小説：ヴァルプルギスの後悔〈Fire2.〉

ヴァルプルギスの後悔〈Fire2.〉 を読みました。ブギーポップシリーズの霧間凪がメインのシリーズになります。
とりあえず、魔女と呼ばれる統和機構でもどうにもならない存在が二人いることがわかって、片方がもう片方である凪に接触をはかろうとしますが…というとこから始まります。
凪の方の魔女も、凪に中にはいるけど、凪とは違うものということで少しややっこしい展開になります。さらに一方的に仕掛けてくる相手側の魔女のほうが実は…という話もあって先の読めない展開になります。
ラスト付近ですが他シリーズのキャラも登場してきて、いろいろな話が収束していく感じになるのかなぁという辺りで次巻につづくとなります。
多分、既刊分は4巻だと思いますが、後2巻で収束するのですかね。さらに先に続くのでしょうか。
さすがに、今日には先月の新刊が届くと思うので、そっちを読み終わったら続きを読もうと思います。

シリーズの感想は、こちら。
・ヴァルプルギスの後悔〈Fire1.〉

ブログ書き始めてからブギーポップのシリーズの新刊って一冊も読んでないのかなぁ。感想が見つからないけど。

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ヴァルプルギスの後悔〈Fire2.〉 (電撃文庫)
アスキーメディアワークス
上遠野 浩平

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