小説:“文学少女”の後輩な僕が幽霊だったころ……

“文学少女”の後輩な僕が幽霊だったころ…… を読みました。すっかり忘れてたのですが「“文学少女”」&「ヒカル」記念キャンペーン全員プレゼントの小冊子に載ってる小説です。今日届いたので(P28と短し)読んでみました。

内容は、どちらかといえばバカっぽい話なのかな?「ヒカル」の設定を「“文学少女”」に持ってきて、ヒカルと是光も出てくるって感じのコラボ作品になっています。
部活中に頭を打った心葉が、幽霊になってしまいヒカルと是光に会って、自分の体に戻るまでのお話です。大半は先輩の妄想と是光の掛け合いのギャグみたいな内容です。(お互いを認識できるは是光と先輩だけなので)

オマケ要素のが強くて、別に両作品のファンでも、読んでも読まなくてもどっちでもいいって感じの小話でしょうか(そういう意味だと良心的なのかな?応募すれば全員もらえるみたいだけど)

「ヒカル」の方の2巻がそろそろ出るはずなんですが、同社の彼女は戦争妖精はAmazonで発送されたけど、「ヒカル」の方はまだ発送準備中です。KONOZAMってやつでしょうか?

"葵" ヒカルが地球にいたころ……(1)

“文学少女”と死にたがりの道化
”文学少女”と飢え渇く幽霊
“文学少女”と繋がれた愚者
“文学少女”と穢名の天使
“文学少女”と慟哭の巡礼者
“文学少女”と月花を孕く水妖
“文学少女”と神に臨む作家 上
“文学少女” と神に臨む作家 下
“文学少女”と恋する挿話集 1
“文学少女”見習いの、初戀。
“文学少女”と恋する挿話集 2
“文学少女”見習いの、傷心。
“文学少女”と恋する挿話集3
“文学少女”見習いの、卒業。
“文学少女”と恋する挿話集4
半熟作家と“文学少女”な編集者

劇場版”文学少女”
“文学少女”メモワールI-夢見る少女の前奏曲(プレリュード)-
“文学少女”メモワールII-ソラ舞う天使の鎮魂曲(レクイエム)-
文学少女”メモワールIII-恋する乙女の狂想曲(ラプソディ)-




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