小説:黒鋼の魔紋修復士11
黒鋼の魔紋修復士11 を読みました。嬉野秋彦さんの新刊になります。11巻目ですね。
前巻、突然のオルヴィエト、ルキウスの裏切りにより連座で牢獄に囚われてしまうディミタールのところからの再開。
リヒテルナッハ家に恨みを持つ貴族たちがディミタールの極刑を要求してきて、状況は厳しい展開に。助命に動く人たちもいますがというところで物語が進みます。
今回も面白かったです。さすがにここで主人公が退場という選択肢はないので、国に残るか、ルキウスに付いていくかという感じですが、前巻の行動でもある意味答えは出てるのかなぁという感じでしたね。
今回のエピソードがひと段落+一仕事というところでこの巻は終わりになります。
てっきり、昔の家の家名を継がせて連座から外すとか想像していましたが、ちょっと予想とは違いました。署名の伏線とかって以前にありましたかね。
あとがきに、恋愛がテーマみたいな話がでてますが、ここまでは狙い通りの物語になってる感じですね。
予定では残り2巻、12巻を春、13巻を夏くらいの予定だそうです。ファミ通文庫で3つシリーズでてるそうなので、一つよんでないですね。機会があったら読んでみたいと思います。まだアマゾンで普通にかえるのかな?
嬉野秋彦さんの小説の感想は、こちら。
・黒鋼の魔紋修復士1
・黒鋼の魔紋修復士2
・黒鋼の魔紋修復士3
・黒鋼の魔紋修復士4
・黒鋼の魔紋修復士5
・黒鋼の魔紋修復士6
・黒鋼の魔紋修復士7
・黒鋼の魔紋修復士8
・黒鋼の魔紋修復士9
・黒鋼の魔紋修復士10
・黒鋼の魔紋修復士11
・黒鋼の魔紋修復士12
・彼女は戦争妖精1
・彼女は戦争妖精2
・彼女は戦争妖精3
・彼女は戦争妖精4
・彼女は戦争妖精 小詩篇1
・彼女は戦争妖精5
・彼女は戦争妖精 小詩篇2
・彼女は戦争妖精6
・彼女は戦争妖精7
・彼女は戦争妖精 小詩篇3
・彼女は戦争妖精8
・彼女は戦争妖精 9
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黒鋼の魔紋修復士11 (ファミ通文庫)
前巻、突然のオルヴィエト、ルキウスの裏切りにより連座で牢獄に囚われてしまうディミタールのところからの再開。
リヒテルナッハ家に恨みを持つ貴族たちがディミタールの極刑を要求してきて、状況は厳しい展開に。助命に動く人たちもいますがというところで物語が進みます。
今回も面白かったです。さすがにここで主人公が退場という選択肢はないので、国に残るか、ルキウスに付いていくかという感じですが、前巻の行動でもある意味答えは出てるのかなぁという感じでしたね。
今回のエピソードがひと段落+一仕事というところでこの巻は終わりになります。
てっきり、昔の家の家名を継がせて連座から外すとか想像していましたが、ちょっと予想とは違いました。署名の伏線とかって以前にありましたかね。
あとがきに、恋愛がテーマみたいな話がでてますが、ここまでは狙い通りの物語になってる感じですね。
予定では残り2巻、12巻を春、13巻を夏くらいの予定だそうです。ファミ通文庫で3つシリーズでてるそうなので、一つよんでないですね。機会があったら読んでみたいと思います。まだアマゾンで普通にかえるのかな?
嬉野秋彦さんの小説の感想は、こちら。
・黒鋼の魔紋修復士1
・黒鋼の魔紋修復士2
・黒鋼の魔紋修復士3
・黒鋼の魔紋修復士4
・黒鋼の魔紋修復士5
・黒鋼の魔紋修復士6
・黒鋼の魔紋修復士7
・黒鋼の魔紋修復士8
・黒鋼の魔紋修復士9
・黒鋼の魔紋修復士10
・黒鋼の魔紋修復士11
・黒鋼の魔紋修復士12
・彼女は戦争妖精1
・彼女は戦争妖精2
・彼女は戦争妖精3
・彼女は戦争妖精4
・彼女は戦争妖精 小詩篇1
・彼女は戦争妖精5
・彼女は戦争妖精 小詩篇2
・彼女は戦争妖精6
・彼女は戦争妖精7
・彼女は戦争妖精 小詩篇3
・彼女は戦争妖精8
・彼女は戦争妖精 9
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黒鋼の魔紋修復士11 (ファミ通文庫)
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