小説:黒鋼の魔紋修復士13
黒鋼の魔紋修復士13 を読みました。嬉野秋彦さんの新刊になります。シリーズ完結です。
面白かったですが、それぞれのオチというかクライマックスは結構あっさりした感じの最後でした。どうやって倒すのかなぁとか思って読んでたのでそこだけは、ちょっとすかされてしまった感じだったかも。
ルキウスたちの目的は、アーマッドの地下に封印されているレドゥントラ復活させることということで、王都での最終決戦となります。そこに、ダンテとカリンの話や、ハイデロータ、ユールローグでの話が前座で入ってくる感じ。
最後はみんな丸く収まった感じですね。ちょっと読み手としてはルキウスたちの考えは、全然感情移入できないというか?な感じだったので、当然ディミタールが従う選択肢もないなぁという感じだったかも。
逆にうだうだ悩む展開が続かなかくてよかったかなぁと。
ベッチーナの正体?というか素顔は案外あっさり出ちゃいましたね。最後まででないまま引っ張る展開なのかなぁと思ったけど(ヴァレリアが見てるとは思いませんでした)。
あとがきによると、次のお話はもう動き出してはいるみたい。年内にスタートできたらと書かれてたけど、出版するってことなのか書き始めるってことなのかどっちなんですかね。早く読めたらそのほうが良いですが。
嬉野秋彦さんの小説の感想は、こちら。
・黒鋼の魔紋修復士1
・黒鋼の魔紋修復士2
・黒鋼の魔紋修復士3
・黒鋼の魔紋修復士4
・黒鋼の魔紋修復士5
・黒鋼の魔紋修復士6
・黒鋼の魔紋修復士7
・黒鋼の魔紋修復士8
・黒鋼の魔紋修復士9
・黒鋼の魔紋修復士10
・黒鋼の魔紋修復士11
・黒鋼の魔紋修復士12
・彼女は戦争妖精1
・彼女は戦争妖精2
・彼女は戦争妖精3
・彼女は戦争妖精4
・彼女は戦争妖精 小詩篇1
・彼女は戦争妖精5
・彼女は戦争妖精 小詩篇2
・彼女は戦争妖精6
・彼女は戦争妖精7
・彼女は戦争妖精 小詩篇3
・彼女は戦争妖精8
・彼女は戦争妖精 9
面白かったですが、それぞれのオチというかクライマックスは結構あっさりした感じの最後でした。どうやって倒すのかなぁとか思って読んでたのでそこだけは、ちょっとすかされてしまった感じだったかも。
ルキウスたちの目的は、アーマッドの地下に封印されているレドゥントラ復活させることということで、王都での最終決戦となります。そこに、ダンテとカリンの話や、ハイデロータ、ユールローグでの話が前座で入ってくる感じ。
最後はみんな丸く収まった感じですね。ちょっと読み手としてはルキウスたちの考えは、全然感情移入できないというか?な感じだったので、当然ディミタールが従う選択肢もないなぁという感じだったかも。
逆にうだうだ悩む展開が続かなかくてよかったかなぁと。
ベッチーナの正体?というか素顔は案外あっさり出ちゃいましたね。最後まででないまま引っ張る展開なのかなぁと思ったけど(ヴァレリアが見てるとは思いませんでした)。
あとがきによると、次のお話はもう動き出してはいるみたい。年内にスタートできたらと書かれてたけど、出版するってことなのか書き始めるってことなのかどっちなんですかね。早く読めたらそのほうが良いですが。
嬉野秋彦さんの小説の感想は、こちら。
・黒鋼の魔紋修復士1
・黒鋼の魔紋修復士2
・黒鋼の魔紋修復士3
・黒鋼の魔紋修復士4
・黒鋼の魔紋修復士5
・黒鋼の魔紋修復士6
・黒鋼の魔紋修復士7
・黒鋼の魔紋修復士8
・黒鋼の魔紋修復士9
・黒鋼の魔紋修復士10
・黒鋼の魔紋修復士11
・黒鋼の魔紋修復士12
・彼女は戦争妖精1
・彼女は戦争妖精2
・彼女は戦争妖精3
・彼女は戦争妖精4
・彼女は戦争妖精 小詩篇1
・彼女は戦争妖精5
・彼女は戦争妖精 小詩篇2
・彼女は戦争妖精6
・彼女は戦争妖精7
・彼女は戦争妖精 小詩篇3
・彼女は戦争妖精8
・彼女は戦争妖精 9
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