映画:コードギアス 亡国のアキト 第4章「憎しみの記憶から」(Blu-ray)

コードギアス 亡国のアキト 第4章「憎しみの記憶から」のBlu-rayを購入したので見ました。劇場に見に行った時の感想は、こちら

特典はポストカード、ライナーノート。
ポストカードは、今回エンディングは絵なしのせいなのかCLAMPさんの絵じゃなくて劇中の絵柄。
ライナーノートは、解説、ここまでのお話、今回の話、キャラクター紹介、お話の解説、ナイトメア解説、原画、総作監のインタビュー、ピクチャードラマのラフ絵みたいなの、エリザのつぶやきが収録されています。ナイトメアは立ち絵だとあんまりかっこよくない感じですね。全体的にスマートさがなくてずんぐりむっくりな感じだからでしょうか。

特典では、ピクチャードラマ、オーディオコメンタリー。ピクチャードラマは、温泉回みたいなお話ですが、ライナーノートによるとプロデューサーの案らしいですが、正直ドラマとかだと内容と関係ないのを平気でやろうとするのがよく理解できないなぁという感じはしますね。昔からアニメってそういうところあるような気はするけど。面白ければいいのかなぁと思うけど、これ劇場版でキャラ立てとかもあんまり出来てない作品な気がするし、もっと内容深めるようなものにすればよかったのになぁとは思いました。
オーディオコメンタリーは、入野さん、寺島さん、監督、サンライズの二人。アシュレイは死ぬ気で行ってたって説明は入ってましたね。だったらそんなに怒らなくてもよさそうなもんだけど。そもそもあの船、誰か乗ってる必要あったんでしょうか。あとは、結局CGでも最後のところの調整は人の手が入るので大変らしいです。
アキトたちとアシュレイの描かれなかった1周間くらいの逃避行の話も少しでてきました。大した話ではなかったけど、どちらかというえばどうして助かったのかのトリックに説明がほしいところですよね。ユキヤあたりが気づいてたという話だったのかなあ。
シンのキャラがこれだけだとちょっと薄っぺらかなぁという感じの回想?もありましたが、5章でもう少し何か説明があるようです。
やっぱモア・ザン・ワーズかかった時の感想はみんな同じだったみたいですね。

とりあえず、終章は2016年の2月ですね。どうせなら4章のBlu-rayも直前に出したほうが宣伝も兼ねてよさそうだったけど、そういうわけにも行かなかったのかな?

そういえば、PowerDVDで見たのですが、劇場予告のメニューが選べなかったですね。普通のBlu-rayプレイヤーでは試さなかったけど、PowerDVDのせいだったのかな?

シリーズの感想は、こちら。
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コードギアス 亡国のアキト 第4章「憎しみの記憶から」


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