映画:劇場版 機動戦士ガンダムOO ―A wakening of the Trailblazer―
劇場版 機動戦士ガンダムOO ―A wakening of the Trailblazer― を見てきました。昨日とあわせるとロボットものの映画を3連荘ですね。
場所は、MOVIX亀有。本当は、朝早く起きて、ナビスコ前に新宿ピカデリーに見に行こうと思ってたんですが起きれずに断念。ナビスコの帰りに豊洲で17:00の回を見ようかと思ったら、延長戦で間に合わなさそうだったので断念。常磐線なら帰りに寄れるなぁということでMOVIX亀有にしました。
MOVIX亀有は、Ario亀有ってところの中にあって、駅のフォームからなら見える位置です。駅を出ちゃうと背の高い建物で見えなくなっちゃいますが。JR亀有駅の南口にでて、目の前に見えるマクドナルドのところまで行って、マクドナルドが右手になる道をまっすぐ行くとつきます。距離的には結構近いです。公式ページのアクセスマップには道順が書いてなかったので、行きは亀有駅をでて左方向に進んで大通りにあたったら右折って感じで行きました。帰りに駅の方向に歩いていったら駅のフォームが見えたので、先にあげた道に気付きました。
19:15の回を見に行きましたが、結構見に来ている人が多かったです。公開してから結構たつのですいてるかなぁと思っていたのですが。ロボットものですが、女性のお客さんが多かったですね。ガンダム的にはWと似たタイプの客層なのかな?
パンフレットは、何も言わずにくださいといったらスタンダードエディションがでてきました。ほかのパンフレットも置いてあったのかは不明です。内容は、あらずじと、時間軸にあわせたTVシリーズの説明、キャストのコメントと監督と脚本の人のインタビューです。結構広告のページも多かったかも。
内容のほうは、まずエンドロールが終わったあとの劇場内のなんともいえない空気が印象的でした。パンフレットを読むと監督がもともとやりたかったテーマにそったものを作ったとのことなのですが、TVシリーズも含めての作品のテーマが作り手が思っているほどには、みんなの前提知識として植え付けられてなくて、今回の劇場版は少し置いてきぼりな感じで2、3歩先を行かれちゃったのかなぁという感じがしました。
もともと、何を考えてるのかわかりづらい主人公でしたが、更にわけがわからん(なんとなく想像はできなくもないけど、突飛過ぎて本当にそうなのかな?って思っちゃう)感じでした。
なんとなくOOはガンダムの中でも異色なほうだったと思うけど、劇場版の方はそのOOのレールにも乗ってないような印象でしょうか。この内容をやりたかったならもう少しTVシリーズとかで下準備があってもよかったというか。
内容とは別にちょっと残念というか気になったのが、TVシリーズを生き抜いたキャラが(見せ場はあったけど)結構あっさり逝っちゃったり、結構パイロットが死んでる割に(無名の?)パイロットを助けるシーンがあったりのあたりがなんだったのかなぁと思いました(偽善って言葉に掛けてたのかな?)。
あとは、ちょっと誤解してたのですが、てっきりエウレカの劇場版と同じで、同じ登場人物を使った違う世界の話なのかと思ってたらTVシリーズの続きだったって点。結構とんでも話みたいなことを聞いていたので、誤解してしまったのかも知れませんが。
あと、この作品は今年中にメディアで発売されますね。もともと予定していたのか何か事情があるかわかりませんがかなり速い発売だと思います。ちょっと購入するかは微妙な感じですかね。キャストじゃなくて、スタッフ側のコメンタリーとか入ってるようなら見てみたいかなぁという気がしないでもないですが。一応小説版も出てるみたいなので、こちらは購入して呼んでみたいと思います。
場所は、MOVIX亀有。本当は、朝早く起きて、ナビスコ前に新宿ピカデリーに見に行こうと思ってたんですが起きれずに断念。ナビスコの帰りに豊洲で17:00の回を見ようかと思ったら、延長戦で間に合わなさそうだったので断念。常磐線なら帰りに寄れるなぁということでMOVIX亀有にしました。
MOVIX亀有は、Ario亀有ってところの中にあって、駅のフォームからなら見える位置です。駅を出ちゃうと背の高い建物で見えなくなっちゃいますが。JR亀有駅の南口にでて、目の前に見えるマクドナルドのところまで行って、マクドナルドが右手になる道をまっすぐ行くとつきます。距離的には結構近いです。公式ページのアクセスマップには道順が書いてなかったので、行きは亀有駅をでて左方向に進んで大通りにあたったら右折って感じで行きました。帰りに駅の方向に歩いていったら駅のフォームが見えたので、先にあげた道に気付きました。
19:15の回を見に行きましたが、結構見に来ている人が多かったです。公開してから結構たつのですいてるかなぁと思っていたのですが。ロボットものですが、女性のお客さんが多かったですね。ガンダム的にはWと似たタイプの客層なのかな?
パンフレットは、何も言わずにくださいといったらスタンダードエディションがでてきました。ほかのパンフレットも置いてあったのかは不明です。内容は、あらずじと、時間軸にあわせたTVシリーズの説明、キャストのコメントと監督と脚本の人のインタビューです。結構広告のページも多かったかも。
内容のほうは、まずエンドロールが終わったあとの劇場内のなんともいえない空気が印象的でした。パンフレットを読むと監督がもともとやりたかったテーマにそったものを作ったとのことなのですが、TVシリーズも含めての作品のテーマが作り手が思っているほどには、みんなの前提知識として植え付けられてなくて、今回の劇場版は少し置いてきぼりな感じで2、3歩先を行かれちゃったのかなぁという感じがしました。
もともと、何を考えてるのかわかりづらい主人公でしたが、更にわけがわからん(なんとなく想像はできなくもないけど、突飛過ぎて本当にそうなのかな?って思っちゃう)感じでした。
なんとなくOOはガンダムの中でも異色なほうだったと思うけど、劇場版の方はそのOOのレールにも乗ってないような印象でしょうか。この内容をやりたかったならもう少しTVシリーズとかで下準備があってもよかったというか。
内容とは別にちょっと残念というか気になったのが、TVシリーズを生き抜いたキャラが(見せ場はあったけど)結構あっさり逝っちゃったり、結構パイロットが死んでる割に(無名の?)パイロットを助けるシーンがあったりのあたりがなんだったのかなぁと思いました(偽善って言葉に掛けてたのかな?)。
あとは、ちょっと誤解してたのですが、てっきりエウレカの劇場版と同じで、同じ登場人物を使った違う世界の話なのかと思ってたらTVシリーズの続きだったって点。結構とんでも話みたいなことを聞いていたので、誤解してしまったのかも知れませんが。
あと、この作品は今年中にメディアで発売されますね。もともと予定していたのか何か事情があるかわかりませんがかなり速い発売だと思います。ちょっと購入するかは微妙な感じですかね。キャストじゃなくて、スタッフ側のコメンタリーとか入ってるようなら見てみたいかなぁという気がしないでもないですが。一応小説版も出てるみたいなので、こちらは購入して呼んでみたいと思います。
この記事へのコメント