小説:千の魔剣と盾の乙女6
千の魔剣と盾の乙女6 を読みました。もう6巻目なんですね。今回は、短編集的な感じで、3編の過去の回想という形になっています。
一つ目が、バルトゥータスとニーウの出会いのお話。前巻の終わりで魔剣を手に入れるために単身洞窟みたいなのに潜入したバルトゥータスですが、そこで3つの試練を受けることになって、そのうちのひとつでニーウとの出会いの話を回想することになります。途中で読むのを中断したせいもありますが、ちょっと回想話が唐突過ぎて一瞬ロックたちの話になったのかと勘違いしました。すぐに気がつきましたが。
二つ目が、ナギに説明する形で、ロックとフィルの出会いの話と三つ目にロック・フィルとエリシアの出会いの話が続きます。2つ目と3つ目の話は、新しくパーティーを組むにあたって試験をするって感じのお話なので話の方向性的に少し似通った話かも。
今回は、回想メインなのでお話のほうはほとんど進んでいません。バルトゥータスのほうは新しい魔剣(目的は鞘?)を手に入れたのと、ロックたちのほうはシュリガッハにたどり着いたというところまで、お話が進むのは次の巻からということになりそうです。
表紙のイラストはだれなんですかね。フィルと髪の色が同じだから勇者さんなんでしょうか。
川口士さんの作品の感想は、こちら。
・魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉
・魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉2
・魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉 3
・千の魔剣と盾の乙女
・千の魔剣と盾の乙女2
・千の魔剣と盾の乙女3
・千の魔剣と盾の乙女4
・千の魔剣と盾の乙女5
・星図詠のリーナ
・星図詠のリーナ〈2〉
・星図詠のリーナ〈3〉
・この家に勇者様もしくは救世主さまはいらっしゃいませんか?! 1
・この家に勇者様もしくは救世主さまはいらっしゃいませんか?! 2
一つ目が、バルトゥータスとニーウの出会いのお話。前巻の終わりで魔剣を手に入れるために単身洞窟みたいなのに潜入したバルトゥータスですが、そこで3つの試練を受けることになって、そのうちのひとつでニーウとの出会いの話を回想することになります。途中で読むのを中断したせいもありますが、ちょっと回想話が唐突過ぎて一瞬ロックたちの話になったのかと勘違いしました。すぐに気がつきましたが。
二つ目が、ナギに説明する形で、ロックとフィルの出会いの話と三つ目にロック・フィルとエリシアの出会いの話が続きます。2つ目と3つ目の話は、新しくパーティーを組むにあたって試験をするって感じのお話なので話の方向性的に少し似通った話かも。
今回は、回想メインなのでお話のほうはほとんど進んでいません。バルトゥータスのほうは新しい魔剣(目的は鞘?)を手に入れたのと、ロックたちのほうはシュリガッハにたどり着いたというところまで、お話が進むのは次の巻からということになりそうです。
表紙のイラストはだれなんですかね。フィルと髪の色が同じだから勇者さんなんでしょうか。
川口士さんの作品の感想は、こちら。
・魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉
・魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉2
・魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉 3
・千の魔剣と盾の乙女
・千の魔剣と盾の乙女2
・千の魔剣と盾の乙女3
・千の魔剣と盾の乙女4
・千の魔剣と盾の乙女5
・星図詠のリーナ
・星図詠のリーナ〈2〉
・星図詠のリーナ〈3〉
・この家に勇者様もしくは救世主さまはいらっしゃいませんか?! 1
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