小説:五王戦国志〈6〉風旗篇
五王戦国志〈6〉風旗篇 を読みました。井上祐美子さんの中国もの風の歴史小説の6巻目です。
前巻から一年後からのスタート。西に放逐された大牙を淑夜たちが迎えに行き〈琅〉の陣容が整います。
一方、〈征〉は色々な思惑にかられて支吾が親征にのりだし、〈琅〉と対峙することに。無影を引っかけて自体に対処しようとする淑夜たちでしたが…という展開にになります。
久しぶりでしたが面白かったです。ここら辺はさすがに読んだか読んでないかも覚えてないですね。最終巻以外は読んでたはずだと思いますが。
最後は、少し急転直下、予想外の自体となって次巻に続く展開となります。
戦記ものなので段々退場していく人物が増えてく展開なんでしょうか。あと2巻ですし。
普通の小説だと、無影くらい革新的な思想もってる人物のほうが主人公側に向いてそうな感じですが、そこら辺のバランスは少し面白い感じですね。
岡山過ぎた辺りから晴れ間が覗くようになってきました。吉兆だとよいですけれど。
井上祐美子さんの小説の感想は、こちら。
・五王戦国志〈1〉乱火篇
・五王戦国志〈2〉落暉篇
・五王戦国志〈3〉埋伏篇
・五王戦国志<4> 黄塵篇
・五王戦国志〈5〉凶星篇
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sent from W-ZERO3
今から買うならKindle版のほうがいいみたいですね。これってちゃんと作者の人にもお金入るんですかね。時々すごい割引販売してたりするけど。出版社が完全に権利買っちゃって自由に値付けできる感じなんでしょうか?
五王戦国志6 風旗篇 (C★NOVELSファンタジア)
前巻から一年後からのスタート。西に放逐された大牙を淑夜たちが迎えに行き〈琅〉の陣容が整います。
一方、〈征〉は色々な思惑にかられて支吾が親征にのりだし、〈琅〉と対峙することに。無影を引っかけて自体に対処しようとする淑夜たちでしたが…という展開にになります。
久しぶりでしたが面白かったです。ここら辺はさすがに読んだか読んでないかも覚えてないですね。最終巻以外は読んでたはずだと思いますが。
最後は、少し急転直下、予想外の自体となって次巻に続く展開となります。
戦記ものなので段々退場していく人物が増えてく展開なんでしょうか。あと2巻ですし。
普通の小説だと、無影くらい革新的な思想もってる人物のほうが主人公側に向いてそうな感じですが、そこら辺のバランスは少し面白い感じですね。
岡山過ぎた辺りから晴れ間が覗くようになってきました。吉兆だとよいですけれど。
井上祐美子さんの小説の感想は、こちら。
・五王戦国志〈1〉乱火篇
・五王戦国志〈2〉落暉篇
・五王戦国志〈3〉埋伏篇
・五王戦国志<4> 黄塵篇
・五王戦国志〈5〉凶星篇
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今から買うならKindle版のほうがいいみたいですね。これってちゃんと作者の人にもお金入るんですかね。時々すごい割引販売してたりするけど。出版社が完全に権利買っちゃって自由に値付けできる感じなんでしょうか?
五王戦国志6 風旗篇 (C★NOVELSファンタジア)
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