小説:銃姫 5 ~The Soldier's Sabbath~
銃姫 5 ~The Soldier's Sabbath~ を読みました。高殿円さんの銃姫シリーズの5巻目になります。
前日家を出るときに五王戦国志の7巻、8巻をテーブルにまでは用意してたのですが、鞄に入れるの忘れたらしく読めませんでした。どおりで鞄が軽かったはずです。
タブレットのKindleの方に自炊した銃姫が何巻か入っていたのでそちらを読むことにしました。KONOZAMAなのか今月の電撃の新刊は少し発送が遅れるみたい。2冊あったけど、かたほうだけが遅れる通知きたので別の注文に分けとけば良かったですね。値段変わらないし。
5巻は短編集になっています。前巻の内容少し忘れてたしちょうど良かったかも。中編が2つと短編1つという攻勢です。
第六話、絢爛豪華式闘祭
暁帝国のはなしでいいのかな?花婿探しに闇決闘会に出向くことになったアラベスカとバロットを連れ戻しに同じく出向くことになったシエラのお話。失踪癖のあるスラファットの皇帝もお金のために参加しようとしていて…ということで一騒ぎが発生します。もう少しで繋がりそうな人間関係が繋がらなかったりが面白いお話になっています。
第七話、星の数は数えられない
ティモシーの後日談的エピソード。すごく短いけどなんというか成長を感じさせるいいお話になっています。
第八話、ホーム スイートホーム
1巻と2巻の間のエピソード。旅の途中、ちょっとしたことで仲違いしたセドリックとアンブローシアがタブレットハンターのカップルに出会って…という展開で、ちょうど似たような関係の二組を交互の視点で面白く描いたエピソードになっています。エルウィングがちょこちょこ出てきてどこに絡むのかなぁと思ったら、ちょっとコミカルでハッピーエンドな展開から予想外?なラストを迎えました。
この巻は短編集ということもあって、単純に面白かったです。最後のエピソードが少し高殿さんらしい結末?になっていますが。
USBのモバイルバッテリーで充電したせいか、広島からタブレットで読んでたら残りの電池わずかになってきました。Kindleの白黒の端末とかは別なのでしょうけど、電池の保ちを考えるとタブレット端末は旅先の読書にはあまり向かないのかもしれないですね。読みづらさは思ったほどないですが。
高殿円さんの小説の感想は、こちら。
・銃姫1 ~Gun Princess The Majesty~
・銃姫2 ~The Lead In My Heat~
・銃姫3 ~Two and is One~
・銃姫 4 ~Nothing or All Return~
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sent from W-ZERO3
こちももうKindle版で買うのがいいようですね。割引しているのか214円のようです。最終巻はまだ買ってないし、その1つ前も買ってるけど見当たらないのでこちらでの購入になりそうです。
銃姫 5 ~The Soldier's Sabbath~ (MF文庫J)
前日家を出るときに五王戦国志の7巻、8巻をテーブルにまでは用意してたのですが、鞄に入れるの忘れたらしく読めませんでした。どおりで鞄が軽かったはずです。
タブレットのKindleの方に自炊した銃姫が何巻か入っていたのでそちらを読むことにしました。KONOZAMAなのか今月の電撃の新刊は少し発送が遅れるみたい。2冊あったけど、かたほうだけが遅れる通知きたので別の注文に分けとけば良かったですね。値段変わらないし。
5巻は短編集になっています。前巻の内容少し忘れてたしちょうど良かったかも。中編が2つと短編1つという攻勢です。
第六話、絢爛豪華式闘祭
暁帝国のはなしでいいのかな?花婿探しに闇決闘会に出向くことになったアラベスカとバロットを連れ戻しに同じく出向くことになったシエラのお話。失踪癖のあるスラファットの皇帝もお金のために参加しようとしていて…ということで一騒ぎが発生します。もう少しで繋がりそうな人間関係が繋がらなかったりが面白いお話になっています。
第七話、星の数は数えられない
ティモシーの後日談的エピソード。すごく短いけどなんというか成長を感じさせるいいお話になっています。
第八話、ホーム スイートホーム
1巻と2巻の間のエピソード。旅の途中、ちょっとしたことで仲違いしたセドリックとアンブローシアがタブレットハンターのカップルに出会って…という展開で、ちょうど似たような関係の二組を交互の視点で面白く描いたエピソードになっています。エルウィングがちょこちょこ出てきてどこに絡むのかなぁと思ったら、ちょっとコミカルでハッピーエンドな展開から予想外?なラストを迎えました。
この巻は短編集ということもあって、単純に面白かったです。最後のエピソードが少し高殿さんらしい結末?になっていますが。
USBのモバイルバッテリーで充電したせいか、広島からタブレットで読んでたら残りの電池わずかになってきました。Kindleの白黒の端末とかは別なのでしょうけど、電池の保ちを考えるとタブレット端末は旅先の読書にはあまり向かないのかもしれないですね。読みづらさは思ったほどないですが。
高殿円さんの小説の感想は、こちら。
・銃姫1 ~Gun Princess The Majesty~
・銃姫2 ~The Lead In My Heat~
・銃姫3 ~Two and is One~
・銃姫 4 ~Nothing or All Return~
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こちももうKindle版で買うのがいいようですね。割引しているのか214円のようです。最終巻はまだ買ってないし、その1つ前も買ってるけど見当たらないのでこちらでの購入になりそうです。
銃姫 5 ~The Soldier's Sabbath~ (MF文庫J)
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