映画:モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵-
モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵- を見てきました。場所は新宿バルト9。平日昼間だったせいもあってかなりすいてました。
結構前にTVで放送してたアニメですが、劇場版になります。原作関係に詳しくないですが、アニメとしては総集編とかではなく新作になっています。
せっかくなのでTVシリーズ見直してから見に行こうかと思ってたのですが、あんまり暇がなくていつ見終わるかわからないなぁとなったので、先に映画の方を見てくることにしました。いつまで上映してるかもわからなかったこともあって。亀有あたりでやってくれれば見に行き易かったのですが、あんまり劇場の数は多くないですかね。
パンフレットは一部840円。なんか中途半端な価格ですね。消費税関連のせいなのでしょうか。
内容は、イントロダクション、ストーリー紹介、キャラクター紹介、キャラクター相関図、小松未可子さん、下田麻美さんインタビュー、後は、チアキ、グリューエル、グリュンヒルデ、無限博士、スカーレットのみキャラクター紹介にキャストへのQA、メカ紹介、用語解説、佐藤監督のインタビュー、原作の笹本さんインタビュー、EDのしょこたんのインタビューが掲載されています。
ローソンの店内放送のCMで茉莉香の声聞いたときは、こんな感じだったかなぁと思ったけど、絵が付くとそんなに違和感はなかったです。小松さんは男の子役の方がはまるのかなぁという感じ。下田さんの彼方はよかったです。キャスト表みるまで下田さんだとわかりませんでした。喫せずして、二人ともインタビューでは、同じ台詞を印象に残ったものとしてあげてますね。監督インタビューでのオチも含めてそれだけ印象に残ったということなのでしょうけど。監督のインタビューによると宝島がやりたかったとのこと。グリュンヒルデとの絡みのあたりにも言及されています。なんでこの子と絡むのかなぁと思って見てたのですがそういうことのようです。
原作があるといのは知っていたけど、笹本さんだとは知りませんでした。でも意図的に映画やアニメの方にはノータッチでお任せにしているとのこと。昔読んでた小説の巻末の広告にエリアルの宣伝は載っていたので名前だけは知っていたのですが。機会があったら原作を読んでみるのもいいかもしれません。
お話は、海賊営業で訪れた船に謎の男たちに追われてる少年が乗っていて…って感じで展開していきます。
すごくテンポが速いというかいい感じでポンポン話が繋がって進んでいく感じです。
ちょっと勢いで押し切られてしまったかなぁって部分もありますが(部員たちの謎解きの辺りとか)、面白かったです。あんまり難しいことを考えずに楽しめるタイプの映画になっています。初見だと厳しいのかなぁ?あらすじを楽しむだけなら問題なさそうな感じもあるけど。入りの辺りとか少し999っぽいところとかあって、最近はこういう冒険ものっぽい作品はあんまりみないなぁと思いました。
少し端折ってるのかなぁという感じのテンポの速さがあったけど、原作にもある話なのですかね。インタビュー読むとオリジナルなようですが。
敵役?も背景がありそうだけど昔の写真くらいしか説明がなかったし、ノベライズとかでる予定はあるのかなぁ。
監督のインタビューにも少し書かれていたけど、キャラクター通りの境遇を重ねて見せてたり、王道なところはあるかもしれません。盛り上がるところは盛り上がるし面白い作品でした。
今日はこのまま夜勤で明日は午前まで。明日の夜には夜行バスで神戸に向かう予定です。一度家に帰って眠る予定ですが、ちゃんと起きれるといいのですけど。
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sent from W-ZERO3
結構前にTVで放送してたアニメですが、劇場版になります。原作関係に詳しくないですが、アニメとしては総集編とかではなく新作になっています。
せっかくなのでTVシリーズ見直してから見に行こうかと思ってたのですが、あんまり暇がなくていつ見終わるかわからないなぁとなったので、先に映画の方を見てくることにしました。いつまで上映してるかもわからなかったこともあって。亀有あたりでやってくれれば見に行き易かったのですが、あんまり劇場の数は多くないですかね。
パンフレットは一部840円。なんか中途半端な価格ですね。消費税関連のせいなのでしょうか。
内容は、イントロダクション、ストーリー紹介、キャラクター紹介、キャラクター相関図、小松未可子さん、下田麻美さんインタビュー、後は、チアキ、グリューエル、グリュンヒルデ、無限博士、スカーレットのみキャラクター紹介にキャストへのQA、メカ紹介、用語解説、佐藤監督のインタビュー、原作の笹本さんインタビュー、EDのしょこたんのインタビューが掲載されています。
ローソンの店内放送のCMで茉莉香の声聞いたときは、こんな感じだったかなぁと思ったけど、絵が付くとそんなに違和感はなかったです。小松さんは男の子役の方がはまるのかなぁという感じ。下田さんの彼方はよかったです。キャスト表みるまで下田さんだとわかりませんでした。喫せずして、二人ともインタビューでは、同じ台詞を印象に残ったものとしてあげてますね。監督インタビューでのオチも含めてそれだけ印象に残ったということなのでしょうけど。監督のインタビューによると宝島がやりたかったとのこと。グリュンヒルデとの絡みのあたりにも言及されています。なんでこの子と絡むのかなぁと思って見てたのですがそういうことのようです。
原作があるといのは知っていたけど、笹本さんだとは知りませんでした。でも意図的に映画やアニメの方にはノータッチでお任せにしているとのこと。昔読んでた小説の巻末の広告にエリアルの宣伝は載っていたので名前だけは知っていたのですが。機会があったら原作を読んでみるのもいいかもしれません。
お話は、海賊営業で訪れた船に謎の男たちに追われてる少年が乗っていて…って感じで展開していきます。
すごくテンポが速いというかいい感じでポンポン話が繋がって進んでいく感じです。
ちょっと勢いで押し切られてしまったかなぁって部分もありますが(部員たちの謎解きの辺りとか)、面白かったです。あんまり難しいことを考えずに楽しめるタイプの映画になっています。初見だと厳しいのかなぁ?あらすじを楽しむだけなら問題なさそうな感じもあるけど。入りの辺りとか少し999っぽいところとかあって、最近はこういう冒険ものっぽい作品はあんまりみないなぁと思いました。
少し端折ってるのかなぁという感じのテンポの速さがあったけど、原作にもある話なのですかね。インタビュー読むとオリジナルなようですが。
敵役?も背景がありそうだけど昔の写真くらいしか説明がなかったし、ノベライズとかでる予定はあるのかなぁ。
監督のインタビューにも少し書かれていたけど、キャラクター通りの境遇を重ねて見せてたり、王道なところはあるかもしれません。盛り上がるところは盛り上がるし面白い作品でした。
今日はこのまま夜勤で明日は午前まで。明日の夜には夜行バスで神戸に向かう予定です。一度家に帰って眠る予定ですが、ちゃんと起きれるといいのですけど。
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