小説:Occultic;Nine1 -オカルティック・ナイン-

Occultic;Nine1 -オカルティック・ナイン- を読みました。志倉千代丸さんの小説になります。

今月の新刊を見てたら3巻目が出るとのことだったので、そういえばアニメは面白かったなぁということで読んでみました。
見るとこれ、アニメの放映前に出版されてたみたいですね。今頃最終巻(かどうか2巻目読んでないのでわからないけど)がでるということは、ラストはTVでって展開だったのでしょうか。

お話は、ガモタンが橋上教授を訪ねてみたら…という展開でスカイセンサーからの声にしたがって鍵を引き抜くいうところまで。
TVだと比較的序盤の方のエピソードだったような気もするけどどうだったかなぁ。
この巻はとりあえず登場人物の紹介巻みたいな感じでしょうか。全然関係の無さそうに見えた登場人物たちが少しずつひとつの事件に手繰り寄せられていく(この巻ではそこまでいかないけど)感じになっています。

数日前までアマゾンには登録されてなかったけど、さっき検索したら3巻も登録されてたみたい。実は延期になってたりしてと思いましたが予定通り出るようです。アニメと同じ結末になるのかわかりませんが続けて読もうとおもいます。



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