔の2巻目もでるみたいですがどちらかといえば、さよならピアノソナタとか神様のメモ帳の方が個人的には好きです。剣の女王と烙印の仔も別につまらなくはないですけど。なんかちょっと先が見えない感が良くも悪くもある感じで。
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