小説:ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件
ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件 を読みました。文学少女シリーズの野村さんの新刊です。あとがきによるとWebで連載していたものに書き下ろしを追加したもののようです。
色々ハイスペックな天才の姉のかわりに他国の王家の家庭教師を女装してやることになった弟くんのお話になっています。なんとなくライトノベル的というか軽いノリのギャグストーリーという感じのお話です。野村さんの作品は文学少女から入って、ヒカルが地球にいたころ……の2作品しか読んだことなかったですが、どちらかというとギャグっぽい作品を多く書かれてる作家さんなんですかね。
天才の姉に比べると普通な弟が天才の姉を装ってピンチを切り抜ける辺りが読みどころなのかなぁと思ったけど、そこら辺はあっさり運やギャグっぽい展開などで切り抜けてしまっていて、ちょっともったいないかなぁというか主人公の見せ場があんまりないのかなぁと言う感じでした。どちらかというと王子とか王女とかとの交流がメインなのかな?主人公自体は天才とかではない普通の人という設定なので。
この巻のメインは、姉と同じく天才の王女との関係になる感じでしょうか。あとは、人物紹介的な感じで。この王女とのエピソードは結構よかったです。天才の姉を持つ弟ってあたりで主人公の考え方とかもそんなに無理がなかったし。
構成のほうは、本編が3話で、短編として本編中のお話を何人かの登場人物視点でみたお話みたいな感じになっています。
あとがきにも少しかかれていますが、表紙のイラストは女装させられて少しやさぐれてる主人公が書かれてて結構イメージぴったりな感じです。一応、もう1巻まではでることが決まってるみたいで、続きは売り上げ次第とのこと。なんか考えてるラストとかがある物語みたいなので、そこまでいけるといいですね。
ACLは負けてしまいましたね。まだ緒戦ですし、次はホームだから切り替えてくしかないですね。ちょっとコンディションが戻るのが遅いかなぁという気もするけどタイは暑くて大変だったみたいだし。茨田のコメントだとグアムでやってたからそれほど影響はないってことだったけど。
なんにせよまずは3/11のホーム開幕ですね。うまいこと波にのれるといいのですが。
野村美月さんの小説の感想は、こちら。
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件2
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件3
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件4
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件5
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件6
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件7
・"葵" ヒカルが地球にいたころ……(1)
・“夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2)
・“若紫” ヒカルが地球にいたころ……(3)
・“文学少女”と死にたがりの道化
・”文学少女”と飢え渇く幽霊
・“文学少女”と繋がれた愚者
・“文学少女”と穢名の天使
・“文学少女”と慟哭の巡礼者
・“文学少女”と月花を孕く水妖
・“文学少女”と神に臨む作家 上
・“文学少女” と神に臨む作家 下
・“文学少女”と恋する挿話集 1
・“文学少女”見習いの、初戀。
・“文学少女”と恋する挿話集 2
・“文学少女”見習いの、傷心。
・“文学少女”と恋する挿話集3
・“文学少女”見習いの、卒業。
・“文学少女”と恋する挿話集4
・半熟作家と“文学少女”な編集者
・“文学少女”の後輩な僕が幽霊だったころ……
一応、アニメの感想。
・劇場版”文学少女”
・“文学少女”メモワールI-夢見る少女の前奏曲(プレリュード)-
・“文学少女”メモワールII-ソラ舞う天使の鎮魂曲(レクイエム)-
・文学少女”メモワールIII-恋する乙女の狂想曲(ラプソディ)-
色々ハイスペックな天才の姉のかわりに他国の王家の家庭教師を女装してやることになった弟くんのお話になっています。なんとなくライトノベル的というか軽いノリのギャグストーリーという感じのお話です。野村さんの作品は文学少女から入って、ヒカルが地球にいたころ……の2作品しか読んだことなかったですが、どちらかというとギャグっぽい作品を多く書かれてる作家さんなんですかね。
天才の姉に比べると普通な弟が天才の姉を装ってピンチを切り抜ける辺りが読みどころなのかなぁと思ったけど、そこら辺はあっさり運やギャグっぽい展開などで切り抜けてしまっていて、ちょっともったいないかなぁというか主人公の見せ場があんまりないのかなぁと言う感じでした。どちらかというと王子とか王女とかとの交流がメインなのかな?主人公自体は天才とかではない普通の人という設定なので。
この巻のメインは、姉と同じく天才の王女との関係になる感じでしょうか。あとは、人物紹介的な感じで。この王女とのエピソードは結構よかったです。天才の姉を持つ弟ってあたりで主人公の考え方とかもそんなに無理がなかったし。
構成のほうは、本編が3話で、短編として本編中のお話を何人かの登場人物視点でみたお話みたいな感じになっています。
あとがきにも少しかかれていますが、表紙のイラストは女装させられて少しやさぐれてる主人公が書かれてて結構イメージぴったりな感じです。一応、もう1巻まではでることが決まってるみたいで、続きは売り上げ次第とのこと。なんか考えてるラストとかがある物語みたいなので、そこまでいけるといいですね。
ACLは負けてしまいましたね。まだ緒戦ですし、次はホームだから切り替えてくしかないですね。ちょっとコンディションが戻るのが遅いかなぁという気もするけどタイは暑くて大変だったみたいだし。茨田のコメントだとグアムでやってたからそれほど影響はないってことだったけど。
なんにせよまずは3/11のホーム開幕ですね。うまいこと波にのれるといいのですが。
野村美月さんの小説の感想は、こちら。
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件2
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件3
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件4
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件5
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件6
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件7
・"葵" ヒカルが地球にいたころ……(1)
・“夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2)
・“若紫” ヒカルが地球にいたころ……(3)
・“文学少女”と死にたがりの道化
・”文学少女”と飢え渇く幽霊
・“文学少女”と繋がれた愚者
・“文学少女”と穢名の天使
・“文学少女”と慟哭の巡礼者
・“文学少女”と月花を孕く水妖
・“文学少女”と神に臨む作家 上
・“文学少女” と神に臨む作家 下
・“文学少女”と恋する挿話集 1
・“文学少女”見習いの、初戀。
・“文学少女”と恋する挿話集 2
・“文学少女”見習いの、傷心。
・“文学少女”と恋する挿話集3
・“文学少女”見習いの、卒業。
・“文学少女”と恋する挿話集4
・半熟作家と“文学少女”な編集者
・“文学少女”の後輩な僕が幽霊だったころ……
一応、アニメの感想。
・劇場版”文学少女”
・“文学少女”メモワールI-夢見る少女の前奏曲(プレリュード)-
・“文学少女”メモワールII-ソラ舞う天使の鎮魂曲(レクイエム)-
・文学少女”メモワールIII-恋する乙女の狂想曲(ラプソディ)-
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