本:黄金の1年 一流Jリーガー19人が明かす分岐点
黄金の1年 一流Jリーガー19人が明かす分岐点 を読みました。飯尾さんという方が19人のJリーガーにインタビューしたものをまとめたもののようです。サッカーダイジェストの方にも書き下ろし?の3人のインタビュー以外は掲載されてたもので、Webで読めるものもあるとのこと。
ここが人生の分岐点だったよ、みたいなのをテーマにしたインタビュー記事になっています。基本、あの時の苦労があったから今の自分があるみたいなフォーマットに載っているので一気に読むとちょっと食傷気味になるかもしれません。
取り上げられてるのが
2002年 佐藤寿人
2003年 阿部勇樹
2004年 田中隼磨(なぜか一発変換できない)
2005年 大久保嘉人
2006年 青山敏弘
2006年 中村俊輔
2007年 小笠原満男
2007年 中村憲剛
2007年 増嶋竜也
2008年 大谷秀和
2008年 太田宏介
2009年 今野泰幸
2010年 森重真人
2010年 鄭大世
2011年 槙野智章
2012年 川又堅碁
2013年 岩政大樹
巻末に軽く年表みたいなのが載っています。その年のサッカーのイベントと掲載されてる選手の動向みたいなのが。
基本柏の選手以外はそんなに深いところまで知らないので(別に柏の選手のことも知りませんが)、そういう意味では面白く読めました。
ストーリー?的には鄭大世のが少し面白かったかも。後は、単品ではないけど、今野の話と森重の話の繋がりは結構良かったかもしれないです。
あとは、結構読んでると選手の年齢(上か下か)を勘違いしてた関係が結構あったかも。太田の略歴も気づいたらFC東京で活躍してたイメージだったんですが結構苦労人だったみたいですね。中村俊輔と大久保の海外での話もほとんど知らんかったので、それもよかったかも。
柏的には、増嶋と大谷のところですかね。
増嶋の方は、メインは柏に来る前の話ですね。FC東京から甲府、京都に流れて変わった話。結局柏ではロングスローは結構投げたけど、SBでの出場機会はあんまりなかったですかね。酒井がレアンドロとのコンビもあって急成長したし。
大谷のところはキャプテンになった年の話で、石崎さんと絡めて南や北嶋のサポートもあって…というお話。もしかしたらこの記事読んだことあるかもですね。忘れてるだけで。最後は2回の天皇杯決勝の話をACLにからめてみたいな感じになっています。これは私もリアルタイムに大谷と同じことを感じたかなぁとなんとなく思い出しました。
後は名前だけですが、橋本(この記事も結構良かった)のところに明神、川又のところに仙石名前が出てくるくらいですかね。
大谷の記事だけ目当てだと、ちと高いかもですが興味あるかたは読んでみてもいいかも。
・実況席のサッカー論
・J2白書 2010
・続・実況席のサッカー論
・サッカー批評(53)
・ネルシーニョ すべては勝利のために
・人を束ねる
・争うは本意ならねど ドーピング冤罪を晴らした我那覇和樹と彼を支えた人々の美らゴール
・サッカー批評(57)
・センターバック専門講座
・サッカー審判員 フェルティヒ氏の嘆き
・銀河へキックオフ! ! 1
・銀河へキックオフ!! 2
・銀河へキックオフ!!3 完結編
・風のダンデライオン 銀河のワールドカップ ガールズ (銀河のワールドカップ)
・銀河のワールドカップ
・サッカー批評(61)
・サッカー批評(62)
・サッカー批評(65)
・Jクラブ強化論
・サッカー日本代表の育て方 子供の人生を変える新・育成論
・サッカーデイズ
・絶望なんかで夢は死なない “難病Jリーガー"杉山新、今日も全力疾走。
・ELGOLAZO 2013 J1総集号 2014年 02月号
・サッカー批評(67)
・サッカーの新しい教科書 戦術とは問題を解決する行為である
・一生つかえる!サッカーのみかた
・ELGOLAZO 2014 J1総集号 2015年 02月号
・サッカー番狂わせ完全読本 “ジャイアントキリングはキセキじゃない"
・サッカーボーイズ 再会のグラウンド
・サッカーボーイズ 13歳 雨上がりのグラウンド
・サッカーボーイズ 14歳 蝉時雨のグラウンド
・サッカーボーイズ15歳 約束のグラウンド
・通訳日記 ザックジャパン1397日の記録(Sports Graphic Number PLUS)
・柏レイソル応援マガジン ティキタカ2015 12月号
・サッカー専門新聞エル・ゴラッソ 2015J1総集号
・柏レイソル365エルゴラッソ総集編
・J LEAGUE SOCCER KING(Jリーグサッカーキング) 2016年 09 月号
・ジュニアサッカーを応援しよう 2017年 10月号
・サッカークリニック 2017年 10 月号
ここが人生の分岐点だったよ、みたいなのをテーマにしたインタビュー記事になっています。基本、あの時の苦労があったから今の自分があるみたいなフォーマットに載っているので一気に読むとちょっと食傷気味になるかもしれません。
取り上げられてるのが
2002年 佐藤寿人
2003年 阿部勇樹
2004年 田中隼磨(なぜか一発変換できない)
2005年 大久保嘉人
2006年 青山敏弘
2006年 中村俊輔
2007年 小笠原満男
2007年 中村憲剛
2007年 増嶋竜也
2008年 大谷秀和
2008年 太田宏介
2009年 今野泰幸
2010年 森重真人
2010年 鄭大世
2011年 槙野智章
2012年 川又堅碁
2013年 岩政大樹
巻末に軽く年表みたいなのが載っています。その年のサッカーのイベントと掲載されてる選手の動向みたいなのが。
基本柏の選手以外はそんなに深いところまで知らないので(別に柏の選手のことも知りませんが)、そういう意味では面白く読めました。
ストーリー?的には鄭大世のが少し面白かったかも。後は、単品ではないけど、今野の話と森重の話の繋がりは結構良かったかもしれないです。
あとは、結構読んでると選手の年齢(上か下か)を勘違いしてた関係が結構あったかも。太田の略歴も気づいたらFC東京で活躍してたイメージだったんですが結構苦労人だったみたいですね。中村俊輔と大久保の海外での話もほとんど知らんかったので、それもよかったかも。
柏的には、増嶋と大谷のところですかね。
増嶋の方は、メインは柏に来る前の話ですね。FC東京から甲府、京都に流れて変わった話。結局柏ではロングスローは結構投げたけど、SBでの出場機会はあんまりなかったですかね。酒井がレアンドロとのコンビもあって急成長したし。
大谷のところはキャプテンになった年の話で、石崎さんと絡めて南や北嶋のサポートもあって…というお話。もしかしたらこの記事読んだことあるかもですね。忘れてるだけで。最後は2回の天皇杯決勝の話をACLにからめてみたいな感じになっています。これは私もリアルタイムに大谷と同じことを感じたかなぁとなんとなく思い出しました。
後は名前だけですが、橋本(この記事も結構良かった)のところに明神、川又のところに仙石名前が出てくるくらいですかね。
大谷の記事だけ目当てだと、ちと高いかもですが興味あるかたは読んでみてもいいかも。
・実況席のサッカー論
・J2白書 2010
・続・実況席のサッカー論
・サッカー批評(53)
・ネルシーニョ すべては勝利のために
・人を束ねる
・争うは本意ならねど ドーピング冤罪を晴らした我那覇和樹と彼を支えた人々の美らゴール
・サッカー批評(57)
・センターバック専門講座
・サッカー審判員 フェルティヒ氏の嘆き
・銀河へキックオフ! ! 1
・銀河へキックオフ!! 2
・銀河へキックオフ!!3 完結編
・風のダンデライオン 銀河のワールドカップ ガールズ (銀河のワールドカップ)
・銀河のワールドカップ
・サッカー批評(61)
・サッカー批評(62)
・サッカー批評(65)
・Jクラブ強化論
・サッカー日本代表の育て方 子供の人生を変える新・育成論
・サッカーデイズ
・絶望なんかで夢は死なない “難病Jリーガー"杉山新、今日も全力疾走。
・ELGOLAZO 2013 J1総集号 2014年 02月号
・サッカー批評(67)
・サッカーの新しい教科書 戦術とは問題を解決する行為である
・一生つかえる!サッカーのみかた
・ELGOLAZO 2014 J1総集号 2015年 02月号
・サッカー番狂わせ完全読本 “ジャイアントキリングはキセキじゃない"
・サッカーボーイズ 再会のグラウンド
・サッカーボーイズ 13歳 雨上がりのグラウンド
・サッカーボーイズ 14歳 蝉時雨のグラウンド
・サッカーボーイズ15歳 約束のグラウンド
・通訳日記 ザックジャパン1397日の記録(Sports Graphic Number PLUS)
・柏レイソル応援マガジン ティキタカ2015 12月号
・サッカー専門新聞エル・ゴラッソ 2015J1総集号
・柏レイソル365エルゴラッソ総集編
・J LEAGUE SOCCER KING(Jリーグサッカーキング) 2016年 09 月号
・ジュニアサッカーを応援しよう 2017年 10月号
・サッカークリニック 2017年 10 月号
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