小説:彼女は戦争妖精6
彼女は戦争妖精6 を読みました。もう6巻目ですね。あとがきによるとそろそろラストの方向性がみえてくる頃らしいです。お話というかウォーライク関係の秘密とかは今回もあんまり進展はないです。ただ、絶対的な戦力差のあるミンストレルの一人が今回色々理由はありますが、退場することになります。
お話の終着点のほうは読者の立場だとまだ全然見えない感じですね。今回の勝利で力関係とかが劇的に変わればまた別なのかもしれないけど。妖精の書とか死の蛇とかキーワードになるものは少し前から出てきてはいるけど、一向にネタがあかされないので、ここら辺が明らかにならないとちょっと先を読むのは難しいそうです。イソウドとかミンストレルが死の蛇を気にしてるけど、イソウドの方がよっぽど性質がわるいですね。あと、物語の中でもでてきたけど、ウォーライクとロードは楽園を目指すものって設定があるけど、伊織の周りには逆のコンビばかりでね。今回少しいままでと違ってたところだと、伊織が意外な一面をみせるところとかでしょうか。結構唐突な感じがありましたけど。
お話のほうは、物語が進まないのでつまらないかといえばそんなこともなくて、クリスとかウォーライクの食事のシーンを読んでるだけでも、結構面白いというか読んでて飽きないので、これはこれでいいのかなぁという気がします。
次はうまくいけば、年内で出るかもとのことなので、順調にいってくれるといいですね。
お話の終着点のほうは読者の立場だとまだ全然見えない感じですね。今回の勝利で力関係とかが劇的に変わればまた別なのかもしれないけど。妖精の書とか死の蛇とかキーワードになるものは少し前から出てきてはいるけど、一向にネタがあかされないので、ここら辺が明らかにならないとちょっと先を読むのは難しいそうです。イソウドとかミンストレルが死の蛇を気にしてるけど、イソウドの方がよっぽど性質がわるいですね。あと、物語の中でもでてきたけど、ウォーライクとロードは楽園を目指すものって設定があるけど、伊織の周りには逆のコンビばかりでね。今回少しいままでと違ってたところだと、伊織が意外な一面をみせるところとかでしょうか。結構唐突な感じがありましたけど。
お話のほうは、物語が進まないのでつまらないかといえばそんなこともなくて、クリスとかウォーライクの食事のシーンを読んでるだけでも、結構面白いというか読んでて飽きないので、これはこれでいいのかなぁという気がします。
次はうまくいけば、年内で出るかもとのことなので、順調にいってくれるといいですね。
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