映画:マルドゥック・スクランブル 圧縮 (Blu-ray)
マルドゥック・スクランブル 圧縮 を見ました。Blu-ray版を購入したので、見てみました。劇場で見てるので今回が2回目です。梅田で見たので、多分天皇杯のG大阪戦のときに見たのだと思います。あの時は、続編が来年って話で随分先だなぁと思ったけど、もう続きの方も公開されてますね。見に行く暇があるといいけど、20時とか21時だし見に行けるかなぁ。
劇場で見た時の感想は、こちら。
Blu-ray版の方は、特典でウフコックのUSBメモリ、劇場パンフレットの縮刷版、アートブックが入っています。アートブックの方は、結構読むところとかもあって、イラストだけではない感じ。どちらかというと設定集みたいな感じも強いかなぁと思いました。
1GB程度ですし、最近は職場では使えないところ多いのでいまいち使いどころがないかも。3分割にばらせるのですが、主な利用法は頭の部分を外して使うのだと思います(結構シュール)。中には主にキャラクターに焦点を当てた名場面?シーンの静止画が入っています。背景は一枚くらいかな?
こんな感じ。BDP-SX1000に差してみてみましたが、USBメモリー側の問題なのか、BDP-SX1000の問題なのか読み込みに結構(ってほどでもないけど)時間がかかりました。PCで画像を開く感覚でいたので、ちょっともたつく感じです。バロット、ボイルド、ドクター、シェルなどのメインキャラクターの画像もあったけど、ウフコックが一番可愛くていいかも。
Blu-rayの方には、コメンタリーはありませんが、冲方丁さんのロングインタビューが収録されています。動いてるところは初めて見ました。内容は結構面白かったです。冲方さんも参加はされてたのだと思いますが、劇場版スタッフじゃなくて原作者のインタビューっていうの面白いですね。
本編の方は、完全版と劇場公開版の2つが収録されています。コメンタリーとかが入っていないのはこれが入ってるからとかもあるのかなぁ。単に面倒だからなのかな?そんなに見比べたわけではないけど、主な違いはバロット関係の性的なシーンがダイレクトなのかどうかって辺りが完全版と劇場公開版の違いみたい。完全版見てから劇場公開版を見ると少し違和感あるかなぁってくらいなのでしょうか。畜産業者のシーンは違いはなかったみたいだけど、グロよりはエロの方が規制の対象になりやすいのかな?(かないみかさんのセリフが一部変わってたかも)。あとは、バロットとウフコックの会話(しっぽに関してのシーン)。バロットの裸自体は普通に出てたから規制の対象はいたしてるシーンってことなのかも。かないさんのセリフもそっち系だし。
内容の方は、結構盛りだくさんだった印象があるけど、見なおしてみるとそうでもないかなぁとい感じです。バロットの炎上、再生、買い物、カーチェイス、裁判、VS畜産業者、VSボイルド(そうでもないかな?)みたいな流れ。
ロングインタビューで音楽の方がちょこっと出てきてたせいもあったので、ちょっと気をつけて音楽も聞いてみたのですが、全シーンそうだというわけではないけど、少し軽いというか空回ってる感じがするシーンが多かったかも。わざとかもしれないけど、ちょっと音楽のセンスが昔目なのかもしれません。
あとは、ヴェロシティ読んだ後だとボイルドの行動がいまひとつ腑に落ちない感じがあるなぁってくらいでしょうか。ヴェロシティの方が後出しなので、そう感じるのかもしれないけど。
燃焼の方も封切られてるので、こっちを見てから見に行かれたらいいと思います。発売されたばかりだけどレンタルとかは先なのかな?前もって見たい人は買えって感じなんでしょうか(少し敷居が高い気もするけど)。公式は、こちらですが、圧縮の方の再上映は9/2で終わっちゃってるみたいですね。
そういえば、アノニマスの続きってどうなってるんですかね。ハヤカワ文庫の情報はあんまり気にかけてないので、新刊情報とかも見てないですが。とりあえず、排気の仕事が終わるか、排気に合わせてみたいな感じなのかなぁ。ヴェロシティの映像化の要望なんかもでてるみたいですが、まだ先になるのかもしれないですね。
・マルドゥック・ヴェロシティ〈1〉
・マルドゥック・ヴェロシティ 2
・マルドゥック・ヴェロシティ 3
・マルドゥック・フラグメンツ
・マルドゥック・スクランブル 圧縮
劇場で見た時の感想は、こちら。
Blu-ray版の方は、特典でウフコックのUSBメモリ、劇場パンフレットの縮刷版、アートブックが入っています。アートブックの方は、結構読むところとかもあって、イラストだけではない感じ。どちらかというと設定集みたいな感じも強いかなぁと思いました。
1GB程度ですし、最近は職場では使えないところ多いのでいまいち使いどころがないかも。3分割にばらせるのですが、主な利用法は頭の部分を外して使うのだと思います(結構シュール)。中には主にキャラクターに焦点を当てた名場面?シーンの静止画が入っています。背景は一枚くらいかな?
こんな感じ。BDP-SX1000に差してみてみましたが、USBメモリー側の問題なのか、BDP-SX1000の問題なのか読み込みに結構(ってほどでもないけど)時間がかかりました。PCで画像を開く感覚でいたので、ちょっともたつく感じです。バロット、ボイルド、ドクター、シェルなどのメインキャラクターの画像もあったけど、ウフコックが一番可愛くていいかも。
Blu-rayの方には、コメンタリーはありませんが、冲方丁さんのロングインタビューが収録されています。動いてるところは初めて見ました。内容は結構面白かったです。冲方さんも参加はされてたのだと思いますが、劇場版スタッフじゃなくて原作者のインタビューっていうの面白いですね。
本編の方は、完全版と劇場公開版の2つが収録されています。コメンタリーとかが入っていないのはこれが入ってるからとかもあるのかなぁ。単に面倒だからなのかな?そんなに見比べたわけではないけど、主な違いはバロット関係の性的なシーンがダイレクトなのかどうかって辺りが完全版と劇場公開版の違いみたい。完全版見てから劇場公開版を見ると少し違和感あるかなぁってくらいなのでしょうか。畜産業者のシーンは違いはなかったみたいだけど、グロよりはエロの方が規制の対象になりやすいのかな?(かないみかさんのセリフが一部変わってたかも)。あとは、バロットとウフコックの会話(しっぽに関してのシーン)。バロットの裸自体は普通に出てたから規制の対象はいたしてるシーンってことなのかも。かないさんのセリフもそっち系だし。
内容の方は、結構盛りだくさんだった印象があるけど、見なおしてみるとそうでもないかなぁとい感じです。バロットの炎上、再生、買い物、カーチェイス、裁判、VS畜産業者、VSボイルド(そうでもないかな?)みたいな流れ。
ロングインタビューで音楽の方がちょこっと出てきてたせいもあったので、ちょっと気をつけて音楽も聞いてみたのですが、全シーンそうだというわけではないけど、少し軽いというか空回ってる感じがするシーンが多かったかも。わざとかもしれないけど、ちょっと音楽のセンスが昔目なのかもしれません。
あとは、ヴェロシティ読んだ後だとボイルドの行動がいまひとつ腑に落ちない感じがあるなぁってくらいでしょうか。ヴェロシティの方が後出しなので、そう感じるのかもしれないけど。
燃焼の方も封切られてるので、こっちを見てから見に行かれたらいいと思います。発売されたばかりだけどレンタルとかは先なのかな?前もって見たい人は買えって感じなんでしょうか(少し敷居が高い気もするけど)。公式は、こちらですが、圧縮の方の再上映は9/2で終わっちゃってるみたいですね。
そういえば、アノニマスの続きってどうなってるんですかね。ハヤカワ文庫の情報はあんまり気にかけてないので、新刊情報とかも見てないですが。とりあえず、排気の仕事が終わるか、排気に合わせてみたいな感じなのかなぁ。ヴェロシティの映像化の要望なんかもでてるみたいですが、まだ先になるのかもしれないですね。
・マルドゥック・ヴェロシティ〈1〉
・マルドゥック・ヴェロシティ 2
・マルドゥック・ヴェロシティ 3
・マルドゥック・フラグメンツ
・マルドゥック・スクランブル 圧縮
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