小説:図書館戦争
図書館戦争 を読みました。
最近話題の東京都青少年の健全な育成に関する条例の改正をきっかけ読もうと思ったわけではなくて、TVアニメが放送された頃に読もうかなぁと思っていたのですが、ハードカバーの本はかさばるしなぁと思って、ちょっと敬遠してました(待ってれば文庫化するかなぁと思ってたし)。
アニメの方がBlu-ray BOX化されて購入したのですが、これ買うくらいならハードカバー買うくらいどってことないなぁと割りきって今回買っちゃいました。シアターを読んだときにも読みたいなぁと思ってましたし(今度2巻目がでるみたいですね)。
こんなアホな改正案が通るはずないなぁって感じのものが通ってしまってるって意味では少し被る部分はありますね。アニメよりはこちらの小説の方が、ほんの少しだけ表現の自由に関するお話が多めに入っているでしょうか?
この一冊でアニメの全話のエピソードが入っているのかなぁと思っていたのですが、この小説では郁の両親が職場見学にくるところの前までエピソードまでのお話になっています(稲嶺指令と郁が誘拐されてしまう事件の顛末まで)
。おそらく次の図書館内乱の方がこの続きになるのかな?とりあえず、アマゾンの方に注文だけしときました。Blu-rayの方はちょうどDisc1まで見ましたが、ちょうど両親の職場見学が終わるところまでがDisc1の内容になっています。
TVの方は当時録画したのを1回見ただけなので少し記憶があやふやですが、とりあえず小説のエピソードの一つは小説の方にしかなかったんじゃないかなぁ(図書館の自主規制を考えるフォーラムに子供たちが参加する話)。アニメ的には地味になっちゃうし、色々説明しないと伝わりづらいからなのかな?放送話数の問題かもしれないけど。あとエピソードの順序が少し前後してるところがありますね。手塚の告白の顛末とか。
アニメの方ではあんまり堂上の心理描写とかなかったと思うけど、そんなに完璧超人な訳でもなかったみたいですね。郁の高校生の時の話とか。忘れてるだけであったのかもしれないけど。
小難しいお話もあるけど、そっちがメインというよりはエンターテイメントとして面白いですね。堂上と郁の昔の自分と追いかける側の人間関係とか。最終的にはアニメと同じような終わり方になるのかなぁ。放送時には原作はみんな出版済みだったのかな?
文庫版がでるようなので、追加しておきます。まだ、文庫版待ってて読んでない人は結構いるのかなぁ。いっぱい売れて、できたら外伝の方も文庫化してくれるといいのですけど。
録画した番組は、だいたいPCで2倍速再生しながらみてるんですが、等倍速で見ると結構郁のコミカルな演技が浮いてる感じしますね。当時はあんまり気にならなかったんだけど。声も2倍速再生だったてのもありますが。
お正月休みにガンダムの初代のDVDを借りてみてたんですが、それと比べると、はっきりくっきり綺麗な画質なんですが(当たり前)、なんだかアニメーションというよりは綺麗な止め絵見せられてる印象のシーンが多いような気がしました。別に手抜きで動いていないってわけではなくて、絵がイラストチックというか。録画を見たときはまだ、地上波アナログ放送を録画してたので、絵的にもあんまり気にならなかったですし。
アニメ自体は面白いので、これから買われる予定の方はBlu-ray版を買ってみてもよいのではないでしょうか。個人的にはアニメから入ったので、声に違和感とかまったくないです。
アマゾンのレビューによるとDVDのときには特典小説がついていたらしいのですが、Blu-ray版にはついてないです。個人的には特典小説まで追ってくのはお金的につらいので、そいういうのは気にしないことにしてるのですが、特典小説目当ての方はDVDの方を買われたほうがよいようです。
最近話題の東京都青少年の健全な育成に関する条例の改正をきっかけ読もうと思ったわけではなくて、TVアニメが放送された頃に読もうかなぁと思っていたのですが、ハードカバーの本はかさばるしなぁと思って、ちょっと敬遠してました(待ってれば文庫化するかなぁと思ってたし)。
アニメの方がBlu-ray BOX化されて購入したのですが、これ買うくらいならハードカバー買うくらいどってことないなぁと割りきって今回買っちゃいました。シアターを読んだときにも読みたいなぁと思ってましたし(今度2巻目がでるみたいですね)。
こんなアホな改正案が通るはずないなぁって感じのものが通ってしまってるって意味では少し被る部分はありますね。アニメよりはこちらの小説の方が、ほんの少しだけ表現の自由に関するお話が多めに入っているでしょうか?
この一冊でアニメの全話のエピソードが入っているのかなぁと思っていたのですが、この小説では郁の両親が職場見学にくるところの前までエピソードまでのお話になっています(稲嶺指令と郁が誘拐されてしまう事件の顛末まで)
。おそらく次の図書館内乱の方がこの続きになるのかな?とりあえず、アマゾンの方に注文だけしときました。Blu-rayの方はちょうどDisc1まで見ましたが、ちょうど両親の職場見学が終わるところまでがDisc1の内容になっています。
TVの方は当時録画したのを1回見ただけなので少し記憶があやふやですが、とりあえず小説のエピソードの一つは小説の方にしかなかったんじゃないかなぁ(図書館の自主規制を考えるフォーラムに子供たちが参加する話)。アニメ的には地味になっちゃうし、色々説明しないと伝わりづらいからなのかな?放送話数の問題かもしれないけど。あとエピソードの順序が少し前後してるところがありますね。手塚の告白の顛末とか。
アニメの方ではあんまり堂上の心理描写とかなかったと思うけど、そんなに完璧超人な訳でもなかったみたいですね。郁の高校生の時の話とか。忘れてるだけであったのかもしれないけど。
小難しいお話もあるけど、そっちがメインというよりはエンターテイメントとして面白いですね。堂上と郁の昔の自分と追いかける側の人間関係とか。最終的にはアニメと同じような終わり方になるのかなぁ。放送時には原作はみんな出版済みだったのかな?
文庫版がでるようなので、追加しておきます。まだ、文庫版待ってて読んでない人は結構いるのかなぁ。いっぱい売れて、できたら外伝の方も文庫化してくれるといいのですけど。
録画した番組は、だいたいPCで2倍速再生しながらみてるんですが、等倍速で見ると結構郁のコミカルな演技が浮いてる感じしますね。当時はあんまり気にならなかったんだけど。声も2倍速再生だったてのもありますが。
お正月休みにガンダムの初代のDVDを借りてみてたんですが、それと比べると、はっきりくっきり綺麗な画質なんですが(当たり前)、なんだかアニメーションというよりは綺麗な止め絵見せられてる印象のシーンが多いような気がしました。別に手抜きで動いていないってわけではなくて、絵がイラストチックというか。録画を見たときはまだ、地上波アナログ放送を録画してたので、絵的にもあんまり気にならなかったですし。
アニメ自体は面白いので、これから買われる予定の方はBlu-ray版を買ってみてもよいのではないでしょうか。個人的にはアニメから入ったので、声に違和感とかまったくないです。
アマゾンのレビューによるとDVDのときには特典小説がついていたらしいのですが、Blu-ray版にはついてないです。個人的には特典小説まで追ってくのはお金的につらいので、そいういうのは気にしないことにしてるのですが、特典小説目当ての方はDVDの方を買われたほうがよいようです。
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