小説:デュラララ!!×8
デュラララ!!×8を読みました。
前巻は、少し番外編な感じで本編(何がメインか?って話はありますが)は、あまり進まない感じでしたが、この巻では結構状況が進みだします。
お話的には、帝、正臣、杏里のお話、聖辺ルリのお話、ちょこっとセルティのお話の三つが同時進行で進んでいきます。
ロシアの女の子とか聖辺ルリとか、1巻だけのキャラなのかと思っていたのですが、結構メインで出てきますね。今回の物語の中心も聖辺ルリだし。今回は、聖辺ルリのストーカー騒ぎに絡んで、ダラーズの内輪もめの話があり、最終的には、上の3つお話が次巻以降で収束するのか?って感じになっています。
帝が案の定、少しやな感じの展開を見せますが、他のキャラからみると少し違和感を感じるようだけど帝なりに考えて、ブルースクウェアを使いダラーズ内で自分の理想に向けた粛清のような活動を開始します。ただ、心配してくれる人はまだいるし、正臣も帝と再会することで決意を新たにして行動を起こすようなので、それほどひどい展開にはならないかも(そうだといいけど)。
最後には、ここのところおとなしかった臨也が復活して、何やら昔からの因縁のあるキャラたちと活動を開始したり、青葉は青葉で何やらたくらんでいたり、異形全般(首なしライダー、罪歌、殺人鬼ハリウッド)を狙う矢霧、澱切(特にこっちはやばい感じ。バッカーノとかに出てくるネットワークみたいなのと関係あったりするのかな?)とかが裏で動き出しているので、先は見えない感じです。
あとがきによると、人数増えすぎたので、次の巻以降は人数的に少し的を絞って出す予定とのことで、しばらくは続きそうな感じですね。お忙しかったみたいで、次は少し間が空くとのことですが、ヴぁんぷ!、デュラララ!!、バッカーノ、5656なんかを予定されてるそうです。どのお話も好きなので楽しみですが、個人的には5656が早く読めるとうれしいですね。
前巻は、少し番外編な感じで本編(何がメインか?って話はありますが)は、あまり進まない感じでしたが、この巻では結構状況が進みだします。
お話的には、帝、正臣、杏里のお話、聖辺ルリのお話、ちょこっとセルティのお話の三つが同時進行で進んでいきます。
ロシアの女の子とか聖辺ルリとか、1巻だけのキャラなのかと思っていたのですが、結構メインで出てきますね。今回の物語の中心も聖辺ルリだし。今回は、聖辺ルリのストーカー騒ぎに絡んで、ダラーズの内輪もめの話があり、最終的には、上の3つお話が次巻以降で収束するのか?って感じになっています。
帝が案の定、少しやな感じの展開を見せますが、他のキャラからみると少し違和感を感じるようだけど帝なりに考えて、ブルースクウェアを使いダラーズ内で自分の理想に向けた粛清のような活動を開始します。ただ、心配してくれる人はまだいるし、正臣も帝と再会することで決意を新たにして行動を起こすようなので、それほどひどい展開にはならないかも(そうだといいけど)。
最後には、ここのところおとなしかった臨也が復活して、何やら昔からの因縁のあるキャラたちと活動を開始したり、青葉は青葉で何やらたくらんでいたり、異形全般(首なしライダー、罪歌、殺人鬼ハリウッド)を狙う矢霧、澱切(特にこっちはやばい感じ。バッカーノとかに出てくるネットワークみたいなのと関係あったりするのかな?)とかが裏で動き出しているので、先は見えない感じです。
あとがきによると、人数増えすぎたので、次の巻以降は人数的に少し的を絞って出す予定とのことで、しばらくは続きそうな感じですね。お忙しかったみたいで、次は少し間が空くとのことですが、ヴぁんぷ!、デュラララ!!、バッカーノ、5656なんかを予定されてるそうです。どのお話も好きなので楽しみですが、個人的には5656が早く読めるとうれしいですね。
この記事へのコメント