映画:アシュラ(Blu-ray)

アシュラのBlu-ray版見ました。結構前に届いてたけど、見る暇がなくて積んでました。今日はサッカー見に行く予定が、寝過ごして潰れてしまったので、撮りためてたアニメみるついでに見てみました。劇場版のBlu-rayだと009とベルセルクの3巻目が積んじゃってますね。009は、とりあえず本編と特典はみたけど、コメンタリがまだです。

本編DISC以外はブックレットが一冊入っているだけです。多分限定版とかはなかったと思うのでこれだけですね。ブックレットの方は、作品解説、登場人物紹介、監督が語る10のポイント、美術設定が収録されています。監督の話はCGの使い方的な話が多かったかも。

本編DISCのほうは、本編と特典映像だけですね。てっきりコメンタリーとかあるのかと思いましたが、主音声だけです。特典映像は、アニメびぃーとってTV番組でアシュラを取り上げたときの特集回を編集したもの、スタッフ・キャストインタビューで、監督、アシュラ役の野沢さん、主題歌の小南さんって方のインタビュー、メイキング、ダイジェスト、予告、静止画のギャラリーが収録されています。
メイキングは手抜きとは言わないけど、素材をどんな風に重ねてるかみたいな映像が解説なしに何シーンか収録されているだけです。
インタビューでは作成されていた期間に3.11があったみたいで、そこら編で少し作品の方向性を見直したみたいな話がありました。

劇場で見た時の感想は、こちら
原作のほうは読んでないので、原作との比較という意味ではわからないですが、映画単品で見てみてよかったかなぁっていうのはかわらないです。商業商品って意味では、残酷な描写もウリとして利用する必要はあるんでしょうけど、あくまで作品のテーマとして必要だから描写しているだけなので、そこがメインでないのは見ればわかりますし。
ただ、やっぱり見直してみても、若狭と分かれたあとのアシュラがお坊さんと再会する辺りのアシュラの台詞というかしゃべりは少し唐突な感じはしますね。少し時間の経過があってアシュラがしゃべれるようになったってことでもないでしょうし(若狭くらいしか会話する相手もいないでしょうし)。コメンタリーでもあれば、解説入るかなぁとか少し期待していたんですが。
所見のときは最後お坊さんのナレーションも入っていたし、お坊さんが出てるのかと思いました。手が付いてるしおかしいなぁとは思ったのですが。原作も知らなかったし、よもやアシュラがお坊さんになるとは思わなかったので。
ちょっと見る人は選ぶと思いますが(というかどんな作品かは調べてから見たほうがいい作品ですが)、機会があったら見てもいいアニメだと思います。

ユースの明日の対戦相手は千葉に決まったみたいですね。今年はプリンスリーグもカテゴリが分かれちゃったしあんまし対戦する機会ないかと思ったけど、そんなこともない感じになるのでしょうか。
トップは広島戦ですね。明日は(というかもう今日ですが)、こっちの観戦に行く予定です。


アシュラ


アシュラ [Blu-ray]
バンダイビジュアル
2013-03-22
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Blu-ray版になります。届いてから見るまでに時間差があったので、実は今買ったほうが安かったりするかなぁと思ったけど、そんなこともなかったようです。売れたかどうかはわからないけど、在庫があまるほど作らなかったかんじなんですかね。


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一応今読める原作漫画で紹介されてたものです。結構書ききらないところで終わってるのでそれほど当初の想定ほど書かれてはいないみたいな解説が劇場版のパンフにあったような気がします。

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