小説:ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件4
ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件4 を読みました。野村美月さんの新刊になります。双子の姉の代わりに女装して、とある王家の家庭教師をすることになった男の子のお話の4巻目です。
今回は龍樹皇子のお見合い相手が隣国からやてくるというお話と、後日談的な短編3編と今後につながるのかなぁという感じの短編1編が収録されています。
表紙とか巻頭のカラーイラストが少しネタバレな感じですが(というかイラストのせいで彼女が姫だと思ったし)、お約束はお約束として面白かったです。
短編の方はシャールと聖羅の話、王様と王女様の話(シャールと王様の話だけど)、シャールとアニスの話、王女様の話から始まって、ヘルムートがグレンダについて考える話という感じです。
最後のはなんかちょっと唐突な話だなぁと思って読んでたら、何をやっているのかいまいちわからないグレンダの話に繋がりました。そろそろ物語も締めに入ってきた感じなのでしょうか。
あとがきによると5巻も脱稿済みで来年春くらいに発売だそうです。素人的には書いたものはさっさと出版されたほうが精神的によさそうな感じもするけど、前倒しで書かせてもらえると気持ち的に楽なのだそうです。夏休みの宿題を前半でやっちゃうような感覚なんでしょうか。締め切りに追われるということもなくなるのでしょうし。
次の巻は人間関係をシャッフルして見る予定とのことで、まだお話的にはまだ続く感じなんですかね?
ACLの方は負けてしまいましたね。疲労がなければ、もう少し差がつかなかったかもしれないけど、ちょっとそれを差し置いても差は合ったのかなぁという感じがしました。今日の敗戦も点を取りに行った結果の大敗ではなかったと思うし。
今日に関してはゴールが必要な試合でしたが、あんまりフィニッシュまで行けなかったですし。柏はこういう展開が多いですが、ゴール前でパス出すことで、パス出す前よりゴールの確率が下がるプレイが多いかなぁというのが今日も感じました。そもそもフィニッシュする人へのパスの精度が悪くて、シュートが難しくなる感じで結局攻めきれず、ヘタするとカウンター食らっちゃったりとか。
選手にはお疲れ様と言いたいところですが、終末にはまたリーグ戦がすぐ待っています。実質的に3位以内に滑りこむのは難しいので、来年ACLに出るには天皇杯で優勝するしかないですね。場合によってはリーグ4位にお鉢が回ってくることはあるかもですが。
選手もうまく切り替えて、再出発できるといいのですけど。ちょっとぽっかり穴が空いた感がサポ的にも少なからずあります。
まずは日曜日の川崎戦ですね。逆にすぐに試合があるのをプラスに考えて行けるといいのですけど。天皇杯の岡山も簡単には勝たせてくれなさそうな相手ですし、勝っていい気分で対戦できるといいのですが。
日曜日はユースの県リーグとプリンスリーグとも試合被っちゃうので、どちらも見に行けないですね。県リーグの方は、最終節で1部昇格が懸かった試合です。プリンスリーグの方が残留決まってるそうなので、勝てば無条件で県リーグ1部に昇格ができます(もしくは前の試合の流経が負ければ)。流経と東海大浦安の試合だけなら時間的には見れるので、余裕があったら見に行こうかなぁと想います。
ACL決勝まで進んだら浦和戦の日程が変更になって、Jユースの試合も観戦可能になったのですが、こちらもちょっと残念ですね。深川Gは行ったことなかったので見に行けたらなぁとは思ってたんですが。
ACL見ようと思って、早めに会社を上がったのですが、帰りの柏駅で会津選手とかを見かけました。年代別代表とはいえ、町のそこら辺を代表選手が歩いてるっていうのも結構すごいことなのかもしれません。
野村美月さんの小説の感想は、こちら。
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件2
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件3
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件4
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件5
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件6
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件7
・"葵" ヒカルが地球にいたころ……(1)
・“夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2)
・“若紫” ヒカルが地球にいたころ……(3)
・“朧月夜” ヒカルが地球にいたころ……(4)
・“末摘花" ヒカルが地球にいたころ……(5)
・“朝顔" ヒカルが地球にいたころ……(6)
・“空蝉" ヒカルが地球にいたころ……(7)
・“花散里" ヒカルが地球にいたころ……(8)
・“文学少女”と死にたがりの道化
・”文学少女”と飢え渇く幽霊
・“文学少女”と繋がれた愚者
・“文学少女”と穢名の天使
・“文学少女”と慟哭の巡礼者
・“文学少女”と月花を孕く水妖
・“文学少女”と神に臨む作家 上
・“文学少女” と神に臨む作家 下
・“文学少女”と恋する挿話集 1
・“文学少女”見習いの、初戀。
・“文学少女”と恋する挿話集 2
・“文学少女”見習いの、傷心。
・“文学少女”と恋する挿話集3
・“文学少女”見習いの、卒業。
・“文学少女”と恋する挿話集4
・半熟作家と“文学少女”な編集者
・“文学少女”の後輩な僕が幽霊だったころ……
・劇場版”文学少女”
・“文学少女”メモワールI-夢見る少女の前奏曲(プレリュード)-
・“文学少女”メモワールII-ソラ舞う天使の鎮魂曲(レクイエム)-
・文学少女”メモワールIII-恋する乙女の狂想曲(ラプソディ)-
今回は龍樹皇子のお見合い相手が隣国からやてくるというお話と、後日談的な短編3編と今後につながるのかなぁという感じの短編1編が収録されています。
表紙とか巻頭のカラーイラストが少しネタバレな感じですが(というかイラストのせいで彼女が姫だと思ったし)、お約束はお約束として面白かったです。
短編の方はシャールと聖羅の話、王様と王女様の話(シャールと王様の話だけど)、シャールとアニスの話、王女様の話から始まって、ヘルムートがグレンダについて考える話という感じです。
最後のはなんかちょっと唐突な話だなぁと思って読んでたら、何をやっているのかいまいちわからないグレンダの話に繋がりました。そろそろ物語も締めに入ってきた感じなのでしょうか。
あとがきによると5巻も脱稿済みで来年春くらいに発売だそうです。素人的には書いたものはさっさと出版されたほうが精神的によさそうな感じもするけど、前倒しで書かせてもらえると気持ち的に楽なのだそうです。夏休みの宿題を前半でやっちゃうような感覚なんでしょうか。締め切りに追われるということもなくなるのでしょうし。
次の巻は人間関係をシャッフルして見る予定とのことで、まだお話的にはまだ続く感じなんですかね?
ACLの方は負けてしまいましたね。疲労がなければ、もう少し差がつかなかったかもしれないけど、ちょっとそれを差し置いても差は合ったのかなぁという感じがしました。今日の敗戦も点を取りに行った結果の大敗ではなかったと思うし。
今日に関してはゴールが必要な試合でしたが、あんまりフィニッシュまで行けなかったですし。柏はこういう展開が多いですが、ゴール前でパス出すことで、パス出す前よりゴールの確率が下がるプレイが多いかなぁというのが今日も感じました。そもそもフィニッシュする人へのパスの精度が悪くて、シュートが難しくなる感じで結局攻めきれず、ヘタするとカウンター食らっちゃったりとか。
選手にはお疲れ様と言いたいところですが、終末にはまたリーグ戦がすぐ待っています。実質的に3位以内に滑りこむのは難しいので、来年ACLに出るには天皇杯で優勝するしかないですね。場合によってはリーグ4位にお鉢が回ってくることはあるかもですが。
選手もうまく切り替えて、再出発できるといいのですけど。ちょっとぽっかり穴が空いた感がサポ的にも少なからずあります。
まずは日曜日の川崎戦ですね。逆にすぐに試合があるのをプラスに考えて行けるといいのですけど。天皇杯の岡山も簡単には勝たせてくれなさそうな相手ですし、勝っていい気分で対戦できるといいのですが。
日曜日はユースの県リーグとプリンスリーグとも試合被っちゃうので、どちらも見に行けないですね。県リーグの方は、最終節で1部昇格が懸かった試合です。プリンスリーグの方が残留決まってるそうなので、勝てば無条件で県リーグ1部に昇格ができます(もしくは前の試合の流経が負ければ)。流経と東海大浦安の試合だけなら時間的には見れるので、余裕があったら見に行こうかなぁと想います。
ACL決勝まで進んだら浦和戦の日程が変更になって、Jユースの試合も観戦可能になったのですが、こちらもちょっと残念ですね。深川Gは行ったことなかったので見に行けたらなぁとは思ってたんですが。
ACL見ようと思って、早めに会社を上がったのですが、帰りの柏駅で会津選手とかを見かけました。年代別代表とはいえ、町のそこら辺を代表選手が歩いてるっていうのも結構すごいことなのかもしれません。
野村美月さんの小説の感想は、こちら。
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件2
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件3
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件4
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件5
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件6
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件7
・"葵" ヒカルが地球にいたころ……(1)
・“夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2)
・“若紫” ヒカルが地球にいたころ……(3)
・“朧月夜” ヒカルが地球にいたころ……(4)
・“末摘花" ヒカルが地球にいたころ……(5)
・“朝顔" ヒカルが地球にいたころ……(6)
・“空蝉" ヒカルが地球にいたころ……(7)
・“花散里" ヒカルが地球にいたころ……(8)
・“文学少女”と死にたがりの道化
・”文学少女”と飢え渇く幽霊
・“文学少女”と繋がれた愚者
・“文学少女”と穢名の天使
・“文学少女”と慟哭の巡礼者
・“文学少女”と月花を孕く水妖
・“文学少女”と神に臨む作家 上
・“文学少女” と神に臨む作家 下
・“文学少女”と恋する挿話集 1
・“文学少女”見習いの、初戀。
・“文学少女”と恋する挿話集 2
・“文学少女”見習いの、傷心。
・“文学少女”と恋する挿話集3
・“文学少女”見習いの、卒業。
・“文学少女”と恋する挿話集4
・半熟作家と“文学少女”な編集者
・“文学少女”の後輩な僕が幽霊だったころ……
・劇場版”文学少女”
・“文学少女”メモワールI-夢見る少女の前奏曲(プレリュード)-
・“文学少女”メモワールII-ソラ舞う天使の鎮魂曲(レクイエム)-
・文学少女”メモワールIII-恋する乙女の狂想曲(ラプソディ)-
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