小説:楽園への清く正しき道程 0番目は北国産のツンドラ王妃?
楽園への清く正しき道程 0番目は北国産のツンドラ王妃? を読みました。野村美月さんの新刊になります。新しいシリーズですね。
一応ハーレムものになるのだそうです。結果的にそう呼ばれる作品は多いけど、作者がそういう作品ってあまりなかったかもしれないですね。
服屋をしていた主人公が実は王様の遺児で、跡取りのいない王国の王に即位して…というお話。とはいってもここまでは規定の事実みたいな感じでお話はそのあとからスタートします。
今回は基盤を固めるためにいいところの皇女とある意味政略結婚することになったけど、その皇女が全然ツレない態度で…という感じでお話が進んでいきます。
この巻は少し紹介編みたいな感じみたいですね。サブタイトルも0番目となっていて今回の皇女というか結婚して王女はカウントされない関係になるみたい。
少しファンタジーな設定もあって、どうも主人公は6番目までは手に入れられるけど、7番目は決して手に入れられないみたいな予言?を物語の途中で受けていて、次の巻からひとりずつヒロインが登場してハーレムものになるのかなぁみたいな滑り出しになっています。何人かこれから出番が出てきそうなキャラも登場していますが(4人くらい?)
あとがきによると次の巻は1月には出るようです。1番目はお嫁さんにしたい系薄幸メイドというサブタイトルでお城の侍女さんがヒロインみたい。
吸血鬼は少しシリアスめな感じのお話だったけど、これは全編明るいラブコメな感じですね。この先はどうなるかわからないけど。今度は最後まで走りきれそうな感じなんですかね。どちらかと言えば、個人的には前作のほうがまだ好みかなぁという感じですが。
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sent from W-ZERO3
野村美月さんの小説の感想は、こちら。
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(1)
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(2)
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(3)
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(4)
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(5)
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件2
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件3
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件4
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件5
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件6
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件7
・Mizuki Nomura & Miho Takeoka Premium Book
・親友の彼女を好きになった向井弘凪の、罪と罰。
・アルジャン・カレール -革命の英雄、或いは女王の菓子職人-〈上〉
・アルジャン・カレール -革命の英雄、或いは女王の菓子職人-〈下〉
・陸と千星~世界を配る少年と別荘の少女
・下読み男と投稿女子~優しい空から見た内気な海の話
・SとSの不埒な同盟
・SとSの不埒な同盟
・"葵" ヒカルが地球にいたころ……(1)
・“夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2)
・“若紫” ヒカルが地球にいたころ……(3)
・“朧月夜” ヒカルが地球にいたころ……(4)
・“末摘花" ヒカルが地球にいたころ……(5)
・“朝顔" ヒカルが地球にいたころ……(6)
・“空蝉" ヒカルが地球にいたころ……(7)
・“花散里" ヒカルが地球にいたころ……(8)
・“六条" ヒカルが地球にいたころ・・・・・・(9)
・“藤壺" ヒカルが地球にいたころ……(10)
・“文学少女”と死にたがりの道化
・”文学少女”と飢え渇く幽霊
・“文学少女”と繋がれた愚者
・“文学少女”と穢名の天使
・“文学少女”と慟哭の巡礼者
・“文学少女”と月花を孕く水妖
・“文学少女”と神に臨む作家 上
・“文学少女” と神に臨む作家 下
・“文学少女”と恋する挿話集 1
・“文学少女”見習いの、初戀。
・“文学少女”と恋する挿話集 2
・“文学少女”見習いの、傷心。
・“文学少女”と恋する挿話集3
・“文学少女”見習いの、卒業。
・“文学少女”と恋する挿話集4
・半熟作家と“文学少女”な編集者
・“文学少女”の後輩な僕が幽霊だったころ……
・晴追町には、ひまりさんがいる。 はじまりの春は犬を連れた人妻と
・劇場版”文学少女”
・“文学少女”メモワールI-夢見る少女の前奏曲(プレリュード)-
・“文学少女”メモワールII-ソラ舞う天使の鎮魂曲(レクイエム)-
・“文学少女”メモワールIII-恋する乙女の狂想曲(ラプソディ)-
一応ハーレムものになるのだそうです。結果的にそう呼ばれる作品は多いけど、作者がそういう作品ってあまりなかったかもしれないですね。
服屋をしていた主人公が実は王様の遺児で、跡取りのいない王国の王に即位して…というお話。とはいってもここまでは規定の事実みたいな感じでお話はそのあとからスタートします。
今回は基盤を固めるためにいいところの皇女とある意味政略結婚することになったけど、その皇女が全然ツレない態度で…という感じでお話が進んでいきます。
この巻は少し紹介編みたいな感じみたいですね。サブタイトルも0番目となっていて今回の皇女というか結婚して王女はカウントされない関係になるみたい。
少しファンタジーな設定もあって、どうも主人公は6番目までは手に入れられるけど、7番目は決して手に入れられないみたいな予言?を物語の途中で受けていて、次の巻からひとりずつヒロインが登場してハーレムものになるのかなぁみたいな滑り出しになっています。何人かこれから出番が出てきそうなキャラも登場していますが(4人くらい?)
あとがきによると次の巻は1月には出るようです。1番目はお嫁さんにしたい系薄幸メイドというサブタイトルでお城の侍女さんがヒロインみたい。
吸血鬼は少しシリアスめな感じのお話だったけど、これは全編明るいラブコメな感じですね。この先はどうなるかわからないけど。今度は最後まで走りきれそうな感じなんですかね。どちらかと言えば、個人的には前作のほうがまだ好みかなぁという感じですが。
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野村美月さんの小説の感想は、こちら。
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(1)
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(2)
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(3)
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(4)
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(5)
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件2
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件3
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件4
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件5
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件6
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件7
・Mizuki Nomura & Miho Takeoka Premium Book
・親友の彼女を好きになった向井弘凪の、罪と罰。
・アルジャン・カレール -革命の英雄、或いは女王の菓子職人-〈上〉
・アルジャン・カレール -革命の英雄、或いは女王の菓子職人-〈下〉
・陸と千星~世界を配る少年と別荘の少女
・下読み男と投稿女子~優しい空から見た内気な海の話
・SとSの不埒な同盟
・SとSの不埒な同盟
・"葵" ヒカルが地球にいたころ……(1)
・“夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2)
・“若紫” ヒカルが地球にいたころ……(3)
・“朧月夜” ヒカルが地球にいたころ……(4)
・“末摘花" ヒカルが地球にいたころ……(5)
・“朝顔" ヒカルが地球にいたころ……(6)
・“空蝉" ヒカルが地球にいたころ……(7)
・“花散里" ヒカルが地球にいたころ……(8)
・“六条" ヒカルが地球にいたころ・・・・・・(9)
・“藤壺" ヒカルが地球にいたころ……(10)
・“文学少女”と死にたがりの道化
・”文学少女”と飢え渇く幽霊
・“文学少女”と繋がれた愚者
・“文学少女”と穢名の天使
・“文学少女”と慟哭の巡礼者
・“文学少女”と月花を孕く水妖
・“文学少女”と神に臨む作家 上
・“文学少女” と神に臨む作家 下
・“文学少女”と恋する挿話集 1
・“文学少女”見習いの、初戀。
・“文学少女”と恋する挿話集 2
・“文学少女”見習いの、傷心。
・“文学少女”と恋する挿話集3
・“文学少女”見習いの、卒業。
・“文学少女”と恋する挿話集4
・半熟作家と“文学少女”な編集者
・“文学少女”の後輩な僕が幽霊だったころ……
・晴追町には、ひまりさんがいる。 はじまりの春は犬を連れた人妻と
・劇場版”文学少女”
・“文学少女”メモワールI-夢見る少女の前奏曲(プレリュード)-
・“文学少女”メモワールII-ソラ舞う天使の鎮魂曲(レクイエム)-
・“文学少女”メモワールIII-恋する乙女の狂想曲(ラプソディ)-
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