小説:とある飛空士への夜想曲 上
とある飛空士への夜想曲 上を読みました。飛空士のシリーズの最新刊になります。お話的には「とある飛空士への追憶」のサイドストーリー的なお話で、帝政天ツ上の飛空士が主人公の物語になっています。「とある飛空士への追憶」のラストで、シャルルと一騎打ちを行った飛空士ですね。
読み始めたときは、正直「とある飛空士への追憶」の帝政天ツ上側の登場人物なんかあんまり興味なかったし、どうかなぁと思いましたが、子供の頃の話とか出てくるあたりからは、面白くなってきて、最後は「海猫」再び?って感じのところで下巻に続きます。
「とある飛空士への恋歌」でも少し感じたけど、「とある飛空士への追憶」を読んだ時よりもシャルルの立ち位置が偶像化されているというか、こんなにすごい奴だったんだっけ?ってのを少し感じました。「とある飛空士への恋歌」の方で名前が出てこなくて、「海猫」とだけ出てくるのの理由になりそうな話がちょこっと出てきます。
「とある飛空士への恋歌」の方で「海猫」が健在ってことは、この夜想曲の方のラストは、切ない感じの方向に行ってしまうのか、ちょっと分かりませんが、下巻の方も楽しみに待ちたいと思います。映画が10/1公開だからその付近にはでるのかな?映画の方の千々石も結構出番が増えるのかもしれないですね。
「とある飛空士への追憶」が映画化されることもあっての発売だと思うけど、ちょっと時期を逸した感がありますよね。映画化が発表されてから結構時間が経つし。もうちょっと早く公開できなかったのかなぁ。結構大作に仕上がってたりするのでしょうか。キャラクターの絵もちょっと挿絵とは違うタッチで(個人的にはそんなに気にしないけど)ライトノベル的にはどうなのかなぁって気もしますし。ガガガ文庫的には当時の当たりの記念作でもあるのでしょうけど、今だと他にも人気作ありそうですしね。
ガガガ文庫で今月発売の「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」も頼んでたんですが、予想より注文が多かったせいか、「とある飛空士への夜想曲」とは別便で今日届きました。ガガガ文庫の発売リストに乗ってるのに気づかなくて、あとから注文したせいもあるのかもしれないですが(でも2週間よりは前だったと思うけど)。
読み始めたときは、正直「とある飛空士への追憶」の帝政天ツ上側の登場人物なんかあんまり興味なかったし、どうかなぁと思いましたが、子供の頃の話とか出てくるあたりからは、面白くなってきて、最後は「海猫」再び?って感じのところで下巻に続きます。
「とある飛空士への恋歌」でも少し感じたけど、「とある飛空士への追憶」を読んだ時よりもシャルルの立ち位置が偶像化されているというか、こんなにすごい奴だったんだっけ?ってのを少し感じました。「とある飛空士への恋歌」の方で名前が出てこなくて、「海猫」とだけ出てくるのの理由になりそうな話がちょこっと出てきます。
「とある飛空士への恋歌」の方で「海猫」が健在ってことは、この夜想曲の方のラストは、切ない感じの方向に行ってしまうのか、ちょっと分かりませんが、下巻の方も楽しみに待ちたいと思います。映画が10/1公開だからその付近にはでるのかな?映画の方の千々石も結構出番が増えるのかもしれないですね。
「とある飛空士への追憶」が映画化されることもあっての発売だと思うけど、ちょっと時期を逸した感がありますよね。映画化が発表されてから結構時間が経つし。もうちょっと早く公開できなかったのかなぁ。結構大作に仕上がってたりするのでしょうか。キャラクターの絵もちょっと挿絵とは違うタッチで(個人的にはそんなに気にしないけど)ライトノベル的にはどうなのかなぁって気もしますし。ガガガ文庫的には当時の当たりの記念作でもあるのでしょうけど、今だと他にも人気作ありそうですしね。
ガガガ文庫で今月発売の「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」も頼んでたんですが、予想より注文が多かったせいか、「とある飛空士への夜想曲」とは別便で今日届きました。ガガガ文庫の発売リストに乗ってるのに気づかなくて、あとから注文したせいもあるのかもしれないですが(でも2週間よりは前だったと思うけど)。
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