小説:R.O.D 12
R.O.D 12 を読みました。倉田英之さんの新刊になります。今度は嘘じゃないですということでほんとに出ました。ネタバレでもないと思いますが、驚いたことにこの巻で完結ではありません。一応、あと1冊出るらしいです(本当に?)。
一応、グーテンベルク・ペーパーをめぐるジェントルメンのお話は完結でいいのでしょうか。
チャイナたちとジェントルメンが対決している中国の地に、読子も到着、同時に読子を助けるために動き出すドレイクとナンシー達、ねねねとウェンディーのお話が進みつつ、裏ではジョーカーがジェントルメンを亡き者にするために核の発射準備を進めていて…という感じ。
二転三転と戦況が変わる中、一応当面の争いには決着がついた所で次巻に続くとなっています。何年ぶりかにでたような小説に伏線とか考えてもあまりしかたないのかなぁというところはあるので、その場のノリを楽しめれば良い感じなのかも。一応この巻だけでも、盛り上がるところは盛り上がりつつ綺麗にまとまったかなぁという感じはします。
前巻でも出てきてたかねねね達が見つけた洞窟の石像みたいなのはこの巻でオチがつきました。あとは、ドニーの日記の件が残ってるくらいでしょうか?(この巻では出てこなかったですね。倉田さんが忘れてるわけじゃないといいけど)
あと、どこまで本気かわからないけど、新作アニメの企画が出てるらしいですね。ベサメムーチョで作るのかどうかわからないですが。舛成さんって今何やってるんですかね。宇宙ショーへようこそのあとはあまり聞かないようなきがするけど。
倉田さんの小説の感想は、こちら。
・R.O.D 1
・R.O.D 2
・R.O.D 3
・R.O.D 4
・R.O.D 5
・R.O.D 6
・R.O.D 7
・R.O.D 8
・R.O.D 9
・R.O.D 10
・R.O.D 11
・読書狂の冒険は終わらない!
一応、グーテンベルク・ペーパーをめぐるジェントルメンのお話は完結でいいのでしょうか。
チャイナたちとジェントルメンが対決している中国の地に、読子も到着、同時に読子を助けるために動き出すドレイクとナンシー達、ねねねとウェンディーのお話が進みつつ、裏ではジョーカーがジェントルメンを亡き者にするために核の発射準備を進めていて…という感じ。
二転三転と戦況が変わる中、一応当面の争いには決着がついた所で次巻に続くとなっています。何年ぶりかにでたような小説に伏線とか考えてもあまりしかたないのかなぁというところはあるので、その場のノリを楽しめれば良い感じなのかも。一応この巻だけでも、盛り上がるところは盛り上がりつつ綺麗にまとまったかなぁという感じはします。
前巻でも出てきてたかねねね達が見つけた洞窟の石像みたいなのはこの巻でオチがつきました。あとは、ドニーの日記の件が残ってるくらいでしょうか?(この巻では出てこなかったですね。倉田さんが忘れてるわけじゃないといいけど)
あと、どこまで本気かわからないけど、新作アニメの企画が出てるらしいですね。ベサメムーチョで作るのかどうかわからないですが。舛成さんって今何やってるんですかね。宇宙ショーへようこそのあとはあまり聞かないようなきがするけど。
倉田さんの小説の感想は、こちら。
・R.O.D 1
・R.O.D 2
・R.O.D 3
・R.O.D 4
・R.O.D 5
・R.O.D 6
・R.O.D 7
・R.O.D 8
・R.O.D 9
・R.O.D 10
・R.O.D 11
・読書狂の冒険は終わらない!
この記事へのコメント