2018/02/20 ACL GroupE 第2節 天津権健(日立柏サッカー場) 1-1

AFCチャンピオンズリーグ 2018 Group E 第2節 天津権健戦を見てきました。場所は、日立台のスタジアム。マッチデープログラム(pdf)

全然関係ないけど、グーグルのFEPだと天津まで打つと権健まで予測変換に出てきました。これ日本的には「けんけん」って読むんですかね？アナウンスだと「けんけん」でいいみたい。アカデミー的？には堤選手のあだ名だけど、まだそう呼ばれてるのかな？下級生とか。

残念ながらハイライトでも見てないですが、第1節全北戦は2点差から逆転負けで3-2と勝ち点を持って返ってくることができませんでした。2戦目にして結構正念場なのかも。
天津権健は、傑志に3-0で快勝。27番のアントニー・モデスト、10番のアレシャンドレ・パト、28番のアクセル・ウィツェルという選手が強力らしいです。

　　　柏(黄) vs 天津権健(白)
　　　1-1
前半　0-0
後半　1-1

中山が左SBに入りました。高さがいるなら鎌田でいいんじゃないかと思ったけど、ジョンス、パスうまいですね。
柏は左サイドをハモンと江坂で崩して何度か入れますが中合わず。
天津権健は前線モデストが強くて中谷にほとんど競り勝ってたんじゃないでしょうか。
ロングスローから1本、中山が簡単に振られてプレイから1本チャンスも決まらず。中山を左SBで使わないといけないほど亀川ダメなんですかね。
柏はゴール前、伊東、江坂にパス通るも決められず。
今日はセットプレイが決まって、CKから中谷にがニアそらせるもGKに防がれて決まらず。あとは、CKからゴール前、ジョンス、ハモンと競ったプレイでも決めきれず。

そんな中ゴール前江坂がファールもらいPKを獲得。しかし、これはGKに阻まれて決まらず。
その後も伊東の突破からのシュート、小池の突破からFK獲得も決まらず。
天津権健はハモンのファールからFK。途中交代のパトのシュートじゃ中村がキャッチ。
終了間際、枠をたたくシュートやゴール前押し込まれますがなんとか防ぎ0-0の折り返し。
チャンスは作れてましたがどうなるでしょうか。

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後半スタート。
結局数多くあったチャンスを決められなかったのが徒となりました

先制は柏。スルーパスに抜けた小池の折り返しをクリスティアーノがトラップミスしたのかと思ったら浮かして振り抜き1-0。
その後も江坂の突破や伊東の突破からチャンスも決めきれず。今日はCKからもチャンスがあったのですが（天津権健がにがてなんでしょうか？去年のセットプレイの不味さが改善されたならなによりですが…）こちらも決めきれず。
残り何分かのところ、裏へのボール、モデストの突破を中谷止めきれず、打たれたシュートは中村がファインセーブでしたがこぼれ玉をパトに決められて1-1。
結果的にこの1点で済んだけどイレギュラーに裏にでたボールではかなりピンチになったかも。
江坂に代えて瀬川を投入も得点は奪えず試合終了。

1-1の引き分け。アウェーでは勝ちに行かなくてはならなくなりました。
簡単には勝たせてもらえないのか、柏がもろいだけなのか。
とりあえず次は切り替えてリーグ戦ですね。
ソギョンはでれるはずだけど、どうするんだろう。
中山はSBってよりは中に入ってたシーン多かったかも。ディフェンスは勝ったり負けたりだったでしょうか。後半はそんなにやられてなかった感じでしたが。

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・2018/01/30 ACL 東地区プレーオフ2 ムアントン・ユナイテッド戦(柏サッカー場) 3-0
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