本:一生つかえる!サッカーのみかた
一生つかえる!サッカーのみかた を読みました。新しいサッカーの教科書よりわかりやすいというツイートを見かけたのでかって読んでみました。
確かにこっちのほうがわかりやすかったです。あんまりなじみのない用語とかもでてこないし。こちらのほうが対象範囲がひろい感じではあるのですが(色々書いてあるので一度に読んでも多分もう私の頭では入りきらない感じ)。
チームのスタイルの話、ポジション別の説明、監督の話、試合の流れの話なんかがポイントを絞るながら書いてある感じです。攻撃の話の次にすぐ守備の話が来たり読みやすくまとめてある感じです。
最後の試合の流れを観るって章がさし当たり試合を見る上で参考になるのかなぁという感じでしょうか。まあ、応援しているチームの試合を冷静に観ることなんかなかなかできないものですが。
柏でこれはあるなぁというのはスローインの話とかですかね。
とにかく色々書いてある本なのでときどき読み返してみるといいのかもしれません。
図もいっぱいあって例示もあるし、読み物としても面白いと思います。
サッカー関連の本の感想は、こちら。
・実況席のサッカー論
・J2白書 2010
・続・実況席のサッカー論
・サッカー批評(53)
・ネルシーニョ すべては勝利のために
・人を束ねる
・争うは本意ならねど ドーピング冤罪を晴らした我那覇和樹と彼を支えた人々の美らゴール
・サッカー批評(57)
・センターバック専門講座
・サッカー審判員 フェルティヒ氏の嘆き
・銀河へキックオフ! ! 1
・銀河へキックオフ!! 2
・銀河へキックオフ!!3 完結編
・風のダンデライオン 銀河のワールドカップ ガールズ (銀河のワールドカップ)
・銀河のワールドカップ
・サッカー批評(61)
・サッカー批評(62)
・サッカー批評(65)
・Jクラブ強化論
・サッカー日本代表の育て方 子供の人生を変える新・育成論
・サッカーデイズ
・絶望なんかで夢は死なない “難病Jリーガー"杉山新、今日も全力疾走。
・ELGOLAZO 2013 J1総集号 2014年 02月号
・サッカー批評(67)
・サッカーの新しい教科書 戦術とは問題を解決する行為である
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