映画:機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア

機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア を見てきました。場所は、MOVIX柏の葉。最後の回を見てきました。自分も見に行っといてなんですが、結構見に来てる人がいました。

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来場特典は色紙。あと広告がいっぱい付いてきました。人が多かったのもあるけど、そのせいか結構入場列が混んでました。ぜんぶビニールの袋入っててもらいづらさとかはなかったですが。特典自体は時期によって変わるようです。そんなに長期間公開してるわけではないですが。

お話的には前回の続きで、地球に逃げたシャアとセイラたちのお話とサイド3に残ったランバ・ラルたちのお話で進んでいきます。最後は、シャアというかキャスバルがセイラとわかれるまでのところですね。原作を読んだことがないのですが、今度の映画化はどこら辺まで進む予定なのかなぁ。1年戦争まではいかなさそうですが。

ファーストは子供の頃にみたので全く気にしてなかったのですが、シャア・アズナブルは単純な偽名なのかと思ってたけど違かったんですね(おそらく今後の展開でそうなるのでしょうけど)。実はクワトロ・バジーナもそうだったんでしょうか。さすがに戸籍?がない人間の代わりになるのは無理ってことなんですかね。もしかしたらZの小説読んだ時にはそういう下りがあったかもしれません。
ファースト世代的には、アムロやミライさんが出てきたり、黒の三連星の人たちが出てきたりの辺りが面白いところでしょうか。セイラはともかくミライは出会いというか名前を覚えている感じなんですかね。

MSの開発秘話の辺りは、なんでMS同士の白兵戦やってるんだとか、これすごいのかな?みたいな辺りがちょっと引っかかった感じかも。そもそもミノフスキー粒子があるから有効な兵器だったんじゃなかったけ?とか思ってたら次回予告に出てきましたね。

なんかキシリアのやり方が手ぬるかったり、キャスバルの方のシャアの変化なのか行動がなんか唐突だったり(Iを見た感じだと少し両親をうっとおしいと感じてたのかなぁと思った)したのは、原作を端折ってたからなんですかね。
あとは、もうちょっと大人?になるまでキャスバルの声は池田さんじゃないほうがいい感じだったかも。幼い声という表現だったのかもしれないけど、なんか気の抜けた感じの印象の方が強かった感じでした。関さんの方はそんなに感じなかったけど。それとも原作の設定だとキャスバルの雰囲気はあんな感じだったのでしょうか。

次は2016年の春みたいですね。予告みるとシャアとガルマの話になるのでしょうか。ホワイトベースに乗り込むことになるクルーがサイド7へ集結するのはまだまだ先なんですかね。そもそもアムロはサイド7に行く船旅ではなかったのかな?


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シリーズの感想は、こちら。
機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル
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この記事へのコメント

YK
2016年10月29日 12:13
突然すみません。
哀しみのアルテイシア プレミア上映会で配布された、下記のミニ色紙(エドワウ&セイラ)を探しています。

http://s.ameblo.jp/kanazawa0202/image-12213711557-13783146627.html

お心当たりがありましたら、ご連絡お願いします。m(__)m

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