小説:生徒会探偵キリカ2
生徒会探偵キリカ2 を読みました。学園ものの2巻目ですね。探偵ってことで神様のメモ帳と少し被る感じはあるけど、どちらかというとキリカの方がコメディ色が強いような感じがします。
今回は3話構成で、一応事件というかイベントが3つあって、教科書の販売に絡んだ事件と、文化祭の実行委員長を選ぶ話と、会長と議長に絡んだお話になっています。最後のは少し短めですね。
新しいキャラが登場(議長の兄弟と昔の書記)なんか類型的なキャラだたなぁと思って読んでいたら見事にだまされました。イラストの力もあるけど思い込みで結構単純に引っかかってしまいました。
基本的には笑える話で、主人公も活躍の場があるし、ストレスなく読める楽しい作品です。一応伏線というにはわかりやすい記述で、ひかげとキリカとで会長を敵に回して戦うことになるそうです。ずっとあとの話らしいですが。基本的にはいつまでも続けられそうな作品っぽいので、たたみ方としてはそういう展開で終わりになる感じなのですかね?
全然関係ないですが、古典部のシリーズを読んだときに奉太郎の姉に既視感があったのですが、ひかげの姉に少し似てる感じがしますね。順番的には古典部のシリーズのほうが先に出てるので逆ですけど(私が読んだのはキリカの方が先なので)。本巻では早速出番がなくなっていますが。
杉井光さんの小説の感想は、こちら。
・生徒会探偵キリカ1
・生徒会探偵キリカ2
・生徒会探偵キリカ3
・生徒会探偵キリカ4
・生徒会探偵キリカ5
・生徒会探偵キリカ6
・神様のメモ帳4
・神様のメモ帳5
・神様のメモ帳6
・神様のメモ帳 7
・神様のメモ帳 8
・シオンの血族1 魔王ミコトと千の花嫁
・シオンの血族2 魔王ミコトと九十億の御名
・シオンの血族3 魔王ミコトと那由他の十字架
・剣の女王と烙印の仔I
・剣の女王と烙印の仔II
・剣の女王と烙印の仔III
・剣の女王と烙印の仔IV
・剣の女王と烙印の仔V
・剣の女王と烙印の仔VI
・剣の女王と烙印の仔VII
・剣の女王と烙印の仔 VIII
今回は3話構成で、一応事件というかイベントが3つあって、教科書の販売に絡んだ事件と、文化祭の実行委員長を選ぶ話と、会長と議長に絡んだお話になっています。最後のは少し短めですね。
新しいキャラが登場(議長の兄弟と昔の書記)なんか類型的なキャラだたなぁと思って読んでいたら見事にだまされました。イラストの力もあるけど思い込みで結構単純に引っかかってしまいました。
基本的には笑える話で、主人公も活躍の場があるし、ストレスなく読める楽しい作品です。一応伏線というにはわかりやすい記述で、ひかげとキリカとで会長を敵に回して戦うことになるそうです。ずっとあとの話らしいですが。基本的にはいつまでも続けられそうな作品っぽいので、たたみ方としてはそういう展開で終わりになる感じなのですかね?
全然関係ないですが、古典部のシリーズを読んだときに奉太郎の姉に既視感があったのですが、ひかげの姉に少し似てる感じがしますね。順番的には古典部のシリーズのほうが先に出てるので逆ですけど(私が読んだのはキリカの方が先なので)。本巻では早速出番がなくなっていますが。
杉井光さんの小説の感想は、こちら。
・生徒会探偵キリカ1
・生徒会探偵キリカ2
・生徒会探偵キリカ3
・生徒会探偵キリカ4
・生徒会探偵キリカ5
・生徒会探偵キリカ6
・神様のメモ帳4
・神様のメモ帳5
・神様のメモ帳6
・神様のメモ帳 7
・神様のメモ帳 8
・シオンの血族1 魔王ミコトと千の花嫁
・シオンの血族2 魔王ミコトと九十億の御名
・シオンの血族3 魔王ミコトと那由他の十字架
・剣の女王と烙印の仔I
・剣の女王と烙印の仔II
・剣の女王と烙印の仔III
・剣の女王と烙印の仔IV
・剣の女王と烙印の仔V
・剣の女王と烙印の仔VI
・剣の女王と烙印の仔VII
・剣の女王と烙印の仔 VIII
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