小説:ガンパレード・マーチ 逆襲の刻―欧亜作戦
ガンパレード・マーチ 逆襲の刻―欧亜作戦 を読みました。
ここ数巻に比べるとかなり物語が進みます。読んでると気がつくのであれですが、この巻でも物語は終結しません。そんなに引き伸ばされてる感はこの巻ではないですけど、勝手にこのシリーズは4巻で終わりかなぁと思っていたので5巻目でも終わらないとなんだか、ちょっとアレ?って感じがしました。
お話の方は、欧亜作戦ということで、東京、青森、シベリア?でお話が進んでいきます。+αで来須、石津一発逆転を狙っていて、結構忙しい感じです。
最終局面みたいな感じで、このシリーズでは対人戦で精神的に消耗するという展開がいくつかありましたが、この間では戦争という意味ではあくまで対幻獣がメインですね。東京やシベリアでは別の戦いが展開されますが。序盤は、前巻からの続きで攻勢を続ける人類側ですが、知性体による洗脳や新手の幻獣の出現で展開が逆転してきます。
正直あと1冊分(もっと続くのかなぁ)のエピソードがどんな風に展開されるのかわからない感じですが、どうにもならなさそうな状況からは脱した感じはあります。ただ、新たな幻獣の登場で、なんとか持ちこたえられるかなぁと思っていた合田小隊にも被害が出始めたし、ゴール地点で大団円となるかはちょっとわからなくなってきました。よく行くサイトの電撃文庫の発売予定も5月以降予定がないけど、続きは当分先になるのかなぁ。できたら早めに読みたいですけど(今月出たばっかりのところで言うのもなんですが)。
ここ数巻に比べるとかなり物語が進みます。読んでると気がつくのであれですが、この巻でも物語は終結しません。そんなに引き伸ばされてる感はこの巻ではないですけど、勝手にこのシリーズは4巻で終わりかなぁと思っていたので5巻目でも終わらないとなんだか、ちょっとアレ?って感じがしました。
お話の方は、欧亜作戦ということで、東京、青森、シベリア?でお話が進んでいきます。+αで来須、石津一発逆転を狙っていて、結構忙しい感じです。
最終局面みたいな感じで、このシリーズでは対人戦で精神的に消耗するという展開がいくつかありましたが、この間では戦争という意味ではあくまで対幻獣がメインですね。東京やシベリアでは別の戦いが展開されますが。序盤は、前巻からの続きで攻勢を続ける人類側ですが、知性体による洗脳や新手の幻獣の出現で展開が逆転してきます。
正直あと1冊分(もっと続くのかなぁ)のエピソードがどんな風に展開されるのかわからない感じですが、どうにもならなさそうな状況からは脱した感じはあります。ただ、新たな幻獣の登場で、なんとか持ちこたえられるかなぁと思っていた合田小隊にも被害が出始めたし、ゴール地点で大団円となるかはちょっとわからなくなってきました。よく行くサイトの電撃文庫の発売予定も5月以降予定がないけど、続きは当分先になるのかなぁ。できたら早めに読みたいですけど(今月出たばっかりのところで言うのもなんですが)。
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