小説:BLEACH Spirits Are Forever With You Ⅰ
BLEACH Spirits Are Forever With You Ⅰ を読みました。バッカーノやデュラララ!!を書かれている成田さんが担当されたBLEACHのノベライズになります。
お話は、藍染のお話が終わって、一護が力を取り戻す前のお話でこの巻の時点では一護は出番がありません。読み始めはどんな感じになるのかなぁと思ったけど、杞憂でBLEACHとしても面白かったし、小説としても面白かったです。キャラクターとかもほとんど違和感ないですね。原作の久保さんのチェックとかも入ってるのかもしれないですが、成田さんもすごいですね。
結構色んなところから話が始まって、どんな風に収拾つくのかなぁという始まり方でしたが、成田さんの作品はそういう展開が多いですし、そんなには気にならないでしょうか。
お話的には、ザエルアポロ?と彼が作ったアランカルの女、七代目、八代目剣八と更木剣八、ドン・観音寺の話なんかが互いにリンクしたり、しなかったりしながらお話が進んでいく感じです。
最後は、空座町にいる観音寺とアランカルの女のところに、すべての話が収束していくのかなぁというところで後編に続くとなります。
今回は、コミックの55巻と一緒に小説の前後編も同時発売して両方買ってるので、近いうちに続きを読もうと思います。この小説、ちょこちょこ色んなキャラが登場しているのですが、ちょうどコミックでも再登場してるネルとかも出てくるので読み始めてちょっとどっちがどっちだったか混乱してしまいました。
BLEACHが好きな人ならお勧めの小説ですね。成田さんの小説しか知らない人にはちょっと厳しいかもしれませんが。前提になってる話(原作コミック)が結構あるので。
成田さんの小説の感想はこちら。
・ヴぁんぷ!〈4〉
・ヴぁんぷ! 5
・デュラララ!!×6
・デュラララ!!×7
・デュラララ!!×8
・デュラララ!!×9
・デュラララ!! ×10
・デュラララ!!×11
・バッカーノ!1710―Crack Flag
・バッカーノ!1932‐Summer―man in the killer
・バッカーノ!1711―Whitesmile
お話は、藍染のお話が終わって、一護が力を取り戻す前のお話でこの巻の時点では一護は出番がありません。読み始めはどんな感じになるのかなぁと思ったけど、杞憂でBLEACHとしても面白かったし、小説としても面白かったです。キャラクターとかもほとんど違和感ないですね。原作の久保さんのチェックとかも入ってるのかもしれないですが、成田さんもすごいですね。
結構色んなところから話が始まって、どんな風に収拾つくのかなぁという始まり方でしたが、成田さんの作品はそういう展開が多いですし、そんなには気にならないでしょうか。
お話的には、ザエルアポロ?と彼が作ったアランカルの女、七代目、八代目剣八と更木剣八、ドン・観音寺の話なんかが互いにリンクしたり、しなかったりしながらお話が進んでいく感じです。
最後は、空座町にいる観音寺とアランカルの女のところに、すべての話が収束していくのかなぁというところで後編に続くとなります。
今回は、コミックの55巻と一緒に小説の前後編も同時発売して両方買ってるので、近いうちに続きを読もうと思います。この小説、ちょこちょこ色んなキャラが登場しているのですが、ちょうどコミックでも再登場してるネルとかも出てくるので読み始めてちょっとどっちがどっちだったか混乱してしまいました。
BLEACHが好きな人ならお勧めの小説ですね。成田さんの小説しか知らない人にはちょっと厳しいかもしれませんが。前提になってる話(原作コミック)が結構あるので。
成田さんの小説の感想はこちら。
・ヴぁんぷ!〈4〉
・ヴぁんぷ! 5
・デュラララ!!×6
・デュラララ!!×7
・デュラララ!!×8
・デュラララ!!×9
・デュラララ!! ×10
・デュラララ!!×11
・バッカーノ!1710―Crack Flag
・バッカーノ!1932‐Summer―man in the killer
・バッカーノ!1711―Whitesmile
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