小説:デュラララ!!SH×2
デュラララ!!SH×2 を読みました。成田良悟さんの新刊になります。あとがきに背表紙の記号?の意味の解説がありますが、「な-9-50」で「な」から始まる作家さんの「9」番目で、通算「50」冊とのことで、成田さんの電撃文庫での50冊目の小説になるとのことです。たぶん、電撃文庫の本は全部読んでると思うけど、家に50冊もあるのかなぁ。45冊くらいは自炊で電子化終わってるみたいだけど、まだ部屋のどこかにこの巻抜かして4冊残ってるみたい。ヴァんぷ4巻、バッカーノ1711、デュラララ11、外伝、SHx2みたいです。
とりあえず、新しい3人の物語がこの巻で一区切りと言った感じでしょうか? セルティーに興味を示した人たちの行方がわからなくなる事件が頻発して、温泉旅行から戻ってきたセルティーに疑いの目が向けられるのですが…という展開からの続きですが、物語が収束していって意外なオチを迎えます。誰かが裏にいるのかなぁとは思ったけど、こういうオチは予想外でした。
比較的簡単にセルティーと落ち合えた八尋、久音、姫香とであった3人ですが、それがネットに載ったことから事態が急転していくこと(ネットの記事自体も…ですが)。その他にもセルティーに関係している(そうでもない人も?)人がどんどん攫われていって、お話が収束していきます。
SH自体は続くみたいで(とあるキャラの別称にもなったし)、どこまで本気かわからないですが、あとがきには「次回予告! 何やら怪しげな商売を始めた琴南姉弟と、彼女達にバイトとして雇われたセルティ。そして、いつの間にかそこに巻き込まれることになってしまった八尋と姫香!」となっていて、ここからこの商売関係で1話完結のお話でやっていきたい想定みたいです。
あまり今後の予定とかは書いてなかったけど、Fate関係で書かれてる企画のやつが冬には出せるかもとのこと。1月から分割3クールでデュラララ!!x2のアニメが始まるとのことなので、普通に考えたら放送中にデュラララ!!SHの新刊出たりする感じなんですかね。
成田さんの本が50冊というのはちょっと意外かも。シリーズものだとマリア様がみてるとガンパレード・マーチが比較的巻数が多めのようです。作家さんだと多分田中芳樹さんの本が多いんじゃないかなぁと勝手思ってますが実はあんまり冊数はないかもしれないですね。あとは平井正和さんの幻魔大戦関連が結構あるかも。
全然関係ないですが、
・ライトノベルの歴史を本気でまとめてみた!70年代から2014まで【オススメ・決定版】
という記事があって結構面白かったです。
異次元騎士カズマとか俺の青春ラブコメは間違っているとかも取り上げられるかなぁと思ったけど出なかったですね。
ロードス島戦記でたときってもうスニーカー文庫って名前付いてましたかね。途中から背表紙のマークが変わって(昔はそういうの気にしたので)嫌だなぁと思ってたのは覚えているのですが。
シリーズ物で長いのだとスレイヤーズがありましたね。あれ何巻くらいあったんだろう。最後まで読んだのかもちょっと覚えてないですが。
極道くんは、T&E SOFTのルーンワースのレビュー記事のキャラ(少しだけ主人公の行動に自由度があって、極道キャラにも出来た)が元ネタだったのはなんとなく覚えてます。昔はファルコム派じゃなくて、T&E派だったので。
比較的最近の小説でも(読んでなくても)知らないのはないかなぁと思ってましたが、ミミズクと夜の王 とかは知らなかったですね。機会があったら読んでみようと思います。東雲侑子は短編小説をあいしているとかも結構面白いのかなぁ。
成田良悟さんの小説の感想は、こちら。
・ヴぁんぷ!〈4〉
・ヴぁんぷ! 5
・デュラララ!!×6
・デュラララ!!×7
・デュラララ!!×8
・デュラララ!!×9
・デュラララ!! ×10
・デュラララ!!×11
・デュラララ!!×12
・デュラララ!!×13
・デュラララ!! 外伝!?
・デュラララ!!SH
・デュラララ!!SH×2
・デュラララ!!SH×3
・バッカーノ!1710―Crack Flag
・バッカーノ!1932‐Summer―man in the killer
・バッカーノ!1711―Whitesmile
・バッカーノ! 1935-A Deep Marble
・バッカーノ! 1935-B Dr. Feelgreed
・バッカーノ! 1931-Winter the time of the oasis
・バッカーノ!1935-C The Grateful Bet
・BLEACH Spirits Are Forever With You Ⅰ
・BLEACH Spirits Are Forever With You II
・オツベルと笑う水曜日
とりあえず、新しい3人の物語がこの巻で一区切りと言った感じでしょうか? セルティーに興味を示した人たちの行方がわからなくなる事件が頻発して、温泉旅行から戻ってきたセルティーに疑いの目が向けられるのですが…という展開からの続きですが、物語が収束していって意外なオチを迎えます。誰かが裏にいるのかなぁとは思ったけど、こういうオチは予想外でした。
比較的簡単にセルティーと落ち合えた八尋、久音、姫香とであった3人ですが、それがネットに載ったことから事態が急転していくこと(ネットの記事自体も…ですが)。その他にもセルティーに関係している(そうでもない人も?)人がどんどん攫われていって、お話が収束していきます。
SH自体は続くみたいで(とあるキャラの別称にもなったし)、どこまで本気かわからないですが、あとがきには「次回予告! 何やら怪しげな商売を始めた琴南姉弟と、彼女達にバイトとして雇われたセルティ。そして、いつの間にかそこに巻き込まれることになってしまった八尋と姫香!」となっていて、ここからこの商売関係で1話完結のお話でやっていきたい想定みたいです。
あまり今後の予定とかは書いてなかったけど、Fate関係で書かれてる企画のやつが冬には出せるかもとのこと。1月から分割3クールでデュラララ!!x2のアニメが始まるとのことなので、普通に考えたら放送中にデュラララ!!SHの新刊出たりする感じなんですかね。
成田さんの本が50冊というのはちょっと意外かも。シリーズものだとマリア様がみてるとガンパレード・マーチが比較的巻数が多めのようです。作家さんだと多分田中芳樹さんの本が多いんじゃないかなぁと勝手思ってますが実はあんまり冊数はないかもしれないですね。あとは平井正和さんの幻魔大戦関連が結構あるかも。
全然関係ないですが、
・ライトノベルの歴史を本気でまとめてみた!70年代から2014まで【オススメ・決定版】
という記事があって結構面白かったです。
異次元騎士カズマとか俺の青春ラブコメは間違っているとかも取り上げられるかなぁと思ったけど出なかったですね。
ロードス島戦記でたときってもうスニーカー文庫って名前付いてましたかね。途中から背表紙のマークが変わって(昔はそういうの気にしたので)嫌だなぁと思ってたのは覚えているのですが。
シリーズ物で長いのだとスレイヤーズがありましたね。あれ何巻くらいあったんだろう。最後まで読んだのかもちょっと覚えてないですが。
極道くんは、T&E SOFTのルーンワースのレビュー記事のキャラ(少しだけ主人公の行動に自由度があって、極道キャラにも出来た)が元ネタだったのはなんとなく覚えてます。昔はファルコム派じゃなくて、T&E派だったので。
比較的最近の小説でも(読んでなくても)知らないのはないかなぁと思ってましたが、ミミズクと夜の王 とかは知らなかったですね。機会があったら読んでみようと思います。東雲侑子は短編小説をあいしているとかも結構面白いのかなぁ。
成田良悟さんの小説の感想は、こちら。
・ヴぁんぷ!〈4〉
・ヴぁんぷ! 5
・デュラララ!!×6
・デュラララ!!×7
・デュラララ!!×8
・デュラララ!!×9
・デュラララ!! ×10
・デュラララ!!×11
・デュラララ!!×12
・デュラララ!!×13
・デュラララ!! 外伝!?
・デュラララ!!SH
・デュラララ!!SH×2
・デュラララ!!SH×3
・バッカーノ!1710―Crack Flag
・バッカーノ!1932‐Summer―man in the killer
・バッカーノ!1711―Whitesmile
・バッカーノ! 1935-A Deep Marble
・バッカーノ! 1935-B Dr. Feelgreed
・バッカーノ! 1931-Winter the time of the oasis
・バッカーノ!1935-C The Grateful Bet
・BLEACH Spirits Are Forever With You Ⅰ
・BLEACH Spirits Are Forever With You II
・オツベルと笑う水曜日
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