映画:トワノクオン 第6章 永久の久遠
トワノクオン 第6章 永久の久遠 を見てきました。場所は、新宿バルト9。8:45からの回を見てきました。前回どうだったか忘れちゃいましたが、自販機でもチケットが買えるようになってますね。カードの読み取り機も着いてたようなのでクレジットカードでも購入できるのかも。11/25の夜にKINEZOで予約していったのですが、埋まり具合は大体予約時と同じだったみたい。朝一なので、空きはいくつかありました。
パンフレットは、2章のパンフレット以外は販売していたようです。内容は、キャラクター紹介、ストーリー紹介、アクション監督の方のインタビュー、クオン役の神谷さん、瞬役の鳥海さんの対談っぽいインタビューが4P収録されています。
トワノクオンは、全6章の半券でCDもらえるキャンペーンをやっていて、貰って来ました。さすがに朝一で劇場に見に来るような人達なので、結構みなさんCDと半券を交換していました。台紙に半券を貼る形になっているのですが、半券を渡すだけでも交換してくれるようです。ただ、一枚ずつ確認するので、順番に並んでいたほうが確認しやすいかも。
内容の方は、助けた子供の能力の暴走で過去(江戸時代)に飛ばされたテイとユリのお話になります。こんな時代に頼れる人いるのかなぁ…ってことで話が進んでいきます。おまけCDなのに山口勝平が勝川春朗という役で出ています。尺も30分ほどでBlu-rayの特典のCDよりは物語がある感じですが、結構あっさり終わってしまいます。一応、神無月家とオールドーとの繋がりみたいなのの伏線にもなってますが、このCDの現代の時間軸はどのくらいだったんですかね。神無月とオールドーのつながりって、クオンたちにはオープンになってる設定だったのでしょうか。
映画の方は、一応この6章で最後となります。お話の方は、とりあえずクオンの物語の終わり(始まり?)という感じで終了です。世界設定(オールドーとか)はちょっと置いてきぼりというか投げっぱなしな感じはあります。前章でも少し感じましたが、あまり大きなお話にはならなくて、個人的なお話って流れな感じです。
少し荒というか、設定どうなってるのかなって辺りがあって、考察とか突き詰めて考える作品ではないのかなぁと感じる部分が結構ありました。テイの使い方とか上代の能力考えると自分でやりゃあいいのにとか、とりあえず止めをさせばいいのに放り投げっぱなしだったり(したせいで失敗したり)。クオンが立ち上がるシーンで出てきたのが仮面の子供だったのもなんでだったのかとか(どこかで死んでたりしましたっけ?)、ここら辺はコメンタリーとかで解説はいるのかなぁ。
テーマにあった子供たち云々もあんまり伝わってこなかったかもしれません。結局タカオはタカオだったって感じで特に深堀りもなかったですし。最後は、あくまでクオンメインな感じでしたし。能力者っていう特徴もたとえばDarker Than Blackとかと比べるとなんかちょっと弱かったかなぁと感じました。
パンフレットの神谷さんと鳥海さんのインタビューは結構ネタバレになっているので、上映後に読んだほうがいいかもしれません。クオンのラストとか(個人的にはそういう解釈じゃなかったんですが、インタビュー読むとそういうことみたいですね)。
とりあえず、Blu-rayの方はあと3章残ってるのでもう少しお付き合いですね。最近Amazonから発送メールが来ても届くのに3日くらいかかることが多いです。大阪の方から来る便に時間がかかるようなのですが。千葉にセンターがあるはずだけど、発売日に到着のサービスとかの煽りなんでしょうか。
他の章の感想はこちら。
・トワノクオン 第1章 泡沫の花弁
・トワノクオン 第2章 混沌の蘭舞
・トワノクオン 第3章 夢幻の連座
・トワノクオン 第4章 紅蓮の焦心
・トワノクオン 第5章 双絶の来復
・トワノクオン 第1章 泡沫の花弁(Blu-ray)
・トワノクオン 第2章 混沌の蘭舞(Blu-ray)
・トワノクオン 第3章 夢幻の連座(Blu-ray)
サントラの方は購入しました。挿入歌(早見沙織さんが歌ってるやつ)なんかも入っていてどうせならエンディングテーマも入れちゃえばいいのになぁと思ったのですが、どうやら川井憲次さんが関わってる曲だけが入ってるってことみたいです。やはり一番いいのは戦闘曲で「守るための戦い」ってやつですね。テンポはゆっくりだけどテンション上がる感じのいい曲です。
パンフレットは、2章のパンフレット以外は販売していたようです。内容は、キャラクター紹介、ストーリー紹介、アクション監督の方のインタビュー、クオン役の神谷さん、瞬役の鳥海さんの対談っぽいインタビューが4P収録されています。
トワノクオンは、全6章の半券でCDもらえるキャンペーンをやっていて、貰って来ました。さすがに朝一で劇場に見に来るような人達なので、結構みなさんCDと半券を交換していました。台紙に半券を貼る形になっているのですが、半券を渡すだけでも交換してくれるようです。ただ、一枚ずつ確認するので、順番に並んでいたほうが確認しやすいかも。
内容の方は、助けた子供の能力の暴走で過去(江戸時代)に飛ばされたテイとユリのお話になります。こんな時代に頼れる人いるのかなぁ…ってことで話が進んでいきます。おまけCDなのに山口勝平が勝川春朗という役で出ています。尺も30分ほどでBlu-rayの特典のCDよりは物語がある感じですが、結構あっさり終わってしまいます。一応、神無月家とオールドーとの繋がりみたいなのの伏線にもなってますが、このCDの現代の時間軸はどのくらいだったんですかね。神無月とオールドーのつながりって、クオンたちにはオープンになってる設定だったのでしょうか。
映画の方は、一応この6章で最後となります。お話の方は、とりあえずクオンの物語の終わり(始まり?)という感じで終了です。世界設定(オールドーとか)はちょっと置いてきぼりというか投げっぱなしな感じはあります。前章でも少し感じましたが、あまり大きなお話にはならなくて、個人的なお話って流れな感じです。
少し荒というか、設定どうなってるのかなって辺りがあって、考察とか突き詰めて考える作品ではないのかなぁと感じる部分が結構ありました。テイの使い方とか上代の能力考えると自分でやりゃあいいのにとか、とりあえず止めをさせばいいのに放り投げっぱなしだったり(したせいで失敗したり)。クオンが立ち上がるシーンで出てきたのが仮面の子供だったのもなんでだったのかとか(どこかで死んでたりしましたっけ?)、ここら辺はコメンタリーとかで解説はいるのかなぁ。
テーマにあった子供たち云々もあんまり伝わってこなかったかもしれません。結局タカオはタカオだったって感じで特に深堀りもなかったですし。最後は、あくまでクオンメインな感じでしたし。能力者っていう特徴もたとえばDarker Than Blackとかと比べるとなんかちょっと弱かったかなぁと感じました。
パンフレットの神谷さんと鳥海さんのインタビューは結構ネタバレになっているので、上映後に読んだほうがいいかもしれません。クオンのラストとか(個人的にはそういう解釈じゃなかったんですが、インタビュー読むとそういうことみたいですね)。
とりあえず、Blu-rayの方はあと3章残ってるのでもう少しお付き合いですね。最近Amazonから発送メールが来ても届くのに3日くらいかかることが多いです。大阪の方から来る便に時間がかかるようなのですが。千葉にセンターがあるはずだけど、発売日に到着のサービスとかの煽りなんでしょうか。
他の章の感想はこちら。
・トワノクオン 第1章 泡沫の花弁
・トワノクオン 第2章 混沌の蘭舞
・トワノクオン 第3章 夢幻の連座
・トワノクオン 第4章 紅蓮の焦心
・トワノクオン 第5章 双絶の来復
・トワノクオン 第1章 泡沫の花弁(Blu-ray)
・トワノクオン 第2章 混沌の蘭舞(Blu-ray)
・トワノクオン 第3章 夢幻の連座(Blu-ray)
サントラの方は購入しました。挿入歌(早見沙織さんが歌ってるやつ)なんかも入っていてどうせならエンディングテーマも入れちゃえばいいのになぁと思ったのですが、どうやら川井憲次さんが関わってる曲だけが入ってるってことみたいです。やはり一番いいのは戦闘曲で「守るための戦い」ってやつですね。テンポはゆっくりだけどテンション上がる感じのいい曲です。
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