小説:ぼくらの~alternative~2


ユーザレビュー:
宣戦布告これは…、原 ...
これはこれで楽しいか ...
amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ商品ポータルで情報を見る


ぼくらの~alternative~2 を読みました。
小説版の2巻目になります。前巻で、3人退場しました。段々とこのゲームのルールが明かされてきて、やるせない感じになってきます。ゲームのルールは、各メディアで大体同じなのでしょうか。1戦ごとに命がなくなるというルールは、他のメディアだともう少しわかりやすい亡くなり方をしていたような気がしますが、小説版ではゲームのせいで亡くなったのか、他の要因で亡くなったのかが少しグレーな絵がかれ方をされてるような気がします。
この巻でも何人か退場してしまいますが、結構今まで描写が多かったり、印象的な人物が退場になるので、次の巻とか残ってる面子が少し印象薄いかもしれないです。
世界的な危機に対して協力できない国家群みたいなのは、結構フィクションだと大勢をしてていて、一致団結してがんばろう!みたいなのはむしろ少数というかほとんど読んだことがないかもしれません。軍人さんが何人か子供達側にたってくれましたが、ここら辺はほかのメディアと同じ流れなんでしょうか。同い年くらいの子供もいるとかあったし。
アマゾンのほう検索してみたら、コミック版のほうは比較的最近最終巻でたみたいですね。ということは、コミック版を最後まで読んだってのは記憶違いだったみたいです。記憶してるのってほとんどアニメ版のエピソードなのかなぁ。リーグ戦が始まったらまた待ち時間で漫画喫茶(なるたるは漫画喫茶で読みました)とか使うこともありそうなので、コミック版のほうも読んでみたいと思います。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック