映画:聲の形
聲の形 を見てきました。場所は、MOVIX柏の葉。20:00からの回でしたがそこそこ埋まってました。
流経柏にU-15の県リーグを見に行った帰りによりました。
ちょうど着いたらまだTORとエクサス?が試合をしてて、TORのゴール前のFKが直接決まったところでした。その後カウンターからTOR9番(リク選手?)がちょっと持ち過ぎかなぁというくらいゴール左を持ち込んで決めて皆大喜びだったけど、終了間際の逆転勝ちだったのかな?
その後のドラゴンズとアブレイズの試合はドラゴンズが3-0のところまで見て劇場へ。
パンフレットは1部800円。イントロダクションとストーリー、将也役の入野さん、硝子役の早見さんのインタビュー、あとは1ページを半分ずつ、結弦、長塚、植野、佐原、川井、真柴のキャストのインタビュー、将也の子供時代のキャストのインタビュー、他のキャラ紹介、プロダクションノート、監督さんと音楽の人の対談、スタッフのコメント、広告が収録されています。監督と音楽の人の対談がなぜか結構ページ数多いです。
来場者特典でスペシャルブックがもらえました。硝子のお母さんの話の漫画になっています。ケーキの話とお母さん、おばあちゃんの話の補足な感じのお話なんでしょうか?原作の一部だったりするのかな?
ノベライズの上巻は読んでから見ました。あと、硝子が転校するまでのところは雑誌に一気掲載かされてたときに読んだことがあります。元々、この部分だけの漫画だったんですかね?
お話は、難聴で音の聞こえない子を小学生時代、ひどくいじっていじめてた男の子が、それも一因で孤立してすごく悔やんでいて、最後に覚えた手話で謝って自殺しようとしていたのですが…という感じで始まります。
元々障害者を題材にした漫画だったように記憶しているのですが、映画ではその部分は結構あっさり終わってしまう感じです。その後の高校生になってからお話がメインって感じですね。
ノベライズの方を読んでいったのでシーンの意味は大体わかったのですが、結構ノベライズ自体の描写も映画版では端折られてる感じですね。文章では絵ほど伝わらないので詳細に書く必要はあるのでしょうけど。
バーベル持ってる将也の姉の恋人とかあの序盤のシーンだけだとなんのことかわからなさそうだなぁとか硝子が拭いてる机のシーンの意味とか初期にでた漫画版だとクライマックス的な話だったと思うけどあっさりだったり(あれ初見の人にも伝わるのかな)。
少し感動を売りにしているような宣伝してたけど、物語としては硝子の障害とかはあんまり軸ではなくて、将也の物語という感じですね。そういう視点でみるとしっくりくる話にはなっているかも。
多分原作では色々あったのだと思うけど、この映画だと少し薄味なところはあるのかもしれません。
1つよくわからなかったのが、植野の話してた引き上げたのが島田たちだったという話。そういうエピソードがあったのでしょうか?下巻がでて読んでみたらわかるのですかね。
・映画 聲の形(上)
流経柏にU-15の県リーグを見に行った帰りによりました。
ちょうど着いたらまだTORとエクサス?が試合をしてて、TORのゴール前のFKが直接決まったところでした。その後カウンターからTOR9番(リク選手?)がちょっと持ち過ぎかなぁというくらいゴール左を持ち込んで決めて皆大喜びだったけど、終了間際の逆転勝ちだったのかな?
その後のドラゴンズとアブレイズの試合はドラゴンズが3-0のところまで見て劇場へ。
パンフレットは1部800円。イントロダクションとストーリー、将也役の入野さん、硝子役の早見さんのインタビュー、あとは1ページを半分ずつ、結弦、長塚、植野、佐原、川井、真柴のキャストのインタビュー、将也の子供時代のキャストのインタビュー、他のキャラ紹介、プロダクションノート、監督さんと音楽の人の対談、スタッフのコメント、広告が収録されています。監督と音楽の人の対談がなぜか結構ページ数多いです。
来場者特典でスペシャルブックがもらえました。硝子のお母さんの話の漫画になっています。ケーキの話とお母さん、おばあちゃんの話の補足な感じのお話なんでしょうか?原作の一部だったりするのかな?
ノベライズの上巻は読んでから見ました。あと、硝子が転校するまでのところは雑誌に一気掲載かされてたときに読んだことがあります。元々、この部分だけの漫画だったんですかね?
お話は、難聴で音の聞こえない子を小学生時代、ひどくいじっていじめてた男の子が、それも一因で孤立してすごく悔やんでいて、最後に覚えた手話で謝って自殺しようとしていたのですが…という感じで始まります。
元々障害者を題材にした漫画だったように記憶しているのですが、映画ではその部分は結構あっさり終わってしまう感じです。その後の高校生になってからお話がメインって感じですね。
ノベライズの方を読んでいったのでシーンの意味は大体わかったのですが、結構ノベライズ自体の描写も映画版では端折られてる感じですね。文章では絵ほど伝わらないので詳細に書く必要はあるのでしょうけど。
バーベル持ってる将也の姉の恋人とかあの序盤のシーンだけだとなんのことかわからなさそうだなぁとか硝子が拭いてる机のシーンの意味とか初期にでた漫画版だとクライマックス的な話だったと思うけどあっさりだったり(あれ初見の人にも伝わるのかな)。
少し感動を売りにしているような宣伝してたけど、物語としては硝子の障害とかはあんまり軸ではなくて、将也の物語という感じですね。そういう視点でみるとしっくりくる話にはなっているかも。
多分原作では色々あったのだと思うけど、この映画だと少し薄味なところはあるのかもしれません。
1つよくわからなかったのが、植野の話してた引き上げたのが島田たちだったという話。そういうエピソードがあったのでしょうか?下巻がでて読んでみたらわかるのですかね。
・映画 聲の形(上)
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