映画:とある飛空士への追憶
とある飛空士への追憶 を見てきました。ガガガ文庫から出てる小説が原作のアニメ映画です。ライトノベルの方の絵柄と結構違ったので、どうなのかなぁと思っていましたが、そこら辺はあまり気にならなかったです。
見に行ったのは、MOVIX亀有。確かガンダムOOを見に行ったところです。てっきり亀有は千代田線というかJRの駅じゃないと思ってたんですが、定期で普通に行けました。確か10/1公開で、今日で三日目ですが月曜日の21:10からの回と平日夜だったせいか、7、8人しか入ってなかったです。4人親子連れとかいたけど、子供向けじゃないよなぁ。サマーウォーズみたいに子供でも楽しめる部分とかあるわけじゃないし。
パンフレットは800円で普通に買えました。内容は、舞台説明、メカ、ストーリー、キャラ説明(といってもメインの二人と最後に主題歌の人)、キャストコメント、スタッフ(キャラデザの松原さん、監督さん、脚本)のインタビュー、原作の犬村さんのインタビューが掲載されています。
内容の方は、細かい違いはあるけど丁寧に原作を映画化してる感じです。メインの二人の声は初めの方はちょっと違和感ある感じだけど、最後の方はそうでもなかったです。ファナの声やられてる方は、なんとなくサマーウォーズの夏希の人の演技に似てたかも。
あんまり派手な展開とかないストーリーなので、ちょっとインパクトには欠けるかもしれません。原作も少し淡々とした感じのある物語ですし。サマーウォーズや時をかける少女みたいなヒットはなさそうな感じでしょうか。そもそも原作読んでなかったら映画化されたことしらなかったかもしれないし。
ちょっと万人向けではないのかもしれないけど、原作読んでて雰囲気をわかってる人が見る分にはそれほど悪い出来ではないと思います。ファナの変化(最初の方は人形ぽくってあまり魅力がない)とかも結構丁寧にかかれてたかなぁと思います。淡い恋とかが結構あっさり方がついてしまうので(まだわからないのかな?)、そこら辺が物足りなく感じる人には受けないかもしれませんが。パンフレットでも何箇所か記載がありましたが、ローマの休日的な部分はありますね。
気になったってほどでも無いですが、CGで描かれてる飛行機が少し浮いてる感じがしました。パンフレットでみるとそんなでもないのですが。画面の動きが激しい場面や、雨降ってるあたりはそうでもないのですが、普通に飛んでるところとかは、背景の上を飛行機が滑ってる感じがしました。今ならもっとCGっぽくない書き方もできそうだけどわざとなのかなぁ。
そういえば、序盤のシャルルに任務を言い渡す軍人さんの動きが結構力入ってたように見えました。嫌なキャラクターなんですが。あと、誘導ミサイルから飛行機で逃げる図って久しぶりに見たような気がします。昔のアニメだと定番だったような気がするけど。
公式サイトの方では、本編の冒頭部分の映像が公開されています。シャルルの子供時代とファナのところの映像で正直あんまり面白く無いですが(お話が進むのはこのあとからだし)、気になる方はご覧になってはいかがでしょうか? キャストスペシャルコメントってのが追加されてますね。
・とある飛空士への追憶
・とある飛空士への恋歌
・とある飛空士への恋歌 2
・とある飛空士への恋歌3
・とある飛空士への恋歌 4
・とある飛空士への恋歌 5
・とある飛空士への夜想曲 上
・とある飛空士への夜想曲 下
・レヴィアタンの恋人
・レヴィアタンの恋人 2
・レヴィアタンの恋人 III
・レヴィアタンの恋人 4
単行本版も出てるのでしょうか?高いし絵とか気にしないならガガガ文庫版の方がいいような気がします。片手で持って読めますし。
見に行ったのは、MOVIX亀有。確かガンダムOOを見に行ったところです。てっきり亀有は千代田線というかJRの駅じゃないと思ってたんですが、定期で普通に行けました。確か10/1公開で、今日で三日目ですが月曜日の21:10からの回と平日夜だったせいか、7、8人しか入ってなかったです。4人親子連れとかいたけど、子供向けじゃないよなぁ。サマーウォーズみたいに子供でも楽しめる部分とかあるわけじゃないし。
パンフレットは800円で普通に買えました。内容は、舞台説明、メカ、ストーリー、キャラ説明(といってもメインの二人と最後に主題歌の人)、キャストコメント、スタッフ(キャラデザの松原さん、監督さん、脚本)のインタビュー、原作の犬村さんのインタビューが掲載されています。
内容の方は、細かい違いはあるけど丁寧に原作を映画化してる感じです。メインの二人の声は初めの方はちょっと違和感ある感じだけど、最後の方はそうでもなかったです。ファナの声やられてる方は、なんとなくサマーウォーズの夏希の人の演技に似てたかも。
あんまり派手な展開とかないストーリーなので、ちょっとインパクトには欠けるかもしれません。原作も少し淡々とした感じのある物語ですし。サマーウォーズや時をかける少女みたいなヒットはなさそうな感じでしょうか。そもそも原作読んでなかったら映画化されたことしらなかったかもしれないし。
ちょっと万人向けではないのかもしれないけど、原作読んでて雰囲気をわかってる人が見る分にはそれほど悪い出来ではないと思います。ファナの変化(最初の方は人形ぽくってあまり魅力がない)とかも結構丁寧にかかれてたかなぁと思います。淡い恋とかが結構あっさり方がついてしまうので(まだわからないのかな?)、そこら辺が物足りなく感じる人には受けないかもしれませんが。パンフレットでも何箇所か記載がありましたが、ローマの休日的な部分はありますね。
気になったってほどでも無いですが、CGで描かれてる飛行機が少し浮いてる感じがしました。パンフレットでみるとそんなでもないのですが。画面の動きが激しい場面や、雨降ってるあたりはそうでもないのですが、普通に飛んでるところとかは、背景の上を飛行機が滑ってる感じがしました。今ならもっとCGっぽくない書き方もできそうだけどわざとなのかなぁ。
そういえば、序盤のシャルルに任務を言い渡す軍人さんの動きが結構力入ってたように見えました。嫌なキャラクターなんですが。あと、誘導ミサイルから飛行機で逃げる図って久しぶりに見たような気がします。昔のアニメだと定番だったような気がするけど。
公式サイトの方では、本編の冒頭部分の映像が公開されています。シャルルの子供時代とファナのところの映像で正直あんまり面白く無いですが(お話が進むのはこのあとからだし)、気になる方はご覧になってはいかがでしょうか? キャストスペシャルコメントってのが追加されてますね。
・とある飛空士への追憶
・とある飛空士への恋歌
・とある飛空士への恋歌 2
・とある飛空士への恋歌3
・とある飛空士への恋歌 4
・とある飛空士への恋歌 5
・とある飛空士への夜想曲 上
・とある飛空士への夜想曲 下
・レヴィアタンの恋人
・レヴィアタンの恋人 2
・レヴィアタンの恋人 III
・レヴィアタンの恋人 4
単行本版も出てるのでしょうか?高いし絵とか気にしないならガガガ文庫版の方がいいような気がします。片手で持って読めますし。
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