小説:も女会の不適切な日常1

も女会の不適切な日常1 を読みました。よく行くサイトでおすすめになっていたので読んでみました。最初はゆるい日常系のお話が短編っぽく続いて、これ面白くなるのかなぁと思って読み進めていましたが、中盤以降一気に全然違う話になる感じです。
話の雰囲気はかなり違うけど、うえお久光さんお紫色のクオリアなんかと少し似た部分があるかもしれません。あちらほど、SFチックな展開にはならないですが。
一応、一段落はつきますがこの巻では物語のオチはつかないようになっています。最後のほうまで読み進めていって、これどうやって終わるんだろうと思ったら次の巻に続く展開になってしまいました。
正直中盤くらいまでは、かなりだるい感じでしたが、中盤以降は一気にくる感じです。序盤は一応後半の伏線とかもあるのですが、後半の展開とのギャップを狙ったところもあるですかね。
気になるので、次の巻も購入予定ですが、あらすじを読むとまた日常系のお話から始まる感じなのかなぁ。

ACLは残念でした。新潟戦でも放りこまれて苦戦した感じはあったけど、ちょっと似たような展開だったかも。入ってくるボールの精度もよかったですし。残念ながらJリーグ勢はR16で全滅してしまったので、もう一回リーグチャンピオンになれば、今年のCWCは開催国枠で出場可能です。正直今の順位からでは厳しいですが、とりあえず切り替えてJリーグから再出発ですね。

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