小説:サッカーボーイズ 14歳 蝉時雨のグラウンド
サッカーボーイズ 14歳 蝉時雨のグラウンド を読みました。はらだみづきさんの小説になります。U-12から始まったサッカー少年たちの物語の3巻目です。
遼介たちが中2になってからのお話。3年生との卒業試合で、星川、オッサ、和樹が戻ってくる熱い展開の前巻でしたが、学年が上がってそうはうまくいかず。星川はオズウッドの影響もあってまだ完調ではなく、オッサは野球部を退部してサッカー部に入ってきましたが今ひとつキレのない状態のまま。
さらに上級生のいない中、指導者もいなくて(湯浅先生が異動してサッカー経験のある先生が来る話は流れた)、どうしようという色々と壁の多い状況からのスタートとなります。
今回も面白かったです。桜ヶ丘中学はそんなに名門校ではないし、地元での大会が主戦場で派手な展開とかがあるわけでもないですが、きちんと見せ場もあって、少しずつ何かが良くなったり、悪くなったりという辺りが、無理を感じさせなくていいのかもしれません。
中学校の部活サッカーだと、大きな大会は、夏の総体とその後の新人戦ということみたいですね(この作品だと)。高円宮杯に続く大会みたいなのもあるのですかね?
この物語に出てくるチームだと、1年から3年生までのチームをA、Bに分けるような感じで部活は行われてるみたい。学年ごとにチームを分けてそれぞれ活動するとなるとそれだけ付き添いとかの顧問の先生が必要になったりするんだろうし、大変なのかもしれないですね。このお話では上級生(3年生)がいないのでまだましだけど、3学年で実質1チームだと試合経験もあまり詰めないしなかなか大変なのかも。
私がたまに見に行くのはクラブユースで、各学年ごとに1チームという感じで活動してます。こちらは、夏のクラブユース選手権と冬の高円宮杯が大きな大会ということになるでしょうか。
学年ごとに別れて活動しているので、基本的にはその大会はU-15の3年生が出ることになりますね。主戦場のリーグ戦は、U-15が関東リーグ、U-14がメトロポリタンリーグ、U-13が関東リーグという感じで戦っています。中学の部活でも私立の強豪校だと同じような感じになるのですかね。
今週は疲れてたのと急に忙しくなったのとで、週末見に言った関東リーグの試合の感想の更新も昨日の夜というか日付変わってからやっと終わって、メトロポリタンリーグも全少の予選リーグも、U-18の県リーグの方も手付かずのままですね。家帰ると寝落ちしちゃう日も増えてしまって。
今日は、ちょっとこのまま仕事しても効率悪そうなので諦めて帰宅してしまいました。少しは更新進めようと思います。
サッカー関係の本の感想は、こちら。
・サッカーボーイズ 再会のグラウンド
・サッカーボーイズ 13歳 雨上がりのグラウンド
・実況席のサッカー論
・J2白書 2010
・続・実況席のサッカー論
・サッカー批評(53)
・ネルシーニョ すべては勝利のために
・人を束ねる
・争うは本意ならねど ドーピング冤罪を晴らした我那覇和樹と彼を支えた人々の美らゴール
・サッカー批評(57)
・センターバック専門講座
・サッカー審判員 フェルティヒ氏の嘆き
・銀河へキックオフ! ! 1
・銀河へキックオフ!! 2
・銀河へキックオフ!!3 完結編
・風のダンデライオン 銀河のワールドカップ ガールズ (銀河のワールドカップ)
・銀河のワールドカップ
・サッカー批評(61)
・サッカー批評(62)
・サッカー批評(65)
・Jクラブ強化論
・サッカー日本代表の育て方 子供の人生を変える新・育成論
・サッカーデイズ
・絶望なんかで夢は死なない “難病Jリーガー"杉山新、今日も全力疾走。
・ELGOLAZO 2013 J1総集号 2014年 02月号
・サッカー批評(67)
・サッカーの新しい教科書 戦術とは問題を解決する行為である
・一生つかえる!サッカーのみかた
・ELGOLAZO 2014 J1総集号 2015年 02月号
・サッカー番狂わせ完全読本 “ジャイアントキリングはキセキじゃない"
遼介たちが中2になってからのお話。3年生との卒業試合で、星川、オッサ、和樹が戻ってくる熱い展開の前巻でしたが、学年が上がってそうはうまくいかず。星川はオズウッドの影響もあってまだ完調ではなく、オッサは野球部を退部してサッカー部に入ってきましたが今ひとつキレのない状態のまま。
さらに上級生のいない中、指導者もいなくて(湯浅先生が異動してサッカー経験のある先生が来る話は流れた)、どうしようという色々と壁の多い状況からのスタートとなります。
今回も面白かったです。桜ヶ丘中学はそんなに名門校ではないし、地元での大会が主戦場で派手な展開とかがあるわけでもないですが、きちんと見せ場もあって、少しずつ何かが良くなったり、悪くなったりという辺りが、無理を感じさせなくていいのかもしれません。
中学校の部活サッカーだと、大きな大会は、夏の総体とその後の新人戦ということみたいですね(この作品だと)。高円宮杯に続く大会みたいなのもあるのですかね?
この物語に出てくるチームだと、1年から3年生までのチームをA、Bに分けるような感じで部活は行われてるみたい。学年ごとにチームを分けてそれぞれ活動するとなるとそれだけ付き添いとかの顧問の先生が必要になったりするんだろうし、大変なのかもしれないですね。このお話では上級生(3年生)がいないのでまだましだけど、3学年で実質1チームだと試合経験もあまり詰めないしなかなか大変なのかも。
私がたまに見に行くのはクラブユースで、各学年ごとに1チームという感じで活動してます。こちらは、夏のクラブユース選手権と冬の高円宮杯が大きな大会ということになるでしょうか。
学年ごとに別れて活動しているので、基本的にはその大会はU-15の3年生が出ることになりますね。主戦場のリーグ戦は、U-15が関東リーグ、U-14がメトロポリタンリーグ、U-13が関東リーグという感じで戦っています。中学の部活でも私立の強豪校だと同じような感じになるのですかね。
今週は疲れてたのと急に忙しくなったのとで、週末見に言った関東リーグの試合の感想の更新も昨日の夜というか日付変わってからやっと終わって、メトロポリタンリーグも全少の予選リーグも、U-18の県リーグの方も手付かずのままですね。家帰ると寝落ちしちゃう日も増えてしまって。
今日は、ちょっとこのまま仕事しても効率悪そうなので諦めて帰宅してしまいました。少しは更新進めようと思います。
サッカー関係の本の感想は、こちら。
・サッカーボーイズ 再会のグラウンド
・サッカーボーイズ 13歳 雨上がりのグラウンド
・実況席のサッカー論
・J2白書 2010
・続・実況席のサッカー論
・サッカー批評(53)
・ネルシーニョ すべては勝利のために
・人を束ねる
・争うは本意ならねど ドーピング冤罪を晴らした我那覇和樹と彼を支えた人々の美らゴール
・サッカー批評(57)
・センターバック専門講座
・サッカー審判員 フェルティヒ氏の嘆き
・銀河へキックオフ! ! 1
・銀河へキックオフ!! 2
・銀河へキックオフ!!3 完結編
・風のダンデライオン 銀河のワールドカップ ガールズ (銀河のワールドカップ)
・銀河のワールドカップ
・サッカー批評(61)
・サッカー批評(62)
・サッカー批評(65)
・Jクラブ強化論
・サッカー日本代表の育て方 子供の人生を変える新・育成論
・サッカーデイズ
・絶望なんかで夢は死なない “難病Jリーガー"杉山新、今日も全力疾走。
・ELGOLAZO 2013 J1総集号 2014年 02月号
・サッカー批評(67)
・サッカーの新しい教科書 戦術とは問題を解決する行為である
・一生つかえる!サッカーのみかた
・ELGOLAZO 2014 J1総集号 2015年 02月号
・サッカー番狂わせ完全読本 “ジャイアントキリングはキセキじゃない"
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