小説:シオンの血族3 魔王ミコトと那由他の十字架
シオンの血族3 魔王ミコトと那由他の十字架 を読みました。とりあえず、他メディア展開してるゲームのほうも販売されたようで、この巻で小説版の方も完結です。
前巻のラストで、ミコトの能力が奪われて一気にシリアスな方向に進んだ感じでしたが、この巻ではそのままの流れでは進まず、プライベートビーチでバカンスみたいな流れになります。
メインとしては、ちょっとお話としては唐突な感じもありますが、感情を持たないアンドロイド的な女の子が段々変化していくみたいなちょっといい話風の展開になっています。女の子は前巻のラストで登場した環肉機関側の敵キャラで、ミコトの奪われた万魔写本の使い方を聞き出すために近づいてきたのですが、周りの面子は記憶を改竄されて女の子が敵方の人物だと気づかない状況で話が進みます。
これだけだとお話が閉じない感じですが、ラスト付近からあれ?って感じで結構急展開で話が進みます。一応ラストアはそれまでの内容と繋がるオチがありますが、いまいち元教皇が途中経過として何やりたかったのかがわからなかったです。
来月は、剣の女王と烙印の仔の続きがでますね。こちらは、もうAmazonで予約できるのですが、同じ日に発売予定の聖剣の刀鍛冶の方はまだ登録されていないみたい。結構延び延びになっていたけど、本当にでるのkな
杉井さんの他の作品の感想はこちら。
・神様のメモ帳4
・神様のメモ帳5
・神様のメモ帳6
・神様のメモ帳 7
・神様のメモ帳 8
・シオンの血族1 魔王ミコトと千の花嫁
・シオンの血族2 魔王ミコトと九十億の御名
・剣の女王と烙印の仔I
・剣の女王と烙印の仔II
・剣の女王と烙印の仔III
・剣の女王と烙印の仔IV
・剣の女王と烙印の仔V
・剣の女王と烙印の仔VI
・剣の女王と烙印の仔VII
前巻のラストで、ミコトの能力が奪われて一気にシリアスな方向に進んだ感じでしたが、この巻ではそのままの流れでは進まず、プライベートビーチでバカンスみたいな流れになります。
メインとしては、ちょっとお話としては唐突な感じもありますが、感情を持たないアンドロイド的な女の子が段々変化していくみたいなちょっといい話風の展開になっています。女の子は前巻のラストで登場した環肉機関側の敵キャラで、ミコトの奪われた万魔写本の使い方を聞き出すために近づいてきたのですが、周りの面子は記憶を改竄されて女の子が敵方の人物だと気づかない状況で話が進みます。
これだけだとお話が閉じない感じですが、ラスト付近からあれ?って感じで結構急展開で話が進みます。一応ラストアはそれまでの内容と繋がるオチがありますが、いまいち元教皇が途中経過として何やりたかったのかがわからなかったです。
来月は、剣の女王と烙印の仔の続きがでますね。こちらは、もうAmazonで予約できるのですが、同じ日に発売予定の聖剣の刀鍛冶の方はまだ登録されていないみたい。結構延び延びになっていたけど、本当にでるのkな
杉井さんの他の作品の感想はこちら。
・神様のメモ帳4
・神様のメモ帳5
・神様のメモ帳6
・神様のメモ帳 7
・神様のメモ帳 8
・シオンの血族1 魔王ミコトと千の花嫁
・シオンの血族2 魔王ミコトと九十億の御名
・剣の女王と烙印の仔I
・剣の女王と烙印の仔II
・剣の女王と烙印の仔III
・剣の女王と烙印の仔IV
・剣の女王と烙印の仔V
・剣の女王と烙印の仔VI
・剣の女王と烙印の仔VII
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