小説:銃姫 4 ~Nothing or All Return~
銃姫 4 ~Nothing or All Return~ を読みました。高殿円さんの小説になります。結構前に出てたシリーズの4巻目ですね。最終巻の1巻前までは購入してて途中の巻までは読んでて、残りを積んでたのですが途中から読んでもなぁということで最初から読み返しています。
自炊して、タブレットに放り込んでるので、あまりタブレット持ち歩かないし他の新刊読んでたりしてかなり間開けて読むことになってしまいました。気軽に読むなら本の方は読みやすいですね。日頃から使ってるスマフォとか使ってる人なあそっちで読めばいいのかもですが。
この巻も面白かったです。多分この巻くらいまではリアルタイムに読んでいたかもしれません。ラストがちょっと覚えてなかったですが。
どこでもドアみたいな魔法陣のせいで、セドリック、アン、エルウィングがバラバラになってしまいます。ちょっと優等生っぽいところのあったセドリックは戦場に放り出されて、偽善者だった自分と向き合うことに。アンはアンでスラファットに捕まり…という展開になります。
セドリックはやっと方向性が見つかったのかなぁというところで、やることなす事裏目に出てどん底な状態に。
ただ、みんな別れ離れになる展開が続くのかなぁと思ったら、案外簡単に合流?しちゃうのかなぁって感じでラストは、アンがセドリックに正体を明かすところで次巻に続きます。エルウィングの正体?も一部明かされて大分話が進んだ感じでしょうか。
戦争もの的な流れになるのかなぁと思ったけど、そっちはあまりメインではないのか、ちょっと予想とは違う形で終局してしまいました。こっちはまだ今後の展開に絡んできたりするのですかね。
あとがきによると、終わりが見えてきたそうですが、これ11巻まで出てるので、この時点からの予想より話が膨らんだ感じになるのですかね。
高殿円さんの小説の感想は、こちら。
・銃姫1 ~Gun Princess The Majesty~
・銃姫2 ~The Lead In My Heat~
・銃姫3 ~Two and is One~
銃姫 4 ~Nothing or All Return~ (MF文庫J)
自炊して、タブレットに放り込んでるので、あまりタブレット持ち歩かないし他の新刊読んでたりしてかなり間開けて読むことになってしまいました。気軽に読むなら本の方は読みやすいですね。日頃から使ってるスマフォとか使ってる人なあそっちで読めばいいのかもですが。
この巻も面白かったです。多分この巻くらいまではリアルタイムに読んでいたかもしれません。ラストがちょっと覚えてなかったですが。
どこでもドアみたいな魔法陣のせいで、セドリック、アン、エルウィングがバラバラになってしまいます。ちょっと優等生っぽいところのあったセドリックは戦場に放り出されて、偽善者だった自分と向き合うことに。アンはアンでスラファットに捕まり…という展開になります。
セドリックはやっと方向性が見つかったのかなぁというところで、やることなす事裏目に出てどん底な状態に。
ただ、みんな別れ離れになる展開が続くのかなぁと思ったら、案外簡単に合流?しちゃうのかなぁって感じでラストは、アンがセドリックに正体を明かすところで次巻に続きます。エルウィングの正体?も一部明かされて大分話が進んだ感じでしょうか。
戦争もの的な流れになるのかなぁと思ったけど、そっちはあまりメインではないのか、ちょっと予想とは違う形で終局してしまいました。こっちはまだ今後の展開に絡んできたりするのですかね。
あとがきによると、終わりが見えてきたそうですが、これ11巻まで出てるので、この時点からの予想より話が膨らんだ感じになるのですかね。
高殿円さんの小説の感想は、こちら。
・銃姫1 ~Gun Princess The Majesty~
・銃姫2 ~The Lead In My Heat~
・銃姫3 ~Two and is One~
銃姫 4 ~Nothing or All Return~ (MF文庫J)
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