映画:マルドゥック・スクランブル 燃焼 (Blu-ray)
マルドゥック・スクランブル 燃焼のBlu-ray版が届いたので見ました。劇場で見てるので2回目の視聴です。劇場でみたときの感想は、こちら。
圧縮と同様に、今回も縮刷版のパンフレットが封入されています。あと、アートブックと2GBのSDカードとUSBカードリーダー。
アートブックは、監督のスペシャルコメンタリ(解説)、キャラ設定、美術設定、美術ボード、ベル・ウィング役の藤田さんのインタビュー、音響監督、キャラクターデザイン/作画監督、CGIプロデューサーのインタビュー、カジノ入門、なんかが収録されています。
SDカードの方は、20枚くらい画像が入っています。圧縮のときと同様にウフコックの画像が一番かわいい感じです。カードリーダの方は、いきなり壊してしまいました。一応SDカードの中身は見れたので使えなくは無いですが。
本編ディスクの方は、完全版、劇場公開版、コメンタリ(劇場公開版のみ)、映像特典で、ポーカーバトル、燃焼の公開へ道、排気の特報なんかが収録されています。
完全版と劇場公開版の違いは、単純に尺の問題でカットしたのをつけてるだけみたいですね。一見しただけだとよく違いがわかりませんでしたが、コメンタリでここら編シーンの追加がありますとかあったのでそこはわかりました。とくに性的なシーンとか残虐なシーンとかじゃなくてボイルドと畜産業者の残りの人のちょっとしたシーンでした。
コメンタリの方は、とくに自己紹介とかなかったみたいだけど、冲方さんとキングのディレクターさんのふたりでやってたみたい。結構冲方さんと思われる人が、細かい演出の話とか解説してて監督さんなのかな?とか思って聞いてました。結構深く関わってたってことなんですかね。
映像得点の方は、作品内でカジノが出てくるので、関係各社の要望(特典小説書いてくださいとか)をかけてやったポーカー勝負の映像とか、冲方サミットの様子なんかが収録されています。勝負の結果は、天地明察の漫画に冲方さんが書いた4コママンガが載るというのに決まったみたい。個人的には、アノニマスの0、1出版とかいうのに期待したのですが。角川のシュピーゲルシリーズの方は、ライトノベルの刊行予定サイトとかに載ってたからアノニマスの方も映画にあわせて出たりするのかなぁ。
本編の方は、劇場に見に行った時の感想にも書いたけど、ちょっと淡白な感じはあるかも。絵的に派手なシーンも少ないし(カジノとか楽園は絵的には見栄えはするけど)。
映画の方は、とうとう9月の末に3部目の排気が公開されます。ちょうど浦和戦の日ですね。ここまで見たので、見に行こうと思います。当日は混むから見れないかなぁ。舞台挨拶とかもありそうだし。
その頃までに、マルドックのシリーズのその後の展開とか出てきますかね。ヴェロシティの映像化とかアノニマスの話とか前に少し出てたような気がするけど。
シュピーゲルのシリーズも出るようなら未読分も読んでみようかなぁと思いましたが、あれの続きを読むには少しリハビリいるかなぁという感じです。今月の新刊の前半分は読んじゃったので、後半分が出る前なら読むものないしいいかなぁというのはありますが。
冲方丁さん関連の感想はこちら。
・マルドゥック・ヴェロシティ〈1〉
・マルドゥック・ヴェロシティ 2
・マルドゥック・ヴェロシティ 3
・マルドゥック・フラグメンツ
・マルドゥック・スクランブル 圧縮
・マルドゥック・スクランブル 圧縮 (Blu-ray)
・マルドゥック・スクランブル 燃焼
・天地明察(上)
・天地明察(下)
・OUT OF CONTROL
・オイレンシュピーゲル壱 Black&Red&White (1)
・スプライトシュピーゲル I Butterfly&Dragonfly&Honeybee (1)
圧縮と同様に、今回も縮刷版のパンフレットが封入されています。あと、アートブックと2GBのSDカードとUSBカードリーダー。
アートブックは、監督のスペシャルコメンタリ(解説)、キャラ設定、美術設定、美術ボード、ベル・ウィング役の藤田さんのインタビュー、音響監督、キャラクターデザイン/作画監督、CGIプロデューサーのインタビュー、カジノ入門、なんかが収録されています。
SDカードの方は、20枚くらい画像が入っています。圧縮のときと同様にウフコックの画像が一番かわいい感じです。カードリーダの方は、いきなり壊してしまいました。一応SDカードの中身は見れたので使えなくは無いですが。
本編ディスクの方は、完全版、劇場公開版、コメンタリ(劇場公開版のみ)、映像特典で、ポーカーバトル、燃焼の公開へ道、排気の特報なんかが収録されています。
完全版と劇場公開版の違いは、単純に尺の問題でカットしたのをつけてるだけみたいですね。一見しただけだとよく違いがわかりませんでしたが、コメンタリでここら編シーンの追加がありますとかあったのでそこはわかりました。とくに性的なシーンとか残虐なシーンとかじゃなくてボイルドと畜産業者の残りの人のちょっとしたシーンでした。
コメンタリの方は、とくに自己紹介とかなかったみたいだけど、冲方さんとキングのディレクターさんのふたりでやってたみたい。結構冲方さんと思われる人が、細かい演出の話とか解説してて監督さんなのかな?とか思って聞いてました。結構深く関わってたってことなんですかね。
映像得点の方は、作品内でカジノが出てくるので、関係各社の要望(特典小説書いてくださいとか)をかけてやったポーカー勝負の映像とか、冲方サミットの様子なんかが収録されています。勝負の結果は、天地明察の漫画に冲方さんが書いた4コママンガが載るというのに決まったみたい。個人的には、アノニマスの0、1出版とかいうのに期待したのですが。角川のシュピーゲルシリーズの方は、ライトノベルの刊行予定サイトとかに載ってたからアノニマスの方も映画にあわせて出たりするのかなぁ。
本編の方は、劇場に見に行った時の感想にも書いたけど、ちょっと淡白な感じはあるかも。絵的に派手なシーンも少ないし(カジノとか楽園は絵的には見栄えはするけど)。
映画の方は、とうとう9月の末に3部目の排気が公開されます。ちょうど浦和戦の日ですね。ここまで見たので、見に行こうと思います。当日は混むから見れないかなぁ。舞台挨拶とかもありそうだし。
その頃までに、マルドックのシリーズのその後の展開とか出てきますかね。ヴェロシティの映像化とかアノニマスの話とか前に少し出てたような気がするけど。
シュピーゲルのシリーズも出るようなら未読分も読んでみようかなぁと思いましたが、あれの続きを読むには少しリハビリいるかなぁという感じです。今月の新刊の前半分は読んじゃったので、後半分が出る前なら読むものないしいいかなぁというのはありますが。
冲方丁さん関連の感想はこちら。
・マルドゥック・ヴェロシティ〈1〉
・マルドゥック・ヴェロシティ 2
・マルドゥック・ヴェロシティ 3
・マルドゥック・フラグメンツ
・マルドゥック・スクランブル 圧縮
・マルドゥック・スクランブル 圧縮 (Blu-ray)
・マルドゥック・スクランブル 燃焼
・天地明察(上)
・天地明察(下)
・OUT OF CONTROL
・オイレンシュピーゲル壱 Black&Red&White (1)
・スプライトシュピーゲル I Butterfly&Dragonfly&Honeybee (1)
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