小説:おまえは私の聖剣です。2
おまえは私の聖剣です。2 を読みました。偉人の能力を使って、怪偉人と戦うお話の2巻目です。今回は春休みの最後の一日を遊園地で過ごしていたら、そこに怪偉人が現れて…という展開になります。
今度の怪偉人は、比較的有名な感じでしょうか。猟奇的な殺人で有名なエリザベート・バートリが怪偉人となって蘇ります。
この間は冒頭がある意味クライマックス(の直前)になっていて、そこから一旦物語が戻ってお話が展開されます。一応ハーレムものみたいな今作ですが、それなりに作品内で辻褄がある理由がでてきてる感じでしょうか。いちいち表現がHな感じになっています。
今回は新しく偉人の能力に目覚めるメンバーがメインで、主人公の一兎はあんまり活躍しない感じかも。元々主人公は、ヒロインの力の開放を手伝う役なので、仕方ないといえば仕方ない感じですが。クライマックスに至るまでの展開は結構熱くて、読んでて面白かったです。
あとがきにもありますが、大樹さんのノベライズ作品以外だと初めてのシリーズ物で2巻目になります。ちょっと今までの作品とは作風が違うのかなぁというのはありますが、面白かったので次も出たら読んでみようと思います。次あたりはどんな話になるのかなぁ。飽きられないパターンが難しそうなお話ではありそうですけど。
大樹さんの小説の感想は、こちら。
・ほうかごのロケッティア
・ぼくらの~alternative 1
・ぼくらの~alternative~2
・ぼくらの ~alternative~ 3
・ぼくらの ~alternative~ 4
・ぼくらの ~alternative~ 5
・オブザデッド・マニアックス
・ボンクラーズ、ドントクライ
・スマガ 1
・スマガ 2
・スマガ 3
・おまえは私の聖剣です。
今度の怪偉人は、比較的有名な感じでしょうか。猟奇的な殺人で有名なエリザベート・バートリが怪偉人となって蘇ります。
この間は冒頭がある意味クライマックス(の直前)になっていて、そこから一旦物語が戻ってお話が展開されます。一応ハーレムものみたいな今作ですが、それなりに作品内で辻褄がある理由がでてきてる感じでしょうか。いちいち表現がHな感じになっています。
今回は新しく偉人の能力に目覚めるメンバーがメインで、主人公の一兎はあんまり活躍しない感じかも。元々主人公は、ヒロインの力の開放を手伝う役なので、仕方ないといえば仕方ない感じですが。クライマックスに至るまでの展開は結構熱くて、読んでて面白かったです。
あとがきにもありますが、大樹さんのノベライズ作品以外だと初めてのシリーズ物で2巻目になります。ちょっと今までの作品とは作風が違うのかなぁというのはありますが、面白かったので次も出たら読んでみようと思います。次あたりはどんな話になるのかなぁ。飽きられないパターンが難しそうなお話ではありそうですけど。
大樹さんの小説の感想は、こちら。
・ほうかごのロケッティア
・ぼくらの~alternative 1
・ぼくらの~alternative~2
・ぼくらの ~alternative~ 3
・ぼくらの ~alternative~ 4
・ぼくらの ~alternative~ 5
・オブザデッド・マニアックス
・ボンクラーズ、ドントクライ
・スマガ 1
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・スマガ 3
・おまえは私の聖剣です。
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