小説:螺旋のエンペロイダー Spin2.
螺旋のエンペロイダー Spin2. を読みました。2巻目ですね。上遠野さんの新刊になります。
エンペロイダーと呼ばれる謎のキーワードを中心に進むお話の2巻目になります。
今回は、ヴァルプルギスの後悔に出てきたキャラなんかが登場します。
才牙兄妹が二手に分かれてそれぞれお供を連れて物語が進みますが、なんだか消化不良な感じで収束して次巻に続く感じ。なんとも感想に困るお話です。物語はどこら辺にむかってるんですかね。
統和機構もたがが緩んでるのか?それぞれ身勝手に各陣営が動き回ってる感じ。時系列的にはヴァルプルギスの後悔のあとになるのかな?
元々そういう傾向はある作家さんだったけど、ほとんどの登場人物が自分だけはわかってるって感じの台詞を吐いて、よく根拠のわからない疑問系の長台詞で自己完結するって感じで、読者にはよくわからないまま物語が進んでいきます。
ブギーポップのシリーズ自体が終わりに向かってる感じなんですかね。なんとなく、統和機構なんかも終末っぽい雰囲気があるかなぁという感じです。
残りページ数の関係なのか今回はあとがきが結構長かったですね。内容的にはいつもの上遠野さんのあとがきという感じでしたが。
今松戸なのであと帰宅まで30分くらいですね。明日は始発じゃないと間に合わないですが起きれるかなぁ。去年はまんまと寝過ごして見に行けませんでしたし。
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sent from W-ZERO3
・ヴァルプルギスの後悔〈Fire1.〉
・ヴァルプルギスの後悔〈Fire2.〉
・ヴァルプルギスの後悔〈Fire3.〉
・ヴァルプルギスの後悔〈Fire4.〉
・化け猫とめまいのスキャット―ブギーポップ・ダークリー
・ブギーポップ・アンノウン 壊れかけのムーンライト
・ブギーポップ・ウィズイン さびまみれのバビロン
・螺旋のエンペロイダー Spin1.
エンペロイダーと呼ばれる謎のキーワードを中心に進むお話の2巻目になります。
今回は、ヴァルプルギスの後悔に出てきたキャラなんかが登場します。
才牙兄妹が二手に分かれてそれぞれお供を連れて物語が進みますが、なんだか消化不良な感じで収束して次巻に続く感じ。なんとも感想に困るお話です。物語はどこら辺にむかってるんですかね。
統和機構もたがが緩んでるのか?それぞれ身勝手に各陣営が動き回ってる感じ。時系列的にはヴァルプルギスの後悔のあとになるのかな?
元々そういう傾向はある作家さんだったけど、ほとんどの登場人物が自分だけはわかってるって感じの台詞を吐いて、よく根拠のわからない疑問系の長台詞で自己完結するって感じで、読者にはよくわからないまま物語が進んでいきます。
ブギーポップのシリーズ自体が終わりに向かってる感じなんですかね。なんとなく、統和機構なんかも終末っぽい雰囲気があるかなぁという感じです。
残りページ数の関係なのか今回はあとがきが結構長かったですね。内容的にはいつもの上遠野さんのあとがきという感じでしたが。
今松戸なのであと帰宅まで30分くらいですね。明日は始発じゃないと間に合わないですが起きれるかなぁ。去年はまんまと寝過ごして見に行けませんでしたし。
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・ヴァルプルギスの後悔〈Fire1.〉
・ヴァルプルギスの後悔〈Fire2.〉
・ヴァルプルギスの後悔〈Fire3.〉
・ヴァルプルギスの後悔〈Fire4.〉
・化け猫とめまいのスキャット―ブギーポップ・ダークリー
・ブギーポップ・アンノウン 壊れかけのムーンライト
・ブギーポップ・ウィズイン さびまみれのバビロン
・螺旋のエンペロイダー Spin1.
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