小説:高峰の決戦 - ドラル国戦史 (7)

高峰の決戦 - ドラル国戦史 (7) を読みました。7巻目になります。
とうとう最後の東のアラシアの領土の戦いになりますが、今回は準備編という感じで戦いは最終巻に持ち込みです。
普段の流れではアラシアの助っ人トリニシアがメインになるはずですが、アラシアが大分ぼけて?いるのもあってあまり登場せず。
お話は、最後のヴラーの進行を止めるために砦を築くナラサンの軍と砦作りからアラシアの目をそらすためのソーガンの軍に大きく分かれて進むことになります。
アラシアの元にはデブの神官のほかに謎の巫女が登場して自体を悪化させようとするのですが…という展開。
お話はこのまま終わってしまうのか、なにかどんでん返しがあるのかという感じですね。今のところわかりやすい伏線はない感じ。
ヴラーの軍勢は今度は小細工なしで数で勝負になる感じ。
あとは最終巻でどうなるかですね。
多分、今日ぐらいにはアルスラーン戦記の新刊が届いてるはずなのでそれを読み終わったら続きを読もうと思います。

2時間前くらいに帰柏しましたが、柏の葉でガンダムUCを見てから帰ろうと思います。

シリーズの感想は、こちら。
四方を統べる神―ドラル国戦史〈1〉
蛇民の兵団―ドラル国戦史〈2〉
神託の夢 - ドラル国戦史 (3)
峡谷の昆虫人 - ドラル国戦史 (4)(
水晶砦の攻防 -ドラル国戦史(5)
不死なる侵略者 - ドラル国戦史 (6)

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