小説:ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件3

ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件3 を読みました。ファミ通文庫は月末発売だった気がしたけど、今回は月明け発送でした。アマゾンが遅かっただけなのか、発売日が変更になったのか。
最近十二国記を読んでたので、文章のギャップがすごくて、初めなんだか読みづらかったです。
今回は、中編3つと合間に短編が3度入る感じになっています。

いままであんまり本物のグレンダの描写はなかったような気がするけど、今回は少し回想シーンが多いですが、グレンダの話が出てきました。
裏で何かをやってるみたいですが、今のところ何をやりたいのかは全然わからない感じですね。実はブラコンみたいな感じなんでしょうか。
1話目が密室から消えた彫像をシャールが見つける探偵物、2話目がお祭りのお話でグレンダが出てきます。3話目が聖羅姫のお話。
野村さんの読者層的には女の人が多い感じなのですかね。

野村さんの小説の感想は、こちら。
"葵" ヒカルが地球にいたころ……(1)
“夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2)
“若紫” ヒカルが地球にいたころ……(3)
“朧月夜” ヒカルが地球にいたころ……(4)
“末摘花" ヒカルが地球にいたころ……(5)
“朝顔" ヒカルが地球にいたころ……(6)
ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件
ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件2
ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件3
ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件4
ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件5
ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件6
ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件7
“文学少女”と死にたがりの道化
”文学少女”と飢え渇く幽霊
“文学少女”と繋がれた愚者
“文学少女”と穢名の天使
“文学少女”と慟哭の巡礼者
“文学少女”と月花を孕く水妖
“文学少女”と神に臨む作家 上
“文学少女” と神に臨む作家 下
“文学少女”と恋する挿話集 1
“文学少女”見習いの、初戀。
“文学少女”と恋する挿話集 2
“文学少女”見習いの、傷心。
“文学少女”と恋する挿話集3
“文学少女”見習いの、卒業。
“文学少女”と恋する挿話集4
半熟作家と“文学少女”な編集者
“文学少女”の後輩な僕が幽霊だったころ……

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