小説:SとSの不埒な同盟2
SとSの不埒な同盟2 を読みました。野村美月さんの新刊ですが少し時間がたってしまいました。忙しくて通勤の電車内はほぼ寝てたし、なんか2巻目なのに頭の部分でひっかかってなかなか読み進めづらかったです。
前巻の続きからで大輝とルチアはそれぞれ別のMな相手と付き合うことになったところからのスタート。お互いうまく行っているかなぁというところでしたが…。
ちょっとなんだかSの設定が記号的というか序盤は説明セリフ的な展開で、ちょっと読みづらかったです。後半は少し盛り上がる(というのとは違うかもだけど)けど、ちょっと主人公コンビの考え方が独自すぎて、見方を帰ると回りの人たちはいい迷惑だったようなぁという感じがしなくもなかったかも。
本作自体は、昔の短編の再録+続編とのことですが、この巻が続編に当たるということだったのでしょうか。
巻末に、主人公たちに巻き込まれた女の子の日記の体の、外から見た二人みたいな感じの短編が収録されています。ちょっとやっつけ感のある短編ですが、最後の「くたばれ!お騒がせカップル!」というのが内容をよく表してるのかもしれません。
今月は、ファミ通文庫から楽園への清く正しき道程 0番目は北国産のツンドラ王妃?が発売予定になってますね。他所のレーベルから連続で出してたし、吸血鬼が切られたので案外新天地を求めてみたいなところもあるのかと思ったけど、そんなこともないみたいですね。たまたまだったのでしょうか。
野村さんも結構刊行ペースが早いですよね。西尾維新さんとか鎌池和馬さんとかがペース早いみたいな記事を最近読んだような気がするけど。野村さんの場合は書き溜めてるというのが正確なのかもしれませんが。
野村さんの小説の感想は、こちら。
・SとSの不埒な同盟
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(1)
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(2)
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(3)
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(4)
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(5)
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件2
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件3
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件4
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件5
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件6
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件7
・Mizuki Nomura & Miho Takeoka Premium Book
・親友の彼女を好きになった向井弘凪の、罪と罰。
・アルジャン・カレール -革命の英雄、或いは女王の菓子職人-〈上〉
・アルジャン・カレール -革命の英雄、或いは女王の菓子職人-〈下〉
・陸と千星~世界を配る少年と別荘の少女
・下読み男と投稿女子~優しい空から見た内気な海の話
・"葵" ヒカルが地球にいたころ……(1)
・“夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2)
・“若紫” ヒカルが地球にいたころ……(3)
・“朧月夜” ヒカルが地球にいたころ……(4)
・“末摘花" ヒカルが地球にいたころ……(5)
・“朝顔" ヒカルが地球にいたころ……(6)
・“空蝉" ヒカルが地球にいたころ……(7)
・“花散里" ヒカルが地球にいたころ……(8)
・“六条" ヒカルが地球にいたころ・・・・・・(9)
・“藤壺" ヒカルが地球にいたころ……(10)
・“文学少女”と死にたがりの道化
・”文学少女”と飢え渇く幽霊
・“文学少女”と繋がれた愚者
・“文学少女”と穢名の天使
・“文学少女”と慟哭の巡礼者
・“文学少女”と月花を孕く水妖
・“文学少女”と神に臨む作家 上
・“文学少女” と神に臨む作家 下
・“文学少女”と恋する挿話集 1
・“文学少女”見習いの、初戀。
・“文学少女”と恋する挿話集 2
・“文学少女”見習いの、傷心。
・“文学少女”と恋する挿話集3
・“文学少女”見習いの、卒業。
・“文学少女”と恋する挿話集4
・半熟作家と“文学少女”な編集者
・“文学少女”の後輩な僕が幽霊だったころ……
・晴追町には、ひまりさんがいる。 はじまりの春は犬を連れた人妻と
・劇場版”文学少女”
・“文学少女”メモワールI-夢見る少女の前奏曲(プレリュード)-
・“文学少女”メモワールII-ソラ舞う天使の鎮魂曲(レクイエム)-
・“文学少女”メモワールIII-恋する乙女の狂想曲(ラプソディ)-
前巻の続きからで大輝とルチアはそれぞれ別のMな相手と付き合うことになったところからのスタート。お互いうまく行っているかなぁというところでしたが…。
ちょっとなんだかSの設定が記号的というか序盤は説明セリフ的な展開で、ちょっと読みづらかったです。後半は少し盛り上がる(というのとは違うかもだけど)けど、ちょっと主人公コンビの考え方が独自すぎて、見方を帰ると回りの人たちはいい迷惑だったようなぁという感じがしなくもなかったかも。
本作自体は、昔の短編の再録+続編とのことですが、この巻が続編に当たるということだったのでしょうか。
巻末に、主人公たちに巻き込まれた女の子の日記の体の、外から見た二人みたいな感じの短編が収録されています。ちょっとやっつけ感のある短編ですが、最後の「くたばれ!お騒がせカップル!」というのが内容をよく表してるのかもしれません。
今月は、ファミ通文庫から楽園への清く正しき道程 0番目は北国産のツンドラ王妃?が発売予定になってますね。他所のレーベルから連続で出してたし、吸血鬼が切られたので案外新天地を求めてみたいなところもあるのかと思ったけど、そんなこともないみたいですね。たまたまだったのでしょうか。
野村さんも結構刊行ペースが早いですよね。西尾維新さんとか鎌池和馬さんとかがペース早いみたいな記事を最近読んだような気がするけど。野村さんの場合は書き溜めてるというのが正確なのかもしれませんが。
野村さんの小説の感想は、こちら。
・SとSの不埒な同盟
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(1)
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(2)
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(3)
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(4)
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(5)
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件2
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件3
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件4
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件5
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件6
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件7
・Mizuki Nomura & Miho Takeoka Premium Book
・親友の彼女を好きになった向井弘凪の、罪と罰。
・アルジャン・カレール -革命の英雄、或いは女王の菓子職人-〈上〉
・アルジャン・カレール -革命の英雄、或いは女王の菓子職人-〈下〉
・陸と千星~世界を配る少年と別荘の少女
・下読み男と投稿女子~優しい空から見た内気な海の話
・"葵" ヒカルが地球にいたころ……(1)
・“夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2)
・“若紫” ヒカルが地球にいたころ……(3)
・“朧月夜” ヒカルが地球にいたころ……(4)
・“末摘花" ヒカルが地球にいたころ……(5)
・“朝顔" ヒカルが地球にいたころ……(6)
・“空蝉" ヒカルが地球にいたころ……(7)
・“花散里" ヒカルが地球にいたころ……(8)
・“六条" ヒカルが地球にいたころ・・・・・・(9)
・“藤壺" ヒカルが地球にいたころ……(10)
・“文学少女”と死にたがりの道化
・”文学少女”と飢え渇く幽霊
・“文学少女”と繋がれた愚者
・“文学少女”と穢名の天使
・“文学少女”と慟哭の巡礼者
・“文学少女”と月花を孕く水妖
・“文学少女”と神に臨む作家 上
・“文学少女” と神に臨む作家 下
・“文学少女”と恋する挿話集 1
・“文学少女”見習いの、初戀。
・“文学少女”と恋する挿話集 2
・“文学少女”見習いの、傷心。
・“文学少女”と恋する挿話集3
・“文学少女”見習いの、卒業。
・“文学少女”と恋する挿話集4
・半熟作家と“文学少女”な編集者
・“文学少女”の後輩な僕が幽霊だったころ……
・晴追町には、ひまりさんがいる。 はじまりの春は犬を連れた人妻と
・劇場版”文学少女”
・“文学少女”メモワールI-夢見る少女の前奏曲(プレリュード)-
・“文学少女”メモワールII-ソラ舞う天使の鎮魂曲(レクイエム)-
・“文学少女”メモワールIII-恋する乙女の狂想曲(ラプソディ)-
この記事へのコメント