小説:銃姫1 ~Gun Princess The Majesty~

銃姫1~Gun Princess The Majesty~ を読みました。高殿円さんの書かれた小説になります。リアルタイムに買って読んでいましたが、6巻くらいから積み始めて、9巻くらいまでは買ってたまま未読になっていたので、自炊もしたしミスマルカ以降、読んでる小説の新刊もでてなかったので読んでみました。

銃を打つことで魔法を発動させるって設定のお話になっています。こちらは西部劇風ではないですが、最近読んだ本だとアリスリローテッドと設定的は似てるところがあるかも。

お話としては、オリヴァントという魔銃士に奪われた(と思われる)「銃姫」という銃を奪還するセドリック、エルウィング、アンブローシアの旅の物語になっています。
3人のやり取りはコミカルな部分もあるけど、お話とかテーマ的には少し重いお話な感じです。ほんの少しだけ救いがあるエピソードが多いかなぁという印象で、登場人物たちには結構厳しい展開が多いです。
この巻は人物紹介的な部分も大きいのか、尺の違いはあるけどメインの3人に焦点を当てた3話構成になっています。

面白かったですが、今日辺りからまた読んでる本の新刊が届き始めるので、続きを読むのは少し後になりそうです。

今日は高校サッカーを見に行こうと思いましたが、家庭の事情で見に行けませんでした。この連休はちょっとつぶれてしまいそうなので決勝も無理そうです。シーズン中でなかっただけでもよかったかなぁ。
新体制発表会の方も残念ながら落選。一応1/16からのキャンセル分はチャレンジしようかなぁと思うけど、余裕かなぁと思ったら以外に応募があったみたいですね。今までと違い休日開催というのもあったのかなぁと思いますが。
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sent from W-ZERO3
銃姫 1 ~Gun Princess The Majesty~ (MF文庫J)
KADOKAWA / メディアファクトリー
2012-09-01
高殿 円
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もうアマゾンだとマーケットプレイスじゃないと紙のは買えないみたいですね。残りはKindleという手もあるけど、こないだのローソンみたいなこともあるしなぁ。アマゾンがやめるようなら日本では電子書籍は終わりな感じもあるけど。

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