小説：ぼくらの ~alternative~ 4

ぼくらの ~alternative~ 4 (ガガガ文庫)
小学館
大樹 連司

ユーザレビュー:
鬱展開だけどさ…15 ...

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ぼくらの ~alternative~ 4を読みました。
なんのかんので14人いた子供達も前巻までで5人にまで減ってしまいました。女の子達の未契約者推理は、はずれていて、なかなか辛い結果になります。この巻の最後では、なかなか救いのない展開になってしまって、次の巻どうするんだろうって感じです。
この巻では、3編目もよかったですが、1編目、2編目がよかったです。特に2編目は、これがやりたくてキャラの入れ替えをしたのかなぁというくらいいい展開だったんじゃないかと思います。
そういえば、モジってキャラも他のメディアではパイロット側ででてきてましたね。コズエと入れかわったみたいでしたが、記憶があいまいでいたかどうか忘れてした。
残念ながら次の巻で終わりですね。結構面白い小説でした。近いうちに漫画の方も読んでみたいと思います。