小説:冴えない彼女の育てかた 4
冴えない彼女の育てかた 4 を読みました。丸戸史明さんの小説になります。
詩羽先輩と英梨々の作業は順調に進んで、ゲームづくりのためにスクリプト組み(流石にコーディングとかはせんのか)と音楽が必要というところで、倫也のもとに、バンド活動を親に反対されて家を飛び出してきた従姉妹の美智留が登場という巻になります。
倫也が全然ゲームづくりに力にならないのだとは思いませんでした。結果的にスクリプト打ちは倫也のしごとになりますが。ほんとに全部丸投げするつもりだったんでしょうか。
なんとか美智留をゲームづくりに巻きこもうとする倫也でしたが逆にバンドのマネージャを引き受けるように頼まれて…という展開。
少し前から出てたジライヤーズってスレイヤーズのことだったんですかね。同じ富士見ファンタジア文庫じゃなかったでしたっけ。そのまま出せなかったのかな。てっきり特撮で昔やってたジライヤのことなのかと思って読んでました。
美智留はどちらかというとテコ入れのためのキャラだったんですかね。あとがきとか読むと。アニメだと少し空気というか、見せ場のないまま出てきて終わった感じだったけど。
加藤と英梨々の関係が変化しつつ(これ何かの伏線になるんでしょうか?アニメだとモノローグだけで終わった辺りのところとか)、詩羽先輩が最後の賭けにでるのかな?というところで次巻に続くとなります。
アニメの1期はここで終わりな感じですかね。丁寧にアニメ化したというか4巻分しか進まなかったのか。原作がそこら編くらいまでしか出てなかったとかなのかな?
丸戸史明さんの小説の感想は、こちら。
・冴えない彼女の育てかた
・冴えない彼女の育てかた 2
・冴えない彼女の育てかた 3
詩羽先輩と英梨々の作業は順調に進んで、ゲームづくりのためにスクリプト組み(流石にコーディングとかはせんのか)と音楽が必要というところで、倫也のもとに、バンド活動を親に反対されて家を飛び出してきた従姉妹の美智留が登場という巻になります。
倫也が全然ゲームづくりに力にならないのだとは思いませんでした。結果的にスクリプト打ちは倫也のしごとになりますが。ほんとに全部丸投げするつもりだったんでしょうか。
なんとか美智留をゲームづくりに巻きこもうとする倫也でしたが逆にバンドのマネージャを引き受けるように頼まれて…という展開。
少し前から出てたジライヤーズってスレイヤーズのことだったんですかね。同じ富士見ファンタジア文庫じゃなかったでしたっけ。そのまま出せなかったのかな。てっきり特撮で昔やってたジライヤのことなのかと思って読んでました。
美智留はどちらかというとテコ入れのためのキャラだったんですかね。あとがきとか読むと。アニメだと少し空気というか、見せ場のないまま出てきて終わった感じだったけど。
加藤と英梨々の関係が変化しつつ(これ何かの伏線になるんでしょうか?アニメだとモノローグだけで終わった辺りのところとか)、詩羽先輩が最後の賭けにでるのかな?というところで次巻に続くとなります。
アニメの1期はここで終わりな感じですかね。丁寧にアニメ化したというか4巻分しか進まなかったのか。原作がそこら編くらいまでしか出てなかったとかなのかな?
丸戸史明さんの小説の感想は、こちら。
・冴えない彼女の育てかた
・冴えない彼女の育てかた 2
・冴えない彼女の育てかた 3
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