映画:劇場版 境界の彼方 ~I’LL BE HERE~未来篇
劇場版 境界の彼方 ~I’LL BE HERE~未来篇 を見てきました。場所は、大洋映画劇場。中州川端駅の1番出口を出てすぐのところにある劇場になります。鳥栖戦見に福岡まできたのでついでに見てきました。
先月くらいにTVアニメ版を編集した形の過去篇が上映されましたが、今回は未来篇でその続きになります。
来場者特典はミニ色紙。週変わりなのか今回は栗山さんの絵柄のでした。
パンフレットは1冊1200円。一人1ページ割り当ててる感じの豪華な作りになっています。
内容は。監督のコメント、過去篇、未来篇の紹介、キャラとキャストのコメント(栗山さん、秋人、美月、博臣、愛、桜、彩華、ニノ、泉、弥勒)、約束の絆ダンス紹介、監督インタビュー2P、脚本、キャラデザ、色彩設計、美術監督、妖夢設定、撮影監督インタビュー各1P、クレジット、グッズ紹介、原作者コメントが掲載されています。これ過去篇、未来篇併せてというもののようですね。過去篇はキャストの方は最収録したとのこと。未来篇のあらすじはほとんどないのでほとんどネタバレはないでしょうか。
物語は、TVシリーズのラストで栗山さんが戻ってきたところからの続きになります。ただし栗山さんは記憶を失っていて…ということで物語が進んでいきます。
スタートは数ヶ月後からで、博臣は学校を卒業してしまっています。てっきり栗山さんの記憶から抜けてるの秋人だけなのかと勝手に思ってましたが、そういうわけじゃなくて全般的になくしているという展開。
記憶を失ったままの方が栗山さんが幸せに暮らせるだろうと(秋人が)考えて、なるべく接点を持たず生活を送っていたのですが、正体不明の敵に異界士たちがおそわれるという事件が発生して、そうも行かなくなっていきます。
物語としては、TVシリーズで語られなかった伏線を回収しつつ綺麗にまとめた感じにはなっていますが、絶対見とかなきゃってほどではなかったかも。
藤真弥勒が出てきた辺りで、物語が少し単純化されてしまった感じですね。秋人と栗山さんの物語という意味だと少し焦点がぼけてしまったかも。
てっきり、泉を引っ張り出すために混乱を拡大させようとしてるみたいなストーリーなのかと予想しながらみましたが外れました。
シリアスなシーンの中に笑いがあったり、境界の彼方らしさはあって出来としてはよかったかなぁと思います。
語られなかった部分はお母さんが丸く納めた感じなんですかね。お母さんは秋人の本当のお母さんだったのかなぁ。そこまでお話こじらせたりはしないでしょうか。
大洋映画劇場、広くて見やすかったです。高さはもしかしたらそんなになかったかもですが、席の前後の間隔がかなりあいてるので全然気になりませんでした。
前段、後段に分かれてて後段はかなり高くなってたように見えました。
あと、この映画だけかもしれませんが、全席自由でした。
これくらいゆとりある席だとゆっくり見れていいですよね。
境界の彼方、九州ではここと熊本だけみたいでけっこうな入りでした。
これから電車で鳥栖に向かいます。今日は天気がいいですね。いい試合になるといいのですが。
・劇場版 境界の彼方 ~I’LL BE HERE~過去篇
・境界の彼方
・境界の彼方 2
・境界の彼方3
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先月くらいにTVアニメ版を編集した形の過去篇が上映されましたが、今回は未来篇でその続きになります。
来場者特典はミニ色紙。週変わりなのか今回は栗山さんの絵柄のでした。
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内容は。監督のコメント、過去篇、未来篇の紹介、キャラとキャストのコメント(栗山さん、秋人、美月、博臣、愛、桜、彩華、ニノ、泉、弥勒)、約束の絆ダンス紹介、監督インタビュー2P、脚本、キャラデザ、色彩設計、美術監督、妖夢設定、撮影監督インタビュー各1P、クレジット、グッズ紹介、原作者コメントが掲載されています。これ過去篇、未来篇併せてというもののようですね。過去篇はキャストの方は最収録したとのこと。未来篇のあらすじはほとんどないのでほとんどネタバレはないでしょうか。
物語は、TVシリーズのラストで栗山さんが戻ってきたところからの続きになります。ただし栗山さんは記憶を失っていて…ということで物語が進んでいきます。
スタートは数ヶ月後からで、博臣は学校を卒業してしまっています。てっきり栗山さんの記憶から抜けてるの秋人だけなのかと勝手に思ってましたが、そういうわけじゃなくて全般的になくしているという展開。
記憶を失ったままの方が栗山さんが幸せに暮らせるだろうと(秋人が)考えて、なるべく接点を持たず生活を送っていたのですが、正体不明の敵に異界士たちがおそわれるという事件が発生して、そうも行かなくなっていきます。
物語としては、TVシリーズで語られなかった伏線を回収しつつ綺麗にまとめた感じにはなっていますが、絶対見とかなきゃってほどではなかったかも。
藤真弥勒が出てきた辺りで、物語が少し単純化されてしまった感じですね。秋人と栗山さんの物語という意味だと少し焦点がぼけてしまったかも。
てっきり、泉を引っ張り出すために混乱を拡大させようとしてるみたいなストーリーなのかと予想しながらみましたが外れました。
シリアスなシーンの中に笑いがあったり、境界の彼方らしさはあって出来としてはよかったかなぁと思います。
語られなかった部分はお母さんが丸く納めた感じなんですかね。お母さんは秋人の本当のお母さんだったのかなぁ。そこまでお話こじらせたりはしないでしょうか。
大洋映画劇場、広くて見やすかったです。高さはもしかしたらそんなになかったかもですが、席の前後の間隔がかなりあいてるので全然気になりませんでした。
前段、後段に分かれてて後段はかなり高くなってたように見えました。
あと、この映画だけかもしれませんが、全席自由でした。
これくらいゆとりある席だとゆっくり見れていいですよね。
境界の彼方、九州ではここと熊本だけみたいでけっこうな入りでした。
これから電車で鳥栖に向かいます。今日は天気がいいですね。いい試合になるといいのですが。
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・境界の彼方
・境界の彼方 2
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