映画:劇場版 ブレイク ブレイド 第二章 訣別ノ路
劇場版 ブレイク ブレイド 第二章 訣別ノ路を見ました。
今回も劇場じゃなくてBlu-rayでの試聴です。比較的最近リリースされたお知らせで、1章、2章はTV放映されるとのことでもうすぐBS11かMXでみれるのではないでしょうか?(もうやっちゃってるのかな)
アマゾンの方で注文済みだったので、あんまり気にしていませんでした。続き物の映画なので、1、2章でお客さんが入らないと3章では全然入らないだろうし仕方ないですかね。一応、TV放映されるのは2章までの予定らしいですが。同じ劇場連作で、空の境界がありますけどあっちは少し事情が違いますし(原作というかTypeMoon関係がもとから人気があったし、原作自体が時系列がバラバラで登場人物の説明だけ受ければどこから見てもOK)。
今回は、前回のおさらいみたいな部分から始まります。前回はさらっと説明された情勢みたいなのが、ナレーション入りで少し説明されます。前回は導入のテンポを落としたくなくてああいう感じになったのかもしれないですね。前回がライガット・ホズル側の視点でみた感じでしたが、今回はゼス側の視点でって感じだったのかも。ゼスとライガットの出会いなんかを振り返りつつ、戦闘シーンをはさんで終わりかなぁというところで、もうエピソードあってライガットが色々意味で今まで持っていたものと訣別して、新たな出発をきるって感じで終わりになります。一応、ここで一区切りなんでしょうか。来月末からの3章の公開に続くとなります。
主要キャラなのかなぁと思っていた自分物が(あっさりではないですが)死んじゃったりしたので、ちょっと意外でした。あんまり有能そうではない将軍の作戦?が失敗するシーンがありましたが、あっちはまだ活躍するのかな。面白そうなキャラクタではありましたけど。
Blue-rayの方は、サントラCDとミニ冊子、しおりなんかがおまけについてきました。前回の紙製ブックカバーよりはしおりのほうがいいですね。一章のときに、劇場版のパンフレットの縮小版みたいなのがあるといいなぁと書きましたが、ミニ冊子が劇場用のパンフレットを再構成したものらしいです(裏に注意書きで書いてありました)。あと、劇場との連動企画で三章の劇場で特典と引き換えられるカード(というか紙ペラ)がついてきています。数量限定らしいですが、見に行かれる方は持っていくといいかもしれません。
今回のコメンタリは、総監督のアミノテツローさんとホズル役中村さんとゼスの部下の二人花澤さんと甲斐田さん。人数が多かったせいもあって、結構にぎやかな感じのコメンタリでした。アミノさんが結構説明を入れつつお話を引っ張ってってくれたので、前回よりは面白かったかも。中村さんも最後に意見がほしいっていってたけど、個人的には作品の解説してくれるコメンタリーの方がすきかなぁ。
たぶん、前巻見たときも同じこと考えて調べたて意外だなと思ったんだと思いますが、甲斐田さんがやられてた役が誰が声当ててるかわからなくて、甲斐田さんだったのが少し意外でした(忘れてまた調べました)。なんかもっと朴訥した感じのキャラしかやってないイメージがあったので、気風のいい姉御肌な感じの演技が結構いいなぁと思いました。結末として今回は残念な感じになっちゃいましたけど。
ソフトの方の売り上げはそう悪くはないみたいですけど(今回のTV放送の件で少し落ちるかもしれないですが)、劇場の方の入りはあんまりよくないみたいですね。製作会社が結構危ないとかうわさがでてますけど、大ヒットとかまでは言わないので、最後まで完走できるといいですね。
今回も劇場じゃなくてBlu-rayでの試聴です。比較的最近リリースされたお知らせで、1章、2章はTV放映されるとのことでもうすぐBS11かMXでみれるのではないでしょうか?(もうやっちゃってるのかな)
アマゾンの方で注文済みだったので、あんまり気にしていませんでした。続き物の映画なので、1、2章でお客さんが入らないと3章では全然入らないだろうし仕方ないですかね。一応、TV放映されるのは2章までの予定らしいですが。同じ劇場連作で、空の境界がありますけどあっちは少し事情が違いますし(原作というかTypeMoon関係がもとから人気があったし、原作自体が時系列がバラバラで登場人物の説明だけ受ければどこから見てもOK)。
今回は、前回のおさらいみたいな部分から始まります。前回はさらっと説明された情勢みたいなのが、ナレーション入りで少し説明されます。前回は導入のテンポを落としたくなくてああいう感じになったのかもしれないですね。前回がライガット・ホズル側の視点でみた感じでしたが、今回はゼス側の視点でって感じだったのかも。ゼスとライガットの出会いなんかを振り返りつつ、戦闘シーンをはさんで終わりかなぁというところで、もうエピソードあってライガットが色々意味で今まで持っていたものと訣別して、新たな出発をきるって感じで終わりになります。一応、ここで一区切りなんでしょうか。来月末からの3章の公開に続くとなります。
主要キャラなのかなぁと思っていた自分物が(あっさりではないですが)死んじゃったりしたので、ちょっと意外でした。あんまり有能そうではない将軍の作戦?が失敗するシーンがありましたが、あっちはまだ活躍するのかな。面白そうなキャラクタではありましたけど。
Blue-rayの方は、サントラCDとミニ冊子、しおりなんかがおまけについてきました。前回の紙製ブックカバーよりはしおりのほうがいいですね。一章のときに、劇場版のパンフレットの縮小版みたいなのがあるといいなぁと書きましたが、ミニ冊子が劇場用のパンフレットを再構成したものらしいです(裏に注意書きで書いてありました)。あと、劇場との連動企画で三章の劇場で特典と引き換えられるカード(というか紙ペラ)がついてきています。数量限定らしいですが、見に行かれる方は持っていくといいかもしれません。
今回のコメンタリは、総監督のアミノテツローさんとホズル役中村さんとゼスの部下の二人花澤さんと甲斐田さん。人数が多かったせいもあって、結構にぎやかな感じのコメンタリでした。アミノさんが結構説明を入れつつお話を引っ張ってってくれたので、前回よりは面白かったかも。中村さんも最後に意見がほしいっていってたけど、個人的には作品の解説してくれるコメンタリーの方がすきかなぁ。
たぶん、前巻見たときも同じこと考えて調べたて意外だなと思ったんだと思いますが、甲斐田さんがやられてた役が誰が声当ててるかわからなくて、甲斐田さんだったのが少し意外でした(忘れてまた調べました)。なんかもっと朴訥した感じのキャラしかやってないイメージがあったので、気風のいい姉御肌な感じの演技が結構いいなぁと思いました。結末として今回は残念な感じになっちゃいましたけど。
ソフトの方の売り上げはそう悪くはないみたいですけど(今回のTV放送の件で少し落ちるかもしれないですが)、劇場の方の入りはあんまりよくないみたいですね。製作会社が結構危ないとかうわさがでてますけど、大ヒットとかまでは言わないので、最後まで完走できるといいですね。
この記事へのコメント